岡井隆
「政治とは 遂におろかに われわれの ふかき現実の 生を覆わず」
小野茂樹
「あの夏の 数かぎりなき そしてまた たった一つの 表情をせよ」
生活にゆとりがなくなっているときに、上の二つの短歌に出会いました。