AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

名古屋の思い出

2005年06月25日 | どうでしょう界隈
TEAM-NACSの『COMPOSER』、
名古屋公演が終了したようですね。
これから次の浜松公演まで、1ヶ月の間が空くそうです。
その1ヶ月の間に、どれだけ仕事が詰め込まれるのか、
というより、本当に大泉洋氏はスペインまで連れ去られるのか
どきどきしてしまうわけです。
『水曜どうでしょう』のTOPページに、
「旅に出ます」
の一言だけ書き置いて、何日も更新されない
期待と不安に満ちた日々がまた来るのかしら。いやもう楽しみ。

(前回の放送では、とても衝撃的なタイミングで、
「次はスペインの牛追い祭りに行くぞ、うおー!」
みたいな発表があったのです)
(鵜呑みにできないのが、どうでしょう班ですが)
(大泉さん本人は、ある程度覚悟しているようです)



*****



というわけで、名古屋の思い出です。
幼少期、夏の間だけ、名古屋に住んでいたことがあります。
幼少期過ぎて、あまりよく覚えていないのですが、
工場地帯のど真ん中、みたいなところで、
家が2軒しかなくて、遊び友達もいないので、
2階の窓から目の前の高架鉄道ばかり眺めていた気がします。
窓から手を振ると、時々列車の運転士さんたちが
手を振り返してくれて、嬉しかったものです。

他に覚えていることと言えば、

・夕方になると軒先にコウモリが飛んでいた
・100m道路、というものすごく幅の広い道路があった
・蚊帳をつった
・ういろうのCM「小豆・コーヒー・柚子・抹茶♪」
・アドバルーンが見えた
・名古屋城に行った
・台風が来て、道路が冠水した

ということです。子どもの記憶って、変だわ(笑)

大人になってから、名古屋に遊びに行ったときは、
徳川美術館に行って、
みそカツを食べて、
県庁と市役所の天守閣に笑って(すみません)
「本当に道幅広ーい」と驚いたりしました。
…幼少期と、あまり違いがありませんな。



コメント (2)
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