Various Topics 2

海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの
※旧Various Topics(OCN)

HPVワクチンとグラディオ作戦

2018年06月25日 | 

HPVワクチン問題を追い始めた時は、「単純に、製薬会社の利権絡みに過ぎない問題だろう」
と思っていましたが、実はこの問題、それほど単純ではなく(WHOや各国の保健機関以外に、米国のブッシュ大統領やCSIS,ビル・ゲイツ、マードック、google、Yahoo、満州人脈等、さまざまな力が働いているようです。)、偶然なのか、政府側やフィクサー側は反共の勢力が占めているように思います。

それを意識してか、村中璃子氏は以前、「リベラルだって(HPVワクチンを)打っていい」などと発言していましたね。HPVワクチン推進派からも批判されていました。
https://togetter.com/li/1188447
 

(実際、村中氏のこのツイート前も、「リベラル」と分類される応援団はいたのですが、村中氏のマドックス賞受賞(英国)を契機に、応援団は増えました -池田香代子氏、木村草太氏、駒崎弘樹氏、有田芳生氏、江川紹子氏等。) 

さて、この「HPVワクチン」を応援する世界網、追っていくと、グラディオ作戦を彷彿とする部分があります。 

それは「世界的ネットワークを持った、一種のカルト的人々の仕組んだもの」「都合の悪い組織を悪者に仕上げ、世論操作」「正義のための応戦は逆に自分達の首をしめる」という点です。 

グラディオ作戦について、大変興味深い記事を書いてくださる方がいらっしゃいましたので、リンクと一部を抜粋してを紹介させていただきます。 

Passione
Anni di Piombo 『鉛の時代』序
http://passione-roma.com/anni-di-piombo-%E3%80%8E%E9%89%9B%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%80%8F/ 

抜粋: 

とりわけインターナショナルな活動をするインテリジェンス組織というものは、何者にも属さない、ひょっとしたら、その組織を所有しているはずの国家にすら属さない可能性もある、「権威者」が明らかではない組織です。『鉛の時代』に張り巡らされた謀略もそうでしたが、今のような何もかもがグローバルな時代は、各国入り乱れるインテリジェンスの活動が、単純に国益のためだけになされている、と考えるわけにはいきません。わたし個人は「陰謀、謀略説は、にわかには信じがたい」と常日頃から思ってはいますし、基本的にはまったく信用しません。しかし『鉛の時代』のように、すでにあらゆる謀略のメカニズムの詳細にリサーチにリサーチが重ねられ、謎も含めて明らかにされた近代の史実を突きつけられると、「なるほど、世界というものは、このように出来上がっているものなのだ。目に見える世界のほかに、別の世界があるのだ。われわれの知り得ない意志をも含んで時代は動いているのだ」と、ある種、感嘆すらします。 

参考: 

イタリアテロ事件とグラディオ作戦・主犯容疑者に日本国籍を与え匿った日本政府
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/429cd85503fa73320327e78720e661eb
 

イタリアのテロ事件(グラディオ作戦)の二人の日本人被害者
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/f80d9ea9e7aa1df1729224443743e87a
 

イスラム過激派テロは宗教テロか?-日独赤軍派との共通点
https://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/d819671185670094357d04bbd53b28b6
 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする