新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

2018年最後の遠征:関西旅行ダイジェスト(2日目 #1)

2018-12-18 22:29:55 | 旅行記

「2018年最後の遠征:関西旅行ダイジェスト(初日)」のつづきです。

昨日の夕方、18:30、無事に帰還しました。

「帰還」なんてもったいぶることもありませんが日曜日には西から天気が崩れるという予報にもかかわらず、一度もを差すことなく 今年最後の遠征、関西旅行を終えることができたことは良かった良かった…

   

それでは、きょうの旅程です。

ホテル徒歩大阪駅大阪環状線鶴橋駅近鉄奈良線近鉄奈良駅徒歩(東向商店街)興福寺(中金堂国宝館)⇒徒歩奈良国立博物館(なら仏像館)⇒徒歩奈良もちいどのセンター街⇒徒歩元興寺⇒徒歩近鉄奈良駅近鉄京都線京都駅東海道新幹線東京駅京浜東北線南浦和駅武蔵野線最寄り駅買い物⇒徒歩自宅

今回の関西遠征もお楽しみは、「MISIA星空のライヴX」大阪公演はもちろんですが、去る10月7日落慶法要が行われ、10月20日から一般公開が始まった興福寺中金堂を参拝することももう一つのメイン・イベントでした。

興福寺中金堂の一般公開が始まった10月20日といえば、私、「MISIA星空のライヴX」神戸公演に参戦するべく関西におりました。
でも、1泊2日限られた時間神戸から奈良までの移動時間(直通の電車もあるけれど)、一般公開直後だけに予想される混雑、そして何よりも、12月にも関西遠征(今回の遠征)を予定していたことから、無理することはなかろう… という結論に至った次第です。

で、近鉄奈良駅のコインロッカーに荷物を入れて身軽になった私は、東向商店街から興福寺北円堂に抜ける坂道を登って興福寺へ…。

おぉ~
でかい
お隣の仮金堂と比べると、大きさ華やかさも全然違う

そして、金色鴟尾が、低い陽を浴びて輝いています

500円也の拝観料をお納めして回廊跡の内側に入って、もう一枚

なんともステキプロポーション

申し訳ないけれど、どうしても腰高な印象を否めない東金堂と、

この中金堂を見比べると、彩色は別として、プロポーションだけでも、南円堂北円堂くらい違う
個人的な好みとしては、中金堂>東金堂北円堂>南円堂なのですよ

と、ここまで来たところで、きょうはおしまい

中金堂の内部の話以降は「2日目 #2」で書きます。

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