新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

MISIA MUSIC LIBRARY

2014-04-03 23:04:13 | MISIA

きょう、帰宅するなり、今朝予約録画していた「めざましテレビ」から昨夜の「MISIA星空のライヴVII ~15th Celebration Thank you 15, Happy 16~に関する部分を切り出して、次に、これまた昨夜予約録画していたWOWOW「MISIA MUSIC LIBRARY」 の初回放送から番組前後の「番組表」「番宣」をトリミング(?)しました。
もちろん、4月13日(日)「ニューアルバムリリース記念 MISIAスペシャル」の番宣は残してあります

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そして、[MISIA MUSIC LIBRARY」 を試聴

おぉ初っぱなは、やはり、この曲

そりゃそうだよねぇ~
この曲がなければ、今のMISIAがなかったかもしれないのですから…

そういえば、こちらの記事で紹介した2009年11月朝日新聞の記事「発売前夜に長蛇の列 MISIA『つつみ込むように・・・』」に、

MISIAさんのデビュー時はDJブームの全盛期でした。アナログ盤は男子高校生や大学生のあこがれの的でした。そこで、レコード会社は、アナログレコード店を重視する異例の宣伝手法を取りました。「とてつもなく歌のうまい女の子がデビューする」。そんな口コミがDJやクラブファンの間を駆け巡り、その宣伝戦略は的中。アナログ盤(レコード)が発売される前夜の98年1月、渋谷区宇田川町にあった、アナログ専門店の中でも最も有名だった「シスコレコード」には徹夜組が100人以上も並びました。開店と同時に盤は棚から消え、補充する端からひったくるように奪い取られて、在庫は1時間で尽きたといいます。日本語R&Bはアナログ店経由で一気に盛り上がる、という方程式を打ち立てたのがMISIAさんだったのです。

と登場するシスコレコードの跡地は、昨夜のライヴ会場「Bunkamuraオーチャードホール」とは、それこそ「目と鼻の先」ってやつです。

きのうの帰り道、東急ハンズ 渋谷店の横を通りながら、「MISIA伝説はここから始まったんだ…」と、しみじみした私でございました。

それはそうとWOWOW「MISIA MUSIC LIBRARY」 、こりゃ、貴重なコレクションになりそうです

昨夜見逃した or 録画し損なった皆様(WOWOW加入者限定)、4月13日(日)13:30から再放送要チェックです

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コメント
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