イタリアのスマレ先生のインタビュー動画です。残念ながら、イタリア語のみですが・・。
(スマレ先生については、
トリノのルイジさんとスマレ先生
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/36977259ec8cb8df9f5228395373b04e
Kizuna:Fiction for Japan (大震災チャリティ本)
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/cc9833eab9b82fd52bc1ffa5b2568a0c
篠田真由美旅日記
「2005イタリア/トリノ旅日記」(三番目の項目)
http://www.maroon.dti.ne.jp/furaisya/s.tabi.html
を参照してください。)
Angelo Barra intervista Massimo Soumarè sul Giappone
https://www.youtube.com/watch?v=CpQUvo7Iors
Angelo Barra intervista Massimo Soumare' su Samurai e Ninja
https://www.youtube.com/watch?v=3m-4rBukhAc
Angelo Barra intervista Massimo Soumare' su Manga ed Anime giapponesi
https://www.youtube.com/watch?v=mAwA6zWOylI
このマッシモ先生だけでなく、私の友人達には、直接的、間接的に自国と日本の架け橋のような仕事、日本の広報活動のようなことをしてくれている人達がいます。
そして最近できた韓国、ベルギー、イギリスの新しい友人(40代、50代、彼らはすべて日本語上級者)もその予備軍。
韓国の友人は報道関係の仕事をしていますが、休日に観光ガイドをしています。
彼は、退職後に日本からやってくる日本人相手のガイドをしたり、韓国の紹介サイト(MATCHAの韓国版のようなもの)を作ることを目指しています。
ベルギーの友人は、日本語と日本の伝統文化、そして日本の明治維新以降の歴史の興味があり、日本語はほとんど独学。
日本の歴史については、米国の講座まで出席していたりしていました。
イギリス人男性は日本で学んだこともあり、来春、友人と日本田舎を回る旅行を計画中。
「日本のすばらしいところを友人達に紹介したいし、日本に恩返しをしたい」と言ってくれる人です。
日本のテレビや雑誌などで日本礼賛するのを見ると恥ずかしさだけ残りますが、こうした日本を愛し、日本のためになにかしてくれる、なにかしようとしてくれる外国人たちの声のを聞くと、改めて「日本」に誇りを持てます。
(逆に言うなら、私にはこういう外国人の友人達がいるために、私の「日本礼賛番組や雑誌」への拒否反応が強いということがあると思います。何はともあれ、彼らにこうしたテレビ番組や雑誌を見られたくないですし。)
とはいえ・・・彼らと話していると、自分の方が日本のことお知らない場合もよくあって、これまた恥ずかしい思いもしますが・・・。
追記:こうした日本贔屓の人達も、自国に誇りを持ち、愛しています。
彼らからお国の話を聞くことで、知識も増え、興味も広がります。なので、こうした日本好きの人達と交流する機会がある場合、日本の話だけをするのではなく、是非お国の話を伺ってみてください。