AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

メレンゲレンゲ

2005年06月18日 | どうでしょう界隈
そうそう、北海道では1週間遅れだった
『メレンゲの気持ち』見ましたよv

楽しかった! 
大泉さん、アウェーでもどんどん自然体になっていってますね。
見ているこちら側も、前ほど緊張したりしませんでした。
往年のドキドキ感が薄れて、ちょっと残念ですが、
そうそういつまでもドキドキしていられないわけで、
これもまたステップアップなのでしょう。

「どうして系列違いの他局の番組が入手できるの?」
と大泉さんは言うけれど、
そりゃそうだHTBだもん。どうぞどうぞと出しますよ(笑)
ということで、北海道でもめったに見られない
『モザイクな夜』が出てしまいました(笑)

ユーコン川160kmをカヌーで下った話。
私たちはその模様をつぶさに知っている訳ですが、
なぜかね、『どうでしょう』で見るとただただ爆笑する話が、
知らない人に話すと、すごい冒険のようにも聞こえるのが
面白いな、と思いました。
(ユーコンシリーズは、impress TVさんで無料で見られます)
(ちょっくら宣伝・笑)

富田靖子さんもフェレットもかわいかったけど、
櫻井よしこさんが、エルメスさんみたいで、
こういう人ってやっぱり存在するんだな~と思ってしまいました。



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失敗から学べ

2005年06月18日 | 日記・エッセイ・コラム
いや~またダメだった!

「お気に入りのサイト」さんのバナーの貼り付けが
どーしてもできないっっっ!

バナーの画像をアップすることはできたんですよ。やっと。
でも、その画像にリンクを貼れないんです。
クリックすると「バナーの画像」が出て来ちゃう。意味無し。

NOIONさんのところも、高橋葉介さんのところも
素敵なバナーなのに~。
どうでしょうさんところはバナーなんて洒落たものはないんですが(笑)

…あとでまた挑戦しよう(懲りないヤツ)。

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ぼろぼろの駝鳥

2005年06月18日 | 日記・エッセイ・コラム
正直な話をすると、
ダニー・ケイのビデオを久しぶりに発掘したのは
YOSAKOIソーランを8時間も見ていて(笑)
(男気流と江別いずみ野小学校が気に入りました)
「あ~、創作ダンス好きの血が騒ぐなあ!」
と思ったからです。

中学・高校と、男子と女子は体育が別メニューで
(時代だわ! いまは男女共学ですよね? 北海道では)
男子が柔道をやっているときに、女子は創作ダンス、
が定番でした。普通、女子はこれがイヤなんですけど、
盆踊り好きだった私は、創作ダンスも好きで(笑)
体が固いくせにノリノリで踊っていました(おバカ)。

で、ある日教育テレビで『全日本創作ダンスコンクール(?)』
とかいう番組を見かけて、しっかり録画したんですね。

このとき大賞を受賞したのが、日本女子大?かどこかの
「ぼろぼろな駝鳥」。「何が面白くて駝鳥を飼ふのだ」という
高村光太郎の詩から着想したそのダンスは、
草原を走り回る躍動感あふれるオープニングから、
鉄格子の音とともに倒れ伏す中盤、
抵抗と絶望を表現するクライマックスまで、
なるほど大賞を受賞するにふさわしい表現力でした。
しなやかな肢体の女子大生たち(ダンス部)は、
薄緑の衣裳のほか、手や足に包帯状の布を巻き付け、
きちっと髪を結い、表情も豊かで美しかったのです。
そして、そのダンスは駝鳥のことを突き抜けて、
世界のすべての理不尽な抑圧と無力な抵抗も表現していて
(イメージとしては天安門事件のような感じ)
私は見ると必ず涙してしまうのでした。

見ると必ず涙するもの・その2(笑)

(ちなみに、その1は『四月怪談』、
その3は『セントオブウーマン/夢の香り』のタンゴのシーンです)

ということで、久々に見たかったんだけど
こちらのビデオは見つかりませんでした。
ダニー・ケイが見つかったから、いいんですけども。






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笑うオーケストラ

2005年06月17日 | 日記・エッセイ・コラム
決して紛失もしたくないし、消去もしたくない
<絶対永久保存版>のビデオがあります。

1981年、アメリカの喜劇俳優ダニー・ケイが
ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団を指揮した音楽会。
当時ダニー・ケイは68歳でした。
日本では、たぶん90年代に入ってから
NHKが『世界のショー』という番組で紹介してくれました。
進行役の黒柳徹子さん(お若い!)が
「品が良くて、洒落ていて、笑えて、魅力的で」
と絶賛した1時間15分。

ニューヨーク・フィルという一級のオーケストラを向こうに回し、
ダニー・ケイは飄々とユーモラスに指揮を執ります。
指揮しながら「最高!」と叫ぶのは当たり前(笑)
1曲目の終わりと共に席に着いた客達に、
「どうしたの? 道が混んでいたの?」と聞き、
2曲目が終わった途端に席を立とうとする客には
「どうして始まる前に済ませておかないの!」と叱り(笑)
当時の常任指揮者スビン・メータのモノマネをして
それをロイヤル席のズビン本人が爆笑して見ていたり。

「くまばちの飛行」では、はえ叩きを振って指揮をし、
歌劇「アイーダ」の「行進曲」では、調子っぱずれの
ホルンのソロに、「何をやっているんだ!」と叫び、
オーケストラの韓国女性と「アリラン」を歌い、
日本女性とは「しょうじょう寺の狸囃子」を歌う(なぜその歌・笑)
ちょっとした仕草の一つ一つが、大層笑えるのです。
それでいて、演奏は極上品なのですからとんでもない。
チャイコフスキーの「くるみ割り人形」や
ベートーヴェンの「運命」までやっているんですよ。

「難しいのはベートーヴェンやチャイコフスキーばかりではない」
「生涯最高の演奏が聴けますよ」
「あなたのニューヨーク・フィルです」
というダニー・ケイの紹介とともに始まる
アンダスンの「おしゃべり」という曲では、
あり得ない速さで演奏を続けながらオーケストラが歌い出します。
この演奏は本当に素晴らしく、
確かな技術に裏打ちされた洒落っけは、感動的なほどで、
私は必ず巻き戻してもう一度聴いてしまいます。

『トムとジェリー』の「ピアノ・コンサート」や
「星空のコンサート」を本当にやってしまった、みたいな感じ?

NHKアーカイブスで、再放送してくれないかしら。
見たら必ず幸せになれる、そんなコンサートなのです。



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朝型生活

2005年06月16日 | 日記・エッセイ・コラム
おはようございます。
昨日は眠くて10時に寝てしまったので、
今朝は4時起きして、今日の会議のレジュメを作っていました。
その間、HTBでは昨日の日ハム・ダルビッシュ投手初登板
初勝利の試合を録画で放映してくれていました。
すごいね~。去年は甲子園球児だったのにね~。
鵜久森選手も、早く出てきて欲しいです。
ちなみに、駒苫の佐々木主将は、駒大で1年生から
レギュラー入りしたそうで、最初の試合で大活躍したらしいです。

昨日から久々に晴れています。
5月はずっと寒くて、6月はずっと天気が悪かったので、
何かすっごく鬱陶しかったんですが、
やっとすがすがしい気分になれています。

今しかないんだから北海道が日本で一番過ごしやすい場所になるのは^^;


と、大泉さんは言うけど(CUEダイアリー
道東はたまに「蝦夷梅雨」とか言って、
天気が悪~い年があるんです。
今年はどうやらそれみたい。
鬱陶しいうちに、木々の緑が濃くなってしまって、
新緑を楽しめなかったのが残念です。

あ、そうそう。
映画『電車男』の公式サイトで監督さんのインタビューを
読みました。私が感動したところは、監督さんが原作を読んで
感動したところなのだそうで、そういう風に
「自分の感動を伝えたい」「表現したい」
という気持ちが、あの場面を作り出したんだな~と思うと、
「感動させてやるぞ!」という姿勢よりずっと好感が持てました。

追記:CUEダイアリーに、音尾さんからNHK出演のご報告が!
   内野さんと殺陣の稽古、って
   やっぱり「六人の刺客」の一人なのでしょうか?!

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正夢?

2005年06月14日 | NHK『秘太刀馬の骨』
昨日あたりから、どうでしょう界隈では
この話題で持ちきりだったんですね。
遅ればせながら、私も参入(笑)

8月26日から始まるNHK金曜時代劇に
TEAM-NACSの音尾琢真さんが出るそうです!

原作・藤沢周平、主演・内野聖陽 『秘太刀 馬の骨』
(リンク先はNHKドラマホームページです)

このドラマの予告、見たことあるような気がするんですけど。
『望郷』の再放送の前後でしょうか、「馬の骨」と聞いて
「るろうに剣心の佐之助の斬馬刀みたいなヤツ?」
と思った記憶があるんですけど。 そして
「へえ~、主演は内野聖陽さんなんだ~」
と思った記憶もあるんですけど!
すごーく荒々しい雰囲気のドラマなのに、
主役がちょっと線の細い感じの内野さんだったので
意外な感じがしたんですよね。

…まさか、夢だったんでしょうか???
だとしたら、ものすごい正夢ですね(笑)

それにしても音尾さん、すごい!
『望郷』と言い、路線が渋い辺りも音尾さんらしい感じがします。
ご一緒させていただける俳優さん達も、一線級じゃないですか。
くらくらしそうです。何の役をいただいたんだろう。
もしも「六人の刺客」の一人だったりしたら、どおしよう。
老婆心は発動しないけど(絶大なる信頼感&安定感・笑)、
別の意味でわくわく・そわそわしてしまいます。8月が楽しみv

ほんとにほんとに、水曜天幕團でちゃんと殺陣習っておいて
よかったね~!(涙目)(おばちゃんの感想)

追記:あ、CUEさんの公式でも発表になりました!


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映画『電車男』(※ネタバレあるかも)

2005年06月12日 | 映画
普段見る映画と観客層が違って新鮮でした。
若い女性が大多数。女子中学生のグループもいました。
カップルがちらほら。お母さんと娘さんという組み合わせも。

気軽に見られるロマンティック・コメディでした。
楽しかった。

エルメスさんが、ありえないほどいい人でねー。
この人がいい人でなかったら成立しない話でもあるんだけど、
おとぎ話だからいいんです。
(作品化されたときから、この物語はファンタジー化したと思います)
意地悪なシンデレラや性格の悪い白雪姫、
文句ばかり言うクラリスを、誰が見たいか、ということですよ。

主人公の電車男クンを演じる山田孝之くんは、
目鼻立ちがキュートなのに顎のラインがシャープではなく、
そこら辺が微妙にリアル。演技もうまい。
エルメスさんを演じる中谷美紀さん、
私はいままでキレイだと思ったことはなかったんだけど、
この映画では夢のようにキレイでした。

本筋は、ある意味古風な物語なんだけど、
そういう物語ほど職人技が大切でしょう。
それがね、大変心地よいわけですよ。
小さくてにやりとするエピソードの積み重ねも
そつがないし語りすぎない。
監督、どういう人? と思ったら、TVドラマの人でした。
ある意味場数は踏んでいるわけで。

その上、気づいたらやたらと俳優陣が充実していて。
小さな役で出てくる人のほとんどが、顔も名前も一致する役者さん。
この映画、企画発表から公開までものすごく短期間だったんだけど、
俳優陣の芸達者さもそれを支えたのではないかと思います。
 
この映画のクライマックスは、秋葉原での告白シーンではなく、
その直前、くじけそうな主人公を叱咤激励する無数の書き込みが
拍手のように降り注ぐ、架空のプラットホームのシーンです(断言)。

そんな夜が本当にあった。
と思うと、ちょっと涙ぐんでしまいました。
 
と同時に、主人公の告白の言葉に、そうだよね、
恋でなくてもいいんだ、人を好きになるんじゃなくてもいいんだ、
友人でも、家族でも、電車で偶然乗り合わせた人でもいい、
たまにはPCの画面を消してさ、
ちょっと隣の人を見てご覧よ、
ちょっとだけ言葉を交わしてごらんよ、
新しい世界が開けるかもしれないよ、
ということも、映画のメッセージとして感じました。

とか思いながら、私はまたPCの前だ、まったくーっ(笑)

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よさこいなっくす

2005年06月11日 | どうでしょう界隈
おはようございます。
今日はいよいよHTBが総力を挙げて取り組む
『審査会場独占生中継』の日です。

(どれだけ総力を挙げているかは、
水曜どうでしょう公式HPをご覧ください)
(この週末しか読めませんけど)
(「ご声援のほど」って、この文脈だとカメラマンに対する
声援を願っているようにしか読めませんけど、嬉野さん!)

というわけで、昨夜は『ヨサコイナックス』という
特別ミニ番組が放映されたのですが、
NACSの5人に平然と割って入るおのゆう(小野優子さん)が
相変わらずかわいいったらなかったです。
マミちゃん(佐藤麻美さん)も好きですが、おのゆうの方が意外と
クールというか男っぽいかもしれません。
HTBの女子アナウンサーの皆さんは
優秀というかキー局にも負けてないわっと思います。
あと、5人だけでいるとあんまり男っぽさを感じない
NACSさん達ですが(いや別に女っぽいわけでもないけど)、
女の子を間に挟むと途端に男らしく見えますね。音尾さんとか。
「ああやっぱり男の人だわ」という感じ。何ででしょうねえ。

それにしても視聴率アップの切り札が、
NACSではなく林B(林BのBは編成部長のB)だったとは(笑)

でも、ごめんね。今年は私、全部録画してですね、
これから映画を見に行ってきます。
全快祝いです。やっほー(浮かれていますな)。

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笑いの効能

2005年06月10日 | 日記・エッセイ・コラム
珍しく体調を崩しました。
健康だけが取り柄だというのに、何と言うこと。

8日の夜中に「具合が悪くて」目が覚めて、
その後は七転八倒の苦しみ、というほど大げさなものでは
ありませんが、とりあえず体内のモノが全部出た(失礼)
という感じで、9日の朝にはへろへろになっておりました。

「やったー!体重が2kg減ったわv」
と思わず喜ぶ、女ってやーね!(笑)

ということで、今の職場に来て2度目の病欠となりました。
ずーっと寝てました。寝てりゃ治る、というのが我が家の方針。
実際、10日朝(今朝ですね)には何とか回復しました。
まだちょっと、へろへろ感が残っていましたけど。

出勤途中、車の中で、昨年のクリスマスイブに
公開生放送された『ゴルゴルゴ』の録音を聴きました。
大泉さんと安田さんの、仲がいいからこその悪態の応酬に
ついくすくす笑ってしまい、ちょっと元気になりました。
笑いって大事だなあ、と改めて思いました。

ところで、病名ですけど、
何せ病院に行っていないので不明です。
素人考えでは、たぶん「食あたり」だと思われます。
(夕食のチャーハンに使ったナンプラーが古かったな?)

そしてですね、何とかこの減った2kgを維持したい、と
考えてるわけです。ほんとに女ってやーね!(笑)



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「北海道の面白…い人」

2005年06月08日 | どうでしょう界隈
今週は、雨が降らない限り戸外に出る仕事が続くため、
ふだんインドアな私はだいぶ疲れているようです。
眠いったらないです~。思わず一眠りしてしまいました。

ということで、二日遅れになってしまいましたが、
『ズームイン!スーパー』見ましたよ、という話です。
ふだんは『めざまし』派なので、いったいどこで出てくるのか
見当がつかず、とりあえず丸ごと録画してしまいました。

羽鳥アナウンサーの
「北海道の面白…い人ですね」という紹介に
「なぜそこで間が空く??」と思ったり(笑)
VTRを見ているときの合いの手のテンポや雰囲気が
めざまし班とは結構違うので、それもまた新鮮。

ちゃんとNACSの紹介になっていて楽しかったです。
そうか~、NACS一の二枚目はシゲさんか。
めざましでは安田さんということになってましたけど、
それぞれのスタッフの好みが反映されているのでしょうか?
(めざましでは「ガンダム大好き佐藤さん」と紹介してました・笑)

じゃあ安田さんは、と思ったら
「マルチプレーヤー」と紹介されていて、そうかそうか、と。
演劇雑誌「シアターガイド」では
野性味あふれる快男児から、過激な「変態」まで硬軟自在に演じ分ける劇団一の性格俳優。
と紹介されていたから、あながち間違いではないですね。

『ハウルの動く城』でのNACSの出番は、
以前ラジオで教えてもらっていましたが、
映像付きで紹介されると改めて印象的でした。
音尾さんがいい声すぎる!
大泉さんの「ヒゲの兵隊」も流して欲しかったです。
(かかしのカブが喋るところは流せないでしょうから)

やっぱり5人でいるときの大泉さんは、ものすごく自然体。
楽屋で正座してジャージ姿で、ということもあると思いますが
あれが北海道にいるときの大泉洋です! という感じ。
そのせいか、レポーターさんのまとめも
「すごく仲良しなんですよ、とにかく!」という(笑)
ああもう、そこが伝わればとりあえずいいです!
と思ってしまいました。

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