半澤 クレヨン・油彩
酒井です。先日、今年の夏最初のスイカを頂きました。夏の間に一度は食べたい夏の風物詩ですよね。
美術館で個展を開催したこともあるミオスの有名人、半澤さんの新作を紹介します!今回のモチーフは夏らしく「花火」。下地に油絵の具を塗り、その上からいろんな色のクレヨンをじっくり画面上で混ぜながら描いていきました。沢山のクレヨンの山から楽しそうに色を選んで、線の一本一本を大切にするように色をのせていく半澤さんの姿は、本当に魅力的です。
そういえば、19日のブログにも、幼児クラスの描いた花火の絵が沢山載せられていましたね!園児たちもクレヨンとタンポ(割り箸の先にスポンジをつけたもの)を使いましたが、同じ画材・モチーフで絵を描いても、やはり全く違った魅力の絵が出来ます。大胆で弾けるような勢いのある園児たちの花火に対して、半澤さんの絵は鮮やかな色使いながらもしっとりした夏の夜の空気を感じます。流れる煙まで丁寧に、色を選んで描かれているので、熱気を含んだ風や、お祭りの匂いまで届いてきそうだと思いませんか?
季節感のあるモチーフを描いていると、やっぱり気分も盛り上がりますよね1皆さんも是非、普段描かないようなものを選んでみてはいかがでしょうか。
酒井です。先日、今年の夏最初のスイカを頂きました。夏の間に一度は食べたい夏の風物詩ですよね。
美術館で個展を開催したこともあるミオスの有名人、半澤さんの新作を紹介します!今回のモチーフは夏らしく「花火」。下地に油絵の具を塗り、その上からいろんな色のクレヨンをじっくり画面上で混ぜながら描いていきました。沢山のクレヨンの山から楽しそうに色を選んで、線の一本一本を大切にするように色をのせていく半澤さんの姿は、本当に魅力的です。
そういえば、19日のブログにも、幼児クラスの描いた花火の絵が沢山載せられていましたね!園児たちもクレヨンとタンポ(割り箸の先にスポンジをつけたもの)を使いましたが、同じ画材・モチーフで絵を描いても、やはり全く違った魅力の絵が出来ます。大胆で弾けるような勢いのある園児たちの花火に対して、半澤さんの絵は鮮やかな色使いながらもしっとりした夏の夜の空気を感じます。流れる煙まで丁寧に、色を選んで描かれているので、熱気を含んだ風や、お祭りの匂いまで届いてきそうだと思いませんか?
季節感のあるモチーフを描いていると、やっぱり気分も盛り上がりますよね1皆さんも是非、普段描かないようなものを選んでみてはいかがでしょうか。