あられの日記

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水道みちにホトケノザの花畑

2021年02月14日 05時57分37秒 | 相模原・座間・大和市
2021/2/10、麻溝&相模原両公園を散歩。帰り道は水道みちを選択した。
む??なんかピンクっぽい??
自転車を降りて確認すれば、そこにホトケノザの花畑ができてました。
あ。そうだ。相模原公園のフランス庭園で、春の七草のナズナとハコベを鑑賞したばかりなので、春の七草繋がりでホトケノザも紹介しておこう。最近2月2日に訪問時にも解説したけどね。春の七草に選ばれてるホトケノザは、トップ画像の花ではありません。
これじゃないの。
春の七草のホトケノザはコオニタビラコ(小鬼田平子)という菊科に属する黄色い花の越年草です。
ちなみに撮影した画像の花は、ホトケノザ(仏の座):シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草。サンガイグサ(三階草)という別名を持つ。
花期は3月ー6月。アジアやヨーロッパ、北アフリカに広く分布する。
移動。
んんん〜??もしかして??
自転車を止めて観察。まだ咲いて無いけど、多分銀葉アカシアだなあ。別名のミモザの方が有名な奴。
結構大きな木だね。ここにあるの知らなかったや。
実は麻溝&相模原両公園にもミモザの木があったのですが、両方とも近年なくなってしまいました。相模原公園のは河津桜が咲いてる遊具広場にあったのよね。けど台風で大枝が折れてしまい枯れてしまったのだ。

2017/2/28撮影
麻溝公園のミモザは園内を貫く水道みちにあって、背後に斜面花壇があるという映える撮影スポットでした。けど気付いたら撤去されてたのよ。
2017/3/8撮影
ギンヨウアカシア:マメ科ネムノキ亜科の常緑高木。別名ハナアカシア。ミモザとも呼ばれるが、本来ミモザはオジギソウを指す言葉である。
オーストリア原産。花期は3月頃、よく似た仲間に同属のフサアカシアがある。
帰宅。そしてお風呂に入り着用の服を洗濯機へ。花粉は部屋に持ちこまないのが基本なのだ。

昨夜の地震、久々に揺れた!既に就寝してたので飛び起きてしまったよ。
最初、あ〜地震〜と様子をうかがってたのですが、揺れが長く、次第に大きくなった段階でダンナを叩き起こしました。ダンナは地震に気づかない。
先月来、マンション前の通りが水道管取り替えとかで連夜工事が続いてまして。工事時間が夜9時から朝4時までなので、騒音でちゃんと眠れず毎日眠いのですよ。ダンナにボヤいたらば「聞こえないから」といわれびっくり。なんでこの騒音が聞こえないんだよ!?と。けどさ、昨夜の地震も聞こえてないとか。ないわぁ〜。
万一もっと大きい地震ならば、避難しないと!地震は最初の一撃を生き延びるのがキモだから。その時に起こすところから始めてはダメなので、とりあえず起こしておけ!と布団をバンバン叩いて起こしましたよ。ええ。
けど幸いにも相模原は震源から遠くそのまま地震をやり過ごし。テレビをつけたら既に速報が流れてた。第一波から揺れが大きくなるまで時間がかかったから遠いんだろうな?と予測してましたが、また東北沖が震源!!もう〜〜。なんか最近大きな地震が続きすぎ。勘弁して欲しい。

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