土曜日の顔、岩田です。
今回は部誌が出来上がったとのこと、土曜日の学生もはっぱをかけられながらせっせと自分の絵に専念しておりましたです。
私今まで部誌というものに関わったことが無く、出来上がって来たものを見て、あーこういうのが部誌っていうのねと感じた次第であります。
私の高校生、中学生の頃もこのようなものはあったのだと思うのですが絵は比較的得意だったと記憶するも、中学の時はサッカー部ということで、まあこうしたものを作る筈もなく、高校と言えば美術系大学に進むと決めた3年の3学期から美術部に在籍することとなり、部誌との関わりはなかったのですが、私先述したように絵が比較的得意だったということもあり中学の時などは友達の似顔絵をまあ良く描いていたものでした。
これが描くと結構似ているものだからよく友達からはあいつを描いてくれとか、先生を描いてくれといったことをせがまれるもので、こちらも嬉しくなってノートの切れ端や教科書といった紙面のそこかしこに描いていたことを思い出します。
今回の部誌の絵を見ても、みんな色々な個を持っているのが分かります。いきなり絵を描けと言われて無理やりにでも発想が出てくるというのがまず素晴らしいところ。更にそれを絵で表現するとなると老若男女みんながみんな出来るものではありません。
こうして一つの部誌をみんなで何気なく作れちゃっているところも、実は結構凄いことだと皆さん心の中で自負してくださいませ。