世の中は「きょうが仕事始め」というところが多いと思いますが、私はまだ冬休みの真っ最中で、実家でまったりしています。
ところが、今朝、目が覚めると時刻は5:30 普段の日の起床時刻です 凄いですなぁ、見事ですなぁ、しっかと「いつもの生活リズム」です
というか、けさは「顔が寒い」と目が覚めたのでして、部屋の温度計を見ると、
おぉ、ほぼ0℃
寝る直前まで暖房していたというのに、起きたらコレですよ。布団がなければ凍死必至ですな…
石油温風ヒーターのスイッチを入れて1時間経つとだいぶ暖まってきて、
10℃を超えました。
きょうは一段と寒くて、外は時々吹雪いたりしています。
実家の車庫の入口は雪にふさがれて、さらに、車庫の屋根から落ちた雪の上に新雪が吹きだまって、白い砂丘のように見えないこともありません。
天気予報によると、きょうは真冬日だそうで、一日中、引きこもることになりそう…
天気予報といえば、地元の天気予報を見ていて気になる表現がありました。
それは、
大潟村を除く県内全域になだれ注意報が出されています
というもの。
もし大潟村になだれ注意報が出たら冗談以外の何ものでもありません。
というのも、八郎潟を干拓してつくられた大潟村、“最高峰”の大潟富士(人造デス)でさえ、標高(比高)3.776m、頂上の海抜は0mという真っ平らなところですから、なだれなんて起きるはずもありません。
かといって、「大潟村を除く」を省いたら大潟村にもなだれ注意報が出ているみたいで、正確ではありませんから、これは仕方のないことなのでしょう
ところで、この記事を書くにあたってWikipediaを見ていると、またまた気になる記述に出くわしました。関連項目に、
明田富士(みょうでんふじ、35m。日本山岳会認定の「日本一低い富士山」)-秋田市
というのがあったのですよ
「日本一低い富士山」が地元・秋田市にあるなんて こんな話、初めて知りました
さっそくWikipediaで確認すると、
富士山(ふじやま)は、秋田県秋田市にある山である。通称明田富士(みょうでんふじ)。
標高は35mで、日本山岳会により「日本一低い富士山」である証の標柱が設置されている。秋田駅東口から徒歩10分ほどのところにある楢山明田近隣公園と整備されている場所にあり、山頂からは秋田市内の中心部を望むことが出来る。
中腹には明田稲荷大明神、山頂には富士大権現が祭られている。
ですって
場所をGoogleマップで探すと、、、
大きな地図で見る
あれまぁ~、私の高校時代の通学路のすぐ隣りではありませんか
あ~、ビックリした…。