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あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

麻溝公園のイチョウの黄葉2020/11/18午後

2020年11月30日 06時18分18秒 | 相模原公園と麻溝公園
久々に麻溝公園へ。瓔珞玉紫陽花の状況を確認しないと〜。と、10月12日以来一月ぶりに出かけた。まずはイチョウの黄葉状態を確認。
トップ画像は西側の駐車場から撮影した並木の様子。午前中に来るべきでした。影になってます〜。道向こうは相模女子美大です。ビル影で黄葉具合にバラつきあります。


南側へ。
こちらは既に落葉が始まってます。そしてフィールドアスレチック場へ向かう。
あじさい順路に赤い色?よく見れば柏葉あじさいじゃない。赤く色づくのね。
ああっ!!
瓔珞玉アジサイ観察終了してた〜。公園だからね。お手入れするよね。
ってなことで、観察終了です。残念〜。色変わりしたのかどうかわからないままです。もうちょっと回数増やして訪問するべきでした。迂闊だった〜。
ちなみに、フィールドアスレチック場はくぬぎやコナラの雑木林です。落葉が舞ってます。移動。
あれ?斜面花壇の絵柄が変わってます。イルカが見えます。
相模原公園へ移動。綺麗に黄葉してます。ケヤキかな?

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相模原公園で市内で撮影された映画やドラマのパネル展が今

2020年11月22日 10時58分07秒 | 相模原公園と麻溝公園
小田原・南足柄里山散歩の連載途中ですが、11月3日〜29日まで相模原公園のサカタのタネグリーンハウス内でさがみはらフィルムコミッション設立15周年記念パネル展の展示が行われてます。撮影してきたので画像を紹介。
JAXA相模原があるのでこれはわかる。
けどもまさかこの作品も?相模原でロケしたのか?と。
ポスターには撮影現場の情報が貼ってあるので確認。

出演者のサインも展示してあります。


うわ。これなんか相模原公園のフランス庭園で撮影してるじゃない。知らなかった〜。



ちなみに訪問目的は2階の展望室。
午後の訪問ですと、メタセコイア並木の左側が日陰になります。
サカタのタネグリーンハウス入り口のクリスマス飾り。例年ならば、サカタのタネの最新品種のポインセチアを使ってクリスマス飾りがなされるのですが。今年はやってくれるのかな?
本日、11月22日が設立15周年大感謝祭としてミニイベントが開催されてます。公園内ロケ地ツアーとか。実際に撮影が行われた公園内のロケスポットをめぐるらしい。おそらく本日限定で撮影に使用された車両や「ロケ飯」もあるもよう。今、あ!と気づいたので取り急ぎ投稿します。
ちなみに、私が訪問したのは11月18日午後です。その様子は後日投稿します。

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相模原公園散策2020/10/21

2020年11月01日 06時11分39秒 | 相模原公園と麻溝公園
フランス庭園のメタセコイア並木へ。
まだ色づき前。
カヤの木に赤い実。
実績あるメタセコイア並木に沿う低木の下を探す。
チャナメツムタケ。
そして並びの散策路に近いあたりに出てた。たぶんカラカサタケ。
柄が図鑑の絵より太いのが別品種かも?
フランス庭園奥に到着。逆光気味。
雑木林へ移動。
アザミの小さな群落がある。
そばで黄色が目立ってた。去年この辺りで薬師草を見つけたんだよね。たぶんこれもそう。今からどんどん咲き出す気配。
そしてまたまたピンボケ画像になってしまった。ホトトギス。くっそ〜〜〜!!!
シクラメンが元気にまだ咲いている。
スダジイだっけ?たくさん落ちてた。

継続観察している木の実。たぶん渋柿だと思うんだけども。公園に渋柿を植えるものだろうか?疑ってます。
パンパスグラス。いい感じの日当たり具合。参考までに撮影時刻は12時57分です。
帰ろうとして、カルガモの親子を確認してなかったのに気づき、散策路を変更し、サカタノタネグリーンハウスの水路へ。
いい感じ。
いました!おそらくコガモが大きくなった奴。ちゃんと3羽いました。
自転車は麻溝公園の駐輪場に預けてあるので。
きのこ発見。
もひとつ。
これさ、半分地面に埋もれてたの。何のきのこかわからなくて掘り出してみた。傘がない!てっきりマッシュルームだと思ったが違うようだ。柄が全くないのだ。
大きさは標準的なマッシュルームほど。触ってみた。しっとり。きのこらしい香りも。ホコリタケか?と思ったけど押したら中にみっちり詰まってる感覚。何だろか?

帰り道、米軍住宅の金網の向こうがピンク色。
近くに群落があったので目を皿にして確認。ムラサキカタバミです。昨日(10月20日)に谷戸山公園で見かけたのと同じ花。
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水道みちから麻溝公園へ2020/10/21

2020年10月30日 05時34分41秒 | 相模原公園と麻溝公園
秋晴れが嬉しい。水道みちを麻溝公園へ。
セイタカアワダチソウの黄色が青空に映え、トップ画像に使っちゃいました。
近くにはも一つ満開の群落が。
地味すぎる〜。たぶんノボロギクだと思う。大きな群落です。奥の方は黄色いコスモスもなくて、ボロキグがこれでもか!と咲いてます。地味ですが。
11時半、麻溝公園に到着。
公園内を横断する水道みちは花の谷と名付けられてます。上の画像右奥の紅葉してるのは柏葉あじさいの葉っぱ。花も素敵だけど、秋口にもいい味出してるんだよね。
季節を感じられる1枚。奥の記念撮影してる方の背後はスイフヨウ(酔芙蓉)。手前で赤く色づいてるのはコキアです。少し傷んでるのは、花の谷は大雨になると一部水没しちゃうので、今年の長雨が祟った模様。仕方なかったのです。
階段を上がる。
期待してたロウヤガキ。色づき中。
説明板発見:
最盛期には鮮やかな柿色。
青空バックに撮影。たぶん午後の光だと、タワーバックで撮影しても順光撮影出来ると思われ。
わかります?いっぱい大きな実がなってたので何の木だったかな〜?と。あ!思い出したっ。ハンカチノキです。4月末には緑の葉に揺れる白いハンカチみたいなのが人気の木。でっかい実がつくのね。
花の谷に戻る。これは?フジバカマかな?水道みちを抜けてお隣の相模原公園へ向かう。目的は珍しいきのこが出てるかも?です。だってさ、9月はほぼ雨ばかりだったからさ〜。期待するでしょう?
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麻溝公園の花の谷2020/10/12

2020年10月22日 05時54分10秒 | 相模原公園と麻溝公園
台風一過の青空の散歩。素敵過ぎて調子にのってしまい、時刻は既に午後1時近く。家を出たのはまだ10時だった。こんなにがっつり散歩になるならお昼ご飯を持参すべきでした〜。もう帰る〜。お腹すいた〜。ってなことで、相模原公園から移動して麻溝公園を横断する水道みちにやってきました。ここは園内では窪地となっていて、花の谷と名付けられ、四季折々に花を楽しめます。現在はどんな花が咲いてるかな?
夏の終わり、午前午後夕方と色変わりを楽しんだ酔芙蓉がまだ花をつけてました。
まだほんのりと赤ですが、もこもことしたコキアです。

日差しが強すぎて花色が柔らかさに欠けるコスモス。
ピンボケになってしまったけど、クマバチが忙しく吸蜜してます。気づいたのですが、この日の散策では多くの昆虫を楽に撮影出来ました。おそらく台風前後の強風と雨であんまり食べられず、お腹がすいた昆虫が多かったんじゃないかな?食べることに夢中で、撮影してる人間にかまってられなかったんじゃなかろうか?ともあれ、ガラパゴス携帯ではほぼ望遠撮影できないので、昆虫を撮影したかったら近づくしかない。シャッタースピードも早くしないと!だけど、そこは日差しの強さに助けられました。まあ、台風の後の強風に植物があおられてピンボケ画像が多かったのは残念でしたが。
さ。帰ろう!
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セイタカアワダチソウと見頃過ぎのキンモクセイ

2020年10月20日 06時04分50秒 | 相模原公園と麻溝公園
2020/10/12、台風一過の青空の下、がっつり散歩しました。水道みち→麻溝公園→ぎおんスタジアム→相模原公園(今ココです)
6月、たくさんの人が花菖蒲を楽しんだところへやってきました。
既にセイタカアワダチソウの花が黄色くなってます〜。早い〜。
セイタカアワダチソウ(背高泡立草):キク科アキノキリンソウ属の多年草。
北アメリカ原産。日本では切り花用の鑑賞花として明治期に導入された帰化植物。第二次大戦後、アメリカ軍の輸入物資についていた種子が拡散した原因とされている。ススキなどの在来種と競合。現在は要注意外来生物に指定されている。英語ではゴールデンロッド。
ちなみに、日本ではススキと競合するのでセイタカアワダチソウが嫌われているが、セイタカアワダチソウの原産地のアメリカでは逆にススキが侵略的外来種として増えてしまい、セイタカアワダチソウなどのゴールデンロッド類の生息地が脅かされているそうだ。ところ変わればですねえ。
セイタカアワダチソウには少し思い出がある。中学生の頃、科学部に入ってた私は発表会〜ん〜〜??県のだったっけ?全国のだったっけ?そこは忘れてしまったが、すぐ近くにいた学校の発表が「セイタカアワダチソウについて」でした。
あれ?そういえば、最近セイタカのセイタカアワダチソウをあまり見ない。撮影が楽になった気がする。wikiによりますと、セイタカアワダチソウの根っこは深く伸びる。日本においてはその深さがモグラの生息地で、養分が豊富で大きくなってたらしい。養分を多量に取り込んだ結果、背が高くなってたんだって。けども平成に入ると、深いところで暮らすモグラやネズミが駆逐され、土壌が変化し、肥料成分が蓄えられなくなりセイタカアワダチソウの暴力的な繁茂はなくなったとか。セイタカアワダチソウとススキが風に吹かれて仲良く揺れてると思っていましたが、ンなことはなく、勢力争いを繰り広げていたのですね。

水無橋へ。ドングリとススキ。地面に転がる茶色のドングリでなく、木についてるドングリの姿は新鮮。こんな感じにドングリはついてるんだ。
ベンチで休憩がてらペットボトルの水を飲む。ぎおんスタジアムのテニスコートの近くに自販機があったのだ。助かった!この日は久々に25度超えで、油断して水を持ってくるのを忘れてたのだ。
で、上の画像の地面を見て欲しい。これ、何でしょうか?
答え:キンモクセイの花が地面に落ちた。
この日の散歩は台風一過。そしてずっと風が強いとボヤいてる私。満開だったキンモクセイの花は台風の強風で一気に落ちた模様です。相模原公園ではキンモクセイの鑑賞ポイントがいくつかあるのですが、この坂はまさにオススメのキンモクセイポイントでした。
坂道のあちこちでキンモクセイの木があり、すべてのキンモクセイの足元はオレンジ色に染まってました。これはこれで綺麗だなあ。
公園管理事務所軒下に、ハンギングの花籠とコンテナが設置してあります。
8月かな?そのコンテナに実を見つけて、実がどんな色になるのか?を継続観察しようと思ったけど、久々に来てみたら、実の色も大きさもほぼ変わらず。葉っぱだけが元気に伸びてます。実はこのまま継続観察です。
緑の街へ移動しようとして気づく。木の葉色が変わった?
見上げて確認。もしかしたら絶賛紅葉途中?けども、画像からは全くわかりませんが、この時私の耳はセミの声が聞こえていました。ツクツクボーシです。10月半ばに羽化しても、声に応えてくれるメスはいるのだろうか??
緑の街に赤い実を発見。クロガネモチかな〜?
実は前回ここから満開のキンモクセイを撮影しました。その時はまだセイタカアワダチソウはつぼみで黄色くなってなかった。どうせなら同じ構図で撮影したかったのですが。ピーカンだと逆光が酷い。キンモクセイの木が影です。まっ黒になる。無理!
角度を変えて撮影。
はい。キンモクセイ。前回は満開だったのに。早くもすべての花は散りました。
そんな花を写してみた。
あれ?これはこれで綺麗かも?あ。緑色は苔です。その上に花が散ったのね。
え〜と?
角度をつけて撮影してみた。これはこれでアリかも?(続く)
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相模原公園散策2020/10/4

2020年10月13日 05時26分32秒 | 相模原公園と麻溝公園
この日の相模原公園にはキンモクセイ見物に来たのですが、次いでに観察したかったあれこれを紹介します。
トップ画像は桜です。フユザクラやジョウガツザクラなどが芝生公園の東側に植栽されています。
雑木林へ。草花を探す。と?見つけたのはシクラメンでした。毎年同じ場所で咲いてます。
いつもきのこや昆虫観察している雑木林。花は減ってます。


近くにもう一株。
んん??花びらの数が違う。こっちは8枚あるなあ。さっきのは5枚ほど。同じ種類では花びらの数って違うのか?それとも別種?わからん。

きのこはこれだけ。ベニタケ。一部傘が破れてるのがある。これはもしかしたらヤブレベニタケかもしれない。夏〜秋にかけ広葉樹林に出る。
芝生広場を東西に分けるのはサルビア・レウカンサ。東の芝生広場にはペットが入れますが、西の芝生広場にはペットを入れてはいけない決まりです。
あ?ツマグロヒョウモンのメスです。メスは久々に見たかも?オスはよく見たけども。
吸蜜中。で、芝生広場では家族で思い思いに楽しんでます。人が多いね。
水無月橋下の園路。黄色いコスモスはボチボチ見頃過ぎな感じ。傷んだ花が多いな。
この後、水無月橋のシラカシの実の熟し具合を確認へ。で、坂道にキンモクセイが咲き乱れているのを知り一驚き。これが昨日のキンモクセイの記事です。

坂道を下りてみんなの広場の花壇見物。緑の街周辺のキンモクセイを見物した後、緑の展望台へ。そして衆遊の庭へ。
ホトトギスを期待しての立ち寄りでしたが、なかった!石のベンチで休憩。そばに木の実を見つけて観察したら、色づき始めた老鴉柿だった。
フランス庭園。メタセコイア並木がほんのり色が変わってきた。煉瓦色に染まるのは毎年12月初旬。
途中に赤いベンチが配置してあるので休憩。子供らが生垣を迷路に見立てて走り回ってた。うん。君らの顔がベンチに座る私の顔あたり。もしかしたらやばいかもしれんので早めに撤収した。世知辛い世の中じゃ。
ススキの穂。いまだ成長中。
サルビア・レウカンサ。サカタノタネグリーンハウスで何か展示物ないかな?と見物に立ち寄ったけど、1階にはたいして見るべきものがなかった。
次は外の水路です。無事にカルガモの子は成長できただろうか?
え!?どれが子供でどれが親??8月下旬に初めて見た時はすごく小さかったのに。一月程であっという間に大きくなってます。無事に育っていたのは嬉しいけど。
撮影は小さいコガモの方が絵になったなあ。
さ。帰ろ。
あれ?オカメザクラにチラホラと花と若葉がある?狂い咲きかしら?
自転車場へ。園路沿いの木はケヤキかな?なんか苔がついてますね。雨の日の撮影するべきか?

先日カテゴリーを増設しました。
goo有料会員になってから、カテゴリーの数も増やせるようになりました。
増やしたのは【野草・木の花と実の観察】です。最近野草を観察する機会が増えたので、個別に増やしました。後々、検索する時に便利になるようにです。
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麻溝公園2020/9/29の散策

2020年10月05日 05時20分54秒 | 相模原公園と麻溝公園
峰山霊園で彼岸花を観察後、麻溝公園へ移動しました。我が家から麻溝公園へ行く時、最短コースが水道みち。別コースがさがみ仲良し小道経由です。このコースの途中に峰山霊園があるのだ。
例年5月ごろにクレマチスが巻きつくフィールドアスレチック場沿いの道。ここにムラサキシキブがあったのね。
白かった実がちょっと来ないと鮮やかなムラサキ色に色づいてます。
花が派手な植物が多いけど、これは実が綺麗だわ。
ハイ。継続観察している瓔珞タマアジサイです。花が咲き始めて既に一月以上。ようやく説明プレートの状態になったかな?
変わってるよね。そしてこの状態になれるのは咲いた花のほんの一部です。大概は全てが緑色になって茶色になるというのに、一部は作り物のような美しさ。揺れるかんざしのようになってます。本当に長い事咲いてるなあ。これをアジサイに分類するのは違うんじゃないか?と思うのだ。どうなんだろうか?どんどん形が変わるので、もうすこし継続観察を続けよう。
はい。コフキサルノコシカケです。桂の木に生えてます。ちなみに、こいつは去年もここで生えてました。ってか、もしかしたら同じきのこも混じってるのではなかろうか?1年でボロくなって、翌年には新しくきのこが生えてくるもんだとばかり思ってたんですけどね。もしかして、年輪みたいな??そんなのきのこなの??混乱〜。
さて、フィールドアスレチック場の木は現在ほとんどがラップ巻きになってます。大発生してるナラ枯れ。先日はテレビニュースにもなってましたが。現在は大きなニュースが目白押しで、ナラ枯れ発生のニュースは見たけど、どの程度広がってるのか?対応策はあるのか?肝心のことはニュースにならない。最近公園散歩してる私がよくボヤいてるナラ枯れは、キクイムシと虫についた菌の仕業な訳で。ラップ巻きはキクイムシの封じ込めが目的だと思うのですが。
アップで撮影したキクイムシが侵入した木の幹の表面。ひどいな〜。ラップ巻きにされてもこの木屑(フラス)の量だと、虫は木の中で生きてる模様。これでなんとかできるのだろうか?心配だ〜。ナラ枯れにやられてる木は、カブトムシもクワガタも。きのこ類も観察できる大事な木なんですよ!頼むよ。早く治ってくれ。
なんか綺麗な赤!と思ったら若葉だった。今の時期に赤?紅葉じゃなさそう。何の植物かな?
さてと、帰らねば。実は午後4時に歯医者を予約してるんだな。8月末に違和感を感じて歯医者に行ったら、昔治療した歯のカバーが割れていて、そこから食べカスが侵入。中にでっかい虫歯ができてたのだ。最悪抜歯まで行かなかったのが幸いだけど。日々飲んでるお薬のせいで、出血が多すぎ〜の。翌週はカサブタ〜の。カサブタとったら再出血し〜ので。歯の型取りができず、一月かかるという。血液サラサラにするバイアスピリンが憎い!
帰り道、前回観察したコブシの実を再観察する。
集合果だったっけ?中の実が熟するとこうなるのか〜。で、最終的には赤い実がバラけて落ちるんだな。面白い。
*後日、10月2日に再訪したら、すべての実が消えてました。鳥に食べられたか?実が全部落ちてしまったか?植物はタイミングだなあ。
米軍住宅の芝生にきのこがまた発生してます。どんなに手入れしても根っこにきのこの菌がいるので、出てきちゃう模様です。
おまけ:
こちらは峰山霊園へ向かう途中、団地の桜に発生してたアイカワタケです。別名ひらふすべ。専門家はサルノコシカケと同定するか?別立てするかで論争してるらしい。この状態から時間が経つと、一部がサルノコシカケに変身する変わったきのこです。ちなみに食べられません。
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相模原公園の花壇の花2020/9/11現在

2020年09月15日 01時55分47秒 | 相模原公園と麻溝公園
2020/8/31の相模原公園の中央駐車場に近いみんなの花壇は次の花の準備で何も植わってなかったので、次は何を植えたのだろうか?と確認へ。
鶏頭だった。また安っすい花を植えたのね。まあ綺麗だからいいけども。予算削りすぎではなかろうか?一応ここが相模原公園のメイン花壇なんだ。もうちょっとお金かけようよ。ちなみに、相模原公園は「県立公園」です。予算は市ではなく県から出てるハズ。
あれ?奥のって確か。
へえ〜。葉っぱを楽しむ植物だと思ってたけども。かわいい紫の花が咲いてます。
時刻は既に午後5時。日差しは夕暮れに近い。ってか、西からの日差しを浴びて、普段とは違う画像をゲットできそうだ。気合い入れて撮影してみよう!


撮影画像の明度を下げて花を強調してみた。見慣れた植物が別の植物に見えて楽しい。太陽マジックですね。
この後、黄色いコスモスのところでコスプレイヤーさんが撮影してたのですが、せっかくの非日常を楽しむならば、黄色いコスモスよりこっちがオススメです。だって太陽による天然のライティングでモデル撮影出来るチャンスですよ?
実のなる木を発見。形からするとおそらく渋柿!けども。ここに渋柿って植えられてたっけ?花も実も見た記憶がほぼない。継続観察行き〜。コロナでしょっちゅう相模原公園を散策するようになって、あちこちに観察ポイントが見つかる。私、今まで何を観察しながら散策してたのだ?このポンコツが!と自分ツッコミを入れてしまう。
さて、時刻は午後5時を回り、急激に夕暮れ風味となってきました。ほんのひと月前まで私、午後7時に帰宅を目指してここを散策してたハズ。暑すぎて。午後4時ごろにならんと散策出来なかったのに。どんなに日中は暑くとも、季節は進んでるのです。一応。
こちらのフランス庭園の芝生も新しい花が植栽されました。ってか、機能のだいぶん足りてない私のガラパゴス携帯。明度が適当すぎ。空が勝手に明るい画像になってます。目で見てる風景と撮影画像のギャップが酷い。いや、人間の目の性能が凄すぎるのね。
あ!いた!!
見物してると、どこかのおばさんが側で「まあ〜、いたわ〜。元気ねえ」と大声を出したからか、カルガモの親子達はさっと!水路の奥へ泳ぎ去りました。あ〜〜!!行かないでェ〜〜〜!!!そっちにいかれると見えない〜。画像右の高い水路が邪魔になるんだ(泣)。
けどもうカルガモ親子は戻ってこなかった。か、帰ろう〜。
実はこの日、水路にいるカルガモは親子だけでなかった。最初、1羽で浮かんでる姿を見た時は、コガモがどうにかなったのか?とドキっとしたんだよね。
空に注目したら手前の水路の花は黒くなり、花色もまともに表示できない。
視線を空へ。これはこれで素敵だけどさ〜。あ〜、フラッシュが欲しいぜ。
まともなカメラを使えよ!と思うよねえ。できないんだ〜。脳梗塞を発症した時に、左側に麻痺が出てしまいまして。その時使ってた一眼レフが持てなくなったのだ。まあ、軽いデジカメなら持てるけども。散策重視だと荷物は出来るだけ軽くしたいのよ。歩ける距離に差がでるんだよ。けども、こう一期一会〜〜!!と思える風景や生き物に不意に出会うと、いいカメラが欲しいとど〜しても思っちゃう。悩ましい。(続く)
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相模原公園のカルガモ親子は無事だったのか!?

2020年09月12日 05時05分46秒 | 相模原公園と麻溝公園
サカタのタネグリーンハウスの水路にカルガモの親子はいます。
やってくると?水路は清掃中でした。だ、大丈夫かな?カルガモは水路にはえてる藻がご飯なハズなのですが。
先日泳いでた水路は乾干し中。
あ!!いたっ!!2羽のコガモはいるだろうか?台風をここでやり過ごしたはずなのですが。
わ、分かります?赤い花が2つ。左側のところに2羽の姿が。よかった〜。無事に台風を生き延びた模様です。けども、この水路区画は清掃せずに残しておいてくれるんだろうか?これしか食べる藻はないんだよね。しばらく、近くのベンチから休憩がてら様子を観察する。飛んで移動できないカルガモの子、無事に大人になるまで頑張れ!
さてと?だいぶん楽になってきたけども、朝一お出かけする時は、早めにお薬を飲んでおかないと辛い。思い立って出かけてきたけれど、もう帰りましょう。倒れてからでは遅いんだ。
目の前の木に、上から何か緑色が落ちてきた。確認にいくと、カマキリだった。羽がもうはえてる。大人になったんだね。
スロープで移動していると、木の実が色づいている。
麻溝公園の管理事務所前の広場でまたベンチ休憩。ふと?木の幹の色が変わってる?とよくよく見れば、きのこだった。
駐輪場から自転車に乗って移動。
あ?
白い花は仙人草。赤いのは葛の花?甘い香りがしています。
見上げると?フェンスに葛がいっぱい咲いている。逆光なのが残念だ。
あれ?フェンスの向こうの木にも実がついてます。
栗の実です。

昨日、最近撮影した画像のうちお気に入りを写真屋さんでハガキサイズにプリントアウトしてきました。店員さんに「蛇は久々に見たよ。これ、どこで撮影したの?」と聞かれ「相模原公園です」と答えました。
ところで、実は散歩してるとそれなりに蛇を目撃します。画像撮影は難しい木影にいたり、素早く逃げるのはお約束で、まず撮影できません。先日も座間市の谷戸山公園で素早いシマ蛇を目撃。しばらく観察しちゃいました。蛇も大きくなければ観察対象さ。幸い田舎育ちなもので、毒持ちかどうかは見たら分かります。
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カワラタケ菌ってさ

2020年09月08日 06時31分44秒 | 相模原公園と麻溝公園
2020/8/31麻溝公園散策。フィールドアスレチック場を散策していると、トップ画像の切り株を見つけました。
切り株というか朽木ですね。きのこがいっぱい出てます。このきのこはカワラタケといいます。
え〜と、私のブログを日々閲覧くださっている皆さんは、私が最近きのこと昆虫観察にハマってるのをご存知ですね。
で〜〜!!
クワガタやカブトムシを幼虫から自分で育てて、大きな成虫を作るのを趣味や仕事にしてる昆虫愛好家がいるのです。とても大きなクワガタだと1匹1000万円の値段が付くこともあるので、愛好家は本気です。いつしか、大きな成虫を作るのは、幼虫をどう育てるかが大事だと判明しましてね。昨今は品種によりますが、幼虫をきのこの菌糸の瓶に入れて育てると大きく育つのです。そんなテクニックが確立され、誰でもある程度のサイズの成虫を作るのが簡単になりました。
菌糸瓶はクヌギ・コナラ・ブナ・エノキの広葉樹に白色腐朽菌を植え付け、培養したものがクワガタ飼育用の菌糸となります。
例えば、カワラタケの菌糸瓶はアフリカ産やオセアニア地方のクワガタ品種の幼虫の飼育に適してます。
すごいですよね。昆虫マニアはここまで確立しちゃってるのですよ。ちなみに、菌糸瓶には他にオオヒラタケやヒラタケのものもあります。
で、だ。画像はですね。カワラタケが生えた朽木です。それを壊したのはおそらく昆虫マニアだ。朽木にクワガタの幼虫がいるのを期待して割り出しした模様です。まあ気持ちはわからんでもないけども。公園の木でやっちゃあダメでしょう!これをやるともうきのこ観察出来ないじゃん!あ〜あ。

そういえば、この夏害虫被害が大きい気がする。座間の谷戸山公園でもコナラが被害を受けてたし。ラッピングでなんとかなるんだろうか?心配だ。
麻溝公園を横断する水道みち。そこは花の谷と名付けられていて、いろいろな花を観察できます。
ヒマラヤタマあじさい。ウィローサ・ビローサとも呼ぶ。
ヒマラヤタマあじさいの咲いてるそばには、クレマチスもあります。クレマチスは園内に8000株・230品種植栽されてます。上は龍安という品種。確か5月に咲いてたので今年2度目の観察です。今年の夏は気温が低かったり高かったりで植物は大変だなあ。
そばに酔芙蓉が咲いてます。この花は朝は白かったのに、昼にはピンク。夕方には濃いピンクになる変わった花です。
八重。
一重。
観察のオススメの花です。
ちなみに、近くで実のたくさんついた木があったので眺めていると、野鳩が実をついばんでました。上の画像の右上部にあるのですが、分かります?(続く)
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仙人草・凌霄花・ヒマラヤ玉紫陽花

2020年09月06日 04時55分44秒 | 相模原公園と麻溝公園
2020/8/31訪問。相模原公園から麻溝公園に移動。今咲いてる花は?
仙人草

斜面花壇に花模様ももうすぐ完成か?先ほどゲリラ雨が降ったので、地面は濡れてます。
む!?ゲリラ雨で羽が濡れたのか?開いたままゆっくり幹を登ってるアブラゼミ。
そしてセミの抜け殻。
芝生広場の側に咲く凌霄花(ノウゼンカズラ)。
画像加工で明度を上げてます。
凌霄花にも雨粒がついてます。
駐車場のヤマボウシ。水道みちで撮影したヤマボウシより実の色づきが悪いなあ?そしてここのは葉っぱが落ちすぎ。
うん。色づいてないからきっと熟してない。食べるのをやめておこう。
やがて食べられるまで色がついたらいいなあ。
ちなみにヤマボウシの咲いてる画像がこちら。

今年5月29日にこの駐車場で咲くヤマボウシを撮影しました。
ヒマヤラタマアジサイ。
え〜と?確か、樹林広場のヒマラヤタマアジサイの説明板があったハズ。
麻溝公園では現在2箇所咲き残ってます。
さてと?瓔珞タマアジサイの色は変化してるかな?
大きな群落なので、綺麗な奴を探そう。(続く)
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カルガモの親子2020/8/31

2020年09月05日 05時38分15秒 | 相模原公園と麻溝公園
サカタのタネグリーンハウスの水路にカルガモの親子を見つけたのは、前回の8月27日でした。けど撮影画像がショボ過ぎてブログ記事に使えないと31日に採撮にきたのです。したらば、ヒナの数が減ってるの
2羽しかいない。





おそらく襲われたのだろう。ここは人工の水路で身を隠す場所は上の橋の下くらいしかないからね。前回はこの橋からカルガモ親子を見つめる猫がいたので、ふざけて猫VSカルガモという記事にしたのだけれども。猫って水が嫌いでしょ?水路に降りてカルガモを襲ったりしないと思うんだよね〜??
ならば犯人は誰だ?
実は心当たりがある。隣の麻溝公園には常時カラスが複数いるんだよね。彼奴らが空から襲ったのではなかろうか?でも証拠がないんだ。カラスが犯人だろう。
にしても残念だ。も。帰るう〜〜〜〜〜〜!!!
あ?麻溝公園の水の広場の噴水から水が出ている。確かコロナ感染予防で今年は止められてたハズ。
こちらは麻溝公園を横切る水道みちに咲く矮性百日紅です。(続く)
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相模原公園の花々2020/8/31午前

2020年09月04日 05時34分45秒 | 相模原公園と麻溝公園
朝顔アーチを見物後、滅多に散策したことない緑の街へ。ここは1992年10月に開催された全国都市緑化かながわフェアの会場跡が色濃く残ってる区画です。
なんか変わった木を見つけた。枯れてないけど花でもない?何かしら〜??
公園管理事務所付近。いつ見ても花が綺麗です。
ん?何か実が見える。何ゾ?
わからないけども。結構大きいよ。さくらんぼ位の大きさがある。
時間が経ったらどんな色の実になるのだろうか?継続観察してみよう!
ん?いつもの青いベンチを撮影にきたら、背後の花壇に何も植えてない。衣替えの模様です。次きたら新しい植物が植えられてるんだろうなあ。
黄色いコスモスが朝顔アーチから見えてた。遠いけど、雨が落ちてきそうなので早めに撤収するならば、と寄り道。
キアゲハが黄色いコスモスの間を行ったり来たり。
ん??スラックスの裾に何かついてる?何これ??
上の画像右下に、数珠っぽい緑色が見えますか?これがついてたの。正体は咲き終わり実になった萩でした。
ポツポツきた!自転車置き場までは遠いので、管理ステーションで雨宿りするつもり。上の画像左側のメタセコイア並木の先が管理ステーションです。
強くなる雨に、可能な限り急いで駆け込む。気分だけ。あ〜、走れない〜。
雨宿り中にメールを打つ。雨を表現する画像が欲しいと撮影したけども〜。
雨って写らないの!!
しばらく雨宿りして、小雨になってきたので移動。この日は月曜日で、管理ステーションもサカタノタネグリーンハウスも閉まってる!数少ない椅子に公園を散策してた人が集まっててちと怖い。3密が避けられん!公園を散策してる人ってコロナ感染防止に敏感な人だと思うんだ。あえて感染リスクの高い場所に行かないを実践してる人だと思うし。

あ!雨の表現!!雨粒が朝顔にいっぱいです。
見上げてみると?雨粒写ってますね。現場で適当にシャッター切ったのがダメでした。構図って一体〜。と後悔する画像だったよ。
サカタのタネグリーンハウスは月曜休館なので寄りません。
さて?カルガモの親子はどこにいるのかな?
おおっ!これなら撮影出来る!!
ん??
雛の数がっ!!
2羽しかおらん!確か8月27日には3羽いたよね?もしかしたら4羽かもしれんと期待してたのにぃ〜〜!!何があった!?(続く)
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朝顔とダイナミックな空の狂宴

2020年09月03日 06時17分53秒 | 相模原公園と麻溝公園
2020/8/31。相模原公園の朝顔アーチに9:57到着。願いは叶い、まだ朝顔がしぼんでなかった!勇んで撮影開始!

綺麗なところを探しながら写す。この紫陽花も絣模様。けど青が勝ってるね。
これは〜!!!わ、わかるかなあ?朝顔を太陽の光が照らしてます。目視では朝顔の表面で光が揺れてるのですが。分からないだろうなあ。一瞬の出会いってこういうのをいうのだと思う!水道みちで真っ黒な雲を見て心がおれそうになったけど、来てよかったよ。
そう!太陽が朝顔アーチを照らしてますが、実は空は刻一刻と変化しています。
これもまた一瞬の世界だなあ。ラッキーです!撮影枚数がかさみます。
上の画像下部を左右に走る黒い棒が見えますか?ここがアーチのてっぺん部分です。そう、上の画像は頭の上に携帯を掲げてえい!でシャッター切ってるので、構図とか考えられんのですよ。
ってなことで、アーチの中に入ってみた。
一つ上と同じ朝顔です。網の間から撮影。
同じく。雲が移動して更にダイナミックな感じになっていた!今の、太陽が朝顔を照らしてる間に写すのだ!!
なんか、絵みたいです。家を出た時は青い空の下で撮影するつもりでしたが、この空は望んでも得られないわ。
ん。すごいです。
更に。光の狂宴的な。
更に更に!!
あれだ。網があっていいのか?悪いのか?網なしだと日本画みたいですね。こういう絵が床の間にありそう〜。
はあ。
側の花壇。ここも黒い空と太陽に照らされた黄色い花コラボで素晴らしい写真が写せそうですね。やらんけど。ってか、ガラパゴス携帯ではやりたいことができんのじゃ!(続きます)
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