予定どおり大阪に来ています。
今回の旅行の目的は、いわずと知れた、
「MISIA星空のライヴX Life is going on and on」@フェスティバルホールへの参戦
このツアーで6公演も組まれているフェスティバルホール、最後にしてようやく最初の参戦となりました。
他の5公演はすべて平日で、私のスケジュールが合わなかったんですよね…
フェスティバルホールでの6公演中唯一の週末開催となったこともあってか、昨夜の公演はかなりの競争率だったようで、CLUB MSAの先行販売で落選
してしまったミー友さん
たちの多いこと…
そんな中で私がすんなり当選できたのは、今年初めの落選つづき
の帳尻合わせみたいなものだったのでしょうかねぇ…
で、音響の良さで知られるフェスティバルホールですが、建物自体もホントに魅力的なホールです。
ホールのある中之島フェスティバルタワー
に入ると、まず待ち受けるのは、
大階段
バリアフリーが求められるご時世ですから、エスカレーターやエレベーターもありますが、ここはやはり階段を上りながら、コンサートへの期待を高める
のがよろしいかと…。
大階段を登り切り、モギリを抜けると、今度は緩やかかつ長いエスカレーターで更に上層
へ向かいます。
当然、気分も更に盛り上がる…
そして、客席の入口、ホワイエに着くと、
なんだか、フェスティバルホールは「MISIA星空のライヴ」を開催するために建てられたのではないか と思ってしまいます。
肝心のライヴは、やはり安定の素晴らしさ で、会場も大盛り上がり
正直、ライヴ全体としてのデキは、先月の盛岡公演の方が上かな とは思いますが、これほどの上質のライヴを連発
できるMISIA & バンドって、やはり希有の存在だと思います。
昨夜、とりわけ私の心と体に響いたのは、MISIAの出発点となった「あの曲」(バレバレ
)。
ライヴの最後の最後にあのパフォーマンスが来るかぁ~ と驚愕するようなホイッスルボイス、PAを通さない生声…
いやぁ~、私にとって今年最後の生MISIAを堪能させていただきました
と、ここでようやく恒例(?)の、昨日の旅程です。
自宅⇒徒歩
⇒最寄り駅⇒埼京線
⇒赤羽駅⇒上野東京ライン
⇒東京駅⇒東海道新幹線
⇒新大阪駅⇒JR京都線
⇒大阪駅⇒徒歩
⇒ホテル
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⇒フェスティバルホール
⇒徒歩
⇒オフ会
⇒徒歩
⇒ホテル
先月の東北遠征の初日同様、観光レスの一日でした。
その分、きょうは、ついに落慶なった興福寺中金堂を始めとして、奈良を楽しんできます
心配された天候は、雨が降り出すのは夕方だそうですから、よい一日になりそうです。
つづき:2018/12/18 2018年最後の遠征:関西旅行ダイジェスト(2日目 #1)