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あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

日蓮辻説法跡

2009年02月11日 06時37分11秒 | 鎌倉
今日の更新は1月末に散歩に出かけた鎌倉。んでもって日蓮の足跡のある所。
昨日の河津桜は沢山の閲覧があり嬉しかったです。
実は松田山ハーブガーデンを楽しんだ後、35000本の白梅と富士山の競演を楽しめる「曽我梅林」へ足を延ばしました。ぜひ紹介したい所ですが、そっちの画像はまだカメラの中なのね。フィルムカメラの辛い所。そのうち画像をアップします。曽我梅林の白梅は既に満開を迎えてまして、今がまさに見頃です。

さて、上の画像は日蓮宗の日蓮が衆生の信仰を説いた所。
日蓮は鎌倉時代のお坊さんで、鎌倉には所縁のお寺や場所が一杯あります。散歩してるとそういう場所に度々遭遇するのです。
でも鎌倉からすでに約800年。未だにこういう場所が伝わっているのが凄いと思うのよ。辻説法跡というのは、お寺のように建物やお墓が残っているのでもなく、単なる説法を説いた場所だもの。
今でこそ、上記のように足跡を示す構造物が作られてますが…。
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妙本寺の入口

2009年02月11日 06時32分01秒 | 鎌倉
鎌倉の日蓮宗のお寺、妙本寺の入口の門です。
実はここを入ってからだいぶ歩き、坂道を登らないと妙本寺に着きません。
ここは鎌倉で最も紅葉が遅い場所の一つ。出来たら、モミジが綺麗な時期に来たかった。
んなことはどうでもいい。
上の画像の右奥に映っているのは何だと思いますか?
これ、実は「幼稚園」の園舎なのです。
何げにハデだ。思わず本当に幼稚園か確かめちゃったよ。
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珍百景

2009年02月08日 04時56分07秒 | 鎌倉
テレビ朝日の番組に「珍百景」ってあるじゃないですか。
アレ、スペシャルの時に見た。
内容は世の中にあるあり得ない変った面白い自然や生き物を紹介するってコンセプトの投稿番組です。
上の画像の木を見た時、頭の中に「珍百景」って浮かんだのね。
番組1回見ただけなんで、これのどこがって思う人もいるかも。その場合はゴメン!
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やぐらって何?

2009年02月06日 06時29分53秒 | 鎌倉
鎌倉を散歩すると「やぐら」という名詞を聞くんですよねえ。
でもそれって何?
なんか、地元では当り前っぽくて特に説明板が立ってるってこともない。
鎌倉を何度かぶらついてわかったんですけど、「やぐら」ってあちこちにあるんですよ。
そりゃあ、地元では当り前でわざわざ説明することじゃないや。でもこれ、全国区で言うと、大層珍しいと思うんだよね。
そもそも鎌倉という土地は平地が少ないんです。で、ポコポコした小山が多いのね。この立地が「やぐら」という独特のものを生んだんじゃないかな~?
WIKIで調べると、やぐら(窟・岩倉)は、神奈川県鎌倉市地方を中心に存在する中世の横穴墳墓、供養場所である。とあります。
つまり、お墓なのです。
中世とWIKIでは書いてありますが、鎌倉のお寺に隣接する墓地には大概このやぐらがあります。
んでもって、やぐらの中には当然お墓の石が入ってます。中には中世から受け継がれる墓もあるようですが、やぐらは大概現役の墓が入ってます。
上の画像は報国寺でみかけたやぐら。
やくらの大きさは一辺1メートルから5メートルで、大体直方体。地味です。
鎌倉のお墓はちょっと変っていて、石造の五輪塔の形に組まれてるのが多い。もちろん新しいのになると単なる直方体を段組みしてるよくある形なのですが。五輪塔のを見ると、歴史があるなあとか、風流だなあとか思っちゃいます。
中には壁に彫刻があったり、内部に彩色してあるやぐらもありますが、やぐらは本当にあちこちにあるので、いちいち確かめる為にやぐらに入ろうとは思いません。
あんまりあちこちにあるもんだから、目当ての墓を探すのも大変。確かにここの墓地にあるハズなのに~って笑えない状況になったりもする。(体験談)
なぜ、平成の世までやぐらが残ったのか?
そりゃやっぱり平地に墓を作らなかったからです。
平地は利用し易い土地です。
里山に墓地があることもありますが、今時山を潰すのは簡単。でもその山が岩山だと話は別。
岩山を潰せないこともないけど、それは費用がかかる。その費用を回収出来る価値あるものを作れないと採算が合わない。
なので、やぐらは残ってるのです。岩山を潰して建築資材に転用してもいいのでしょうが、鎌倉の道は細いんですよ。んでもって、道の際まで家が立ち並んでたりしてるので、ダンプカーなんか入れません。つーか、普通に自動車も入れん道が多数ある。だからかな~?鎌倉観光は徒歩部分が多いのよ。観光用人力車もありますが、坂道と階段が多い観光地なので、それは含み置いて観光地を絞って回ることをお勧めします。
つーても、鎌倉観光したのは秋からなのであんまり大したこと知らないんだけどね。
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寿福寺

2009年02月06日 05時49分14秒 | 鎌倉
鎌倉には五山という制度があります。
各禅刹の寺格を決め、官が任命した住持を順次上位の寺へと昇任させていくという中国の制度です。
北条氏がこれを取り入れ、始めは建長寺、円覚寺、寿福寺、浄智寺など、鎌倉の主な禅刹が五山と呼ばれていました。
その後何度か変更がありましたが、1368年に足利義満が改定し現在の鎌倉五山が定められました。
鎌倉五山は
1位建長寺
2位円覚寺
3位寿福寺
4位浄智寺
5位浄妙寺
です。この秋の散歩三昧で5つのうち4つを制覇し、上の画像の寿福寺だけが残ってました。
最後まで残った理由。それはここが現在境内非公開だからです。
このお寺の歴史。
北条政子が夫の菩提を弔うため、源氏家父祖伝来の地で頼朝の父、義朝の屋敷があった所に建てた頼朝も当初幕府を構えようとした場所でもある。
創建は1200年。
開基は北条政子
源実朝、北条政子、高浜虚子、大佛次郎のお墓がある。
拝観は参道のみ。
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現在は登れません

2009年02月06日 05時40分02秒 | 鎌倉
寿福寺の裏山に墓地がある。
目的はここにある北条政子と息子の源実朝のお墓を見ること。
秋に北条政子のだんなさん、源頼朝のお墓(12月12日の記事)を見た。ずいぶんあっさりしてた。
その時に奥さんのお墓はなかったので、それどこにあるのかなあ?と疑問だったのだ。
英勝寺に行くと決めて地図を眺めたら、すぐ近くに「北条政子の墓」があると知り寄ってみた。
寿福寺は境内は非公開のお寺です。脇道を登る。
脇道と言ってもアスファルトも張られていないじゃり道だ。そこを登っていくと立ち入り禁止の柵があった。
「危険なので立ち入り禁止。北条政子の墓にお参りしたい方は左手の突き当りから迂回して下さい」
上の画像は、そもそもの墓所への道です。下からは柵が邪魔で写しづらかったので、上から見下ろして撮影しています。
耐震基準は満たしてないから仕方ないね。
情緒台無し。
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ゴミかと思ったら人だった

2009年02月04日 07時26分08秒 | 鎌倉
更新が滞りがちな理由を下の記事に書いたものの、一つだけの更新もなんかな~と、もう一個。
これも画像フォルダの蔵出しです。
せめて、もう少し体調が戻らんと何をするのも辛い。

上の画像は江ノ島電鉄車内から湘南の海を撮影しました。
車窓から「なんか黒いものがぷかぷか浮いてるなあ~」と思ってたんです。
でもよくよく見ると、ゴミだと思ったものはサーファーの頭でした。
冬なのね。
これ、撮影したのは確か11月下旬だった。この時だけ江の電を使い、その後はJR横須賀線で鎌倉へ行ってるので、間違いない。
でも11月。
サーファー、元気だよなあ~。寒くないのかなぁ。
風邪っぴきの現在、私にその元気をわけてくれ~!
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江ノ島海岸の夕暮れ

2009年01月10日 05時48分07秒 | 鎌倉
本日の更新は江ノ島水族館。江ノ島へ初詣の記事は今日で終わりです。
サムエル・コッキング苑にある展望台から見た時、富士山はぼんやりでも姿が確認出来たのですが、夕暮れ時にはもうどこにあるのかもわからず残念な感じに…。
江ノ島水族館の閉館は17時。イルカショーの後は撤収って感じで客は次々と出口へ向かいます。
でもちょっと待ったぁ~~!
お正月の日没は早いんです。17時までに日が暮れます。
せっかくなので、海辺のデッキで日没を楽しむことにします。
せっかくロマンチックなのに、恋人達の姿がない。まばらな客。今、この時、私達は最高に贅沢な時間を手に入れました。

上の画像はその時のもの。左下に刻まれた時刻は無視して下さい。出かける寸前に電池を入替えたんだけど、時間設定をミスってました。写真が出来上がって来て気づきました。
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進化したイルカショー

2009年01月10日 05時34分43秒 | 鎌倉
江ノ島で初詣して江ノ島で楽しんだ後で江ノ島水族館に寄ったものだから、イルカショーは最終の16:00~しかなかったのだ。でもって、今日は私達と同じような初詣から流れて来た客が多くて、イルカショーの席を確保出来ないかも~?と15時40分にはイルカショースタジアムへ移動。
初詣客を呼び込む為、江ノ島の橋で水族館のチラシを配っていた。そのチラシには無料ドリンク券がついていたので、それを交換して熱々のホットティーを持ってイルカショーへ。
ところで、江ノ島のイルカショーを見たのは2回目ですが、なんか進化してました。
シルク=ド=ソレイユかコルティオかって感じの扮装をしたお姉さんが4人、輪っかを持って登場。歌って踊ってシンクロナイズドスイミング。
でも芸達者なのはイルカです。
いつどうやって合図してるのか、タイミングよくジャ~ンプ!そんでタ~ン!!
す~ば~ら~し~い~~!!!!
イルカって本当に頭いいんだ…。
最後は夕日に照らされた中、客席の左右から噴出されるしゃぼん玉。3頭息を合わせてジャンプ!&お姉さん達のスイミング!
結構楽しい。なんか映画みたい…。
上の画像はイルカにピントや測光を合わせてあるので、空は明るくなってますが、実際はぼんやりピンクの空なのですよ。
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クラゲファンタジー

2009年01月10日 05時32分00秒 | 鎌倉
江ノ島水族館には、クラゲだけが揺れてるホールがあるのです。
話題のオワンクラゲもいたけど、チビだった。…光ってなかった。
クラゲは見てると癒される感じがする。
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江ノ島から見た富士山

2009年01月09日 06時39分05秒 | 鎌倉
今日の更新は1月6日の江ノ島へ初詣の続きです。
上の画像は江ノ島の頂上にあるサムエル・コッキング苑の展望台から見た富士山。
海に影になっているのは、サザンの歌にで出て来る烏帽子岩です。
でも富士山がわかる~?
目を凝らして探してね。中央上部にぼんやりあるんだけどな。
たぶん前日まではもっとはっきりくっきり見えていたみたいなんだけど…。
そもそも初詣先に江島神社を選んだのは、ここからなら富士山が見えると思ったから!
つまり、初詣が一番の目的ではなくて、富士山を見るのが一番だったんである。
一応なんとか見えたけど、到底満足出来ない。
悲しい~。
冬は空気が澄んで富士山が見える確率が高いんである。こう~、くっきりした富士山が見た~い。
ボヤいて終わる。
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シラス丼が食べたい~

2009年01月09日 06時27分43秒 | 鎌倉
お参りが終わり、植物園でチューリップを見て、富士山を見たら次はごはん!
でも初詣の人出はハンパない。
お店でちゃんと食べれるんだろうか?
江ノ島の名物はシラス丼なのである。大概のお店にある。
一番有名なのはヨットハーバーの近くにあるシラス丼屋さん。
江ノ島を下りてシラス丼のお店が並んでいる周辺は、待ってる客で一杯です。
予約表に名前と人数を書く。順番が来るとお店の人が名前を呼ぶ。もしくは携帯電話に順番が来たのを連絡してくれるようです。
最近は携帯が大活躍なのね。でも、携帯で呼び出さねばならん程人が溢れてる店に入りたいか?待ちたいか??
空いている店はあんまり有名店ではない店。
でも行列はもうたくさんなので、そこへ。
上の画像の他、イカの塩辛とわかめの小皿がついて1000円のシラス丼をいただきました。
生のシラス丼は3月まで禁漁中です。
まっ、当り前だよね~。シラスは大概イワシの子どもだからね。今の時期に生シラスがいる訳ないんだ。
美味しくいただきました。でもこん位なら自分でも出来る。
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竜宮城

2009年01月06日 07時39分39秒 | 鎌倉
小田急江の島線の終着駅。
駅舎はこんな感じ。
なんか楽しそうで、江ノ島へ来るとつい駅舎を写してしまうんだよね~。
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一万本のチューリップ

2009年01月06日 07時15分56秒 | 鎌倉
ただいま満開です。
開花期間は12月下旬から1月末日。
江ノ島のサムエル・コッキング苑にて。
冷凍保存されたこのチューリップは、1ヶ月以上も美しい姿を見せてくれるのが特徴。
普通にチューリップを植えると4月上旬にパッと咲いてパッと散ってしまいますが、今の時期なら一月咲き続けてくれるのね。
なんだかお得~。お正月の花は葉ボタン?それとも千両万両の赤い実?って位少ないものですが、冬のチューリップは目に新鮮でした。
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江ノ島に初詣

2009年01月05日 15時50分00秒 | 鎌倉
今日の更新は昨日出かけて来た江ノ島。
実は1月11日に大阪で開催されるC.CITY大阪で販売する「城壁の街、平遥古城」の写真集を朝からコピーしていたのですが、コピー機が突然壊れてしまいまして、なんとかならんものかとがんばってたらブログの更新がすっかり遅くなってしまいました。
壊れて始めてまじめに取り扱い説明書を読み込む私。元通りになるまで1時間かかった。インクもれしておろしたてのラグが赤くなった。でもなんとか完成したので、1月11日には無事販売出来ます。
さて、上の画像は江ノ島神社辺津宮へ続く階段です。
階段を上りたくない人は、「エスカー」と呼んでいる有料エスカレーターで境内に上がれます。
もちろん私はエスカレーター派。いくら正月仕様にかざりつけられていても、しんどい思いをして階段は登りたくないという軟弱ものですみません。
辺津宮に到着すると、8列縦隊でおまいりの行列が出来てました。
江ノ島なら初詣客は少ないと思ったのに、甘かったです。
で、なぜか島内放送が度々ありまして、曰く「ただ今津波注意報の発令中です。海岸には近づかないで下さい」
正月から、消防車&藤沢市の市役所の人、ご苦労様です。
茅ヶ崎で20センチの津波が観測されたそうです。
また、インドネシア?それともニューギニア?大事になってないとよいなあ~。
ついでにその辺もお願いした。
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