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幸せな気持ちにさせる曲・ビリー・ジョエルのお父さんがドイツから亡命できなかったとしたら

2015年09月29日 | 芸術・本・映画・TV・音楽

先に60年代の歌の話を書きましたが、ハフィントンポストにこんな記事がありました。 (※記事末尾に、懐かしのロック&ポップスターのnow and thenの写真もあり。)

ハフィントンポスト(2015年9月27日)
「最も幸せな気持ちにさせる曲」は1970年代あの名曲だったぜベイビー【研究結果】http://www.huffingtonpost.jp/2015/09/25/1970s-hit-the-most-feel-good-song-_n_8194828.html?utm_hp_ref=japan 

調査結果は、 

「「ドント・ストップ・ミー・ナウ」以外の幸せな気持ちにさせる曲は、アバの「ダンシング・クイーン」、ビーチ・ボーイズの「グッド・ヴァイブレーション」、そしてビリー・ジョエルの「アップタウン・ガール」だった。」 

とのこと。 

この中から二曲を。 

Queen - Don't Stop Me Now (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=HgzGwKwLmgM 

Billy Joel - Uptown Girl
https://www.youtube.com/watch?v=hCuMWrfXG4E 

70年代の洋楽に限らず、「あなたにとって「あなたを幸せな気持ちにさせる歌」はどの歌ですか?」と聞かれたら、何と答えるでしょうね。 

幸せな気持ちになるかどうかとは関係なく、上記のQueenとビリー・ジョエルの歌の中で私が好きなのは以下のものです。 

Queen - Radio Ga Ga (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=azdwsXLmrHE 

BILLY JOEL- " New York State of Mind "
https://www.youtube.com/watch?v=XO2l7qtyyBw 

ビリー・ジョエルは好きな歌が多すぎて選べません。 

ところで、余談になりますが、ビリー・ジョエルの容貌から私は彼が「イタリア系」だと思ってきていましたが、数年前、ドイツ人の友人から「ビリー・ジョエルの父親はドイツ系ユダヤ人だった」と聞いて、自分が勘違いをしていたことに気が付きました。 

ウィキペディア
ビリー・ジョエル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A8%E3%83%AB 

彼の父親がドイツを脱出できていなかったら、世界中の人がビリー・ジョエルの歌で感動したり幸せな気持ちになることもなかった、ということですね。 

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