「2018年最後の遠征:関西旅行ダイジェスト(初日)」のつづきです。
昨日の夕方、18:30頃、無事に帰還しました。
「帰還」なんてもったいぶることもありませんが、日曜日には西から天気が崩れるという予報にもかかわらず、一度も傘を差すことなく 今年最後の遠征、関西旅行を終えることができたことは良かった良かった…。
それでは、きょうの旅程です。
ホテル⇒徒歩⇒大阪駅⇒大阪環状線⇒鶴橋駅⇒近鉄奈良線⇒近鉄奈良駅⇒徒歩⇒(東向商店街)⇒興福寺(中金堂・国宝館)⇒徒歩⇒奈良国立博物館(なら仏像館)⇒徒歩⇒奈良もちいどのセンター街⇒徒歩⇒元興寺⇒徒歩⇒近鉄奈良駅⇒近鉄京都線⇒京都駅⇒東海道新幹線⇒東京駅⇒京浜東北線⇒南浦和駅⇒武蔵野線⇒最寄り駅⇒買い物⇒徒歩⇒自宅
今回の関西遠征もお楽しみは、「MISIA星空のライヴX」大阪公演はもちろんですが、去る10月7日に落慶法要が行われ、10月20日から一般公開が始まった興福寺中金堂を参拝することももう一つのメイン・イベントでした。
興福寺中金堂の一般公開が始まった10月20日といえば、私、「MISIA星空のライヴX」の神戸公演に参戦するべく関西におりました。
でも、1泊2日の限られた時間、神戸から奈良までの移動時間(直通の電車もあるけれど)、一般公開直後だけに予想される混雑、そして何よりも、12月にも関西遠征(今回の遠征)を予定していたことから、無理することはなかろう… という結論に至った次第です。
で、近鉄奈良駅のコインロッカーに荷物を入れて身軽になった私は、東向商店街から興福寺北円堂に抜ける坂道を登って興福寺へ…。
おぉ~
でかい
お隣の仮金堂と比べると、大きさも華やかさも全然違う
そして、金色の鴟尾が、低い陽を浴びて輝いています
500円也の拝観料をお納めして回廊跡の内側に入って、もう一枚
なんともステキなプロポーション
申し訳ないけれど、どうしても腰高な印象を否めない東金堂と、
この中金堂を見比べると、彩色は別として、プロポーションだけでも、南円堂と北円堂くらい違う
個人的な好みとしては、中金堂>東金堂、北円堂>南円堂なのですよ
と、ここまで来たところで、きょうはおしまい。
中金堂の内部の話以降は「2日目 #2」で書きます。
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