外は少々片付いた。次は室内の番だ。前々から捨てたくても捨てられなかったアレコレ。ヤッパリと戻し置いた服を衣替えを機に今度は処分しようと大決心した。
母の形見がてら残しても着ない服、着れない訳ではないけれど手を通す頻度の少ない服、ウエスト周りが窮屈になってもお気に入りで捨てられなかった服など。ツレアイも処分用に用意したビニール袋の大きさから観念したか、「任せる」といい、半減させたシャツ類の中から1枚だけ引き出していた。
それでもサッパリ少ない息子の服は捨てがたく1枚のシャツは夫へのお下がり?とした。一方娘の方はヤタラかさばるコートなど、何枚も置いてけぼりにして吊るしている。洗わず吊るしているのはカビまで!今度来たら持ち帰らせるか処分させるかしなくっちゃ。
かくて2つのクローゼットはいくらかスッキリし、タンスには隙間すら生じた。しかしご用心!ネコ殿は隙間潰しの名人!セッセと本や物を購入し、自分用のクローゼットにセッセと備蓄に走る人種なので、「買ってもいいけど、事前に相談して!」と厳命したのですが、聞こえましたヤラ?!(写真は今は亡きKumarと母イシ)