新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

ドラマ「火怨・北の英雄 アテルイ伝」にはがっかり

2013-01-11 23:52:12 | テレビ番組

昨年末からNHK一所懸命に番宣していた番組が二つありまして、一つは綾瀬はるか主演の大河ドラマ「八重の桜」で、もう一つが、大沢たかお主演のBS時代劇「火怨・北の英雄 アテルイ伝」でした(主演2人の組み合わせ、否応なく「JIN -仁-」を思い出します)。


130111_1_01 私は「八重の桜」に勝るとも劣ることなく「火怨・北の英雄 アテルイ伝」に期待しておりました
なにせ、私には蝦夷(えみし)が流れていると信じていますから(ただし、根拠なし…
原作の高橋克彦「火怨 北の耀星アテルイ」を読んでいますしねぇ。


しっかと自宅のブルーレイ・レコーダーで録画予約しておいて、きょう、帰宅すると早速見始めたのですが…。


のっけから違和感が…
なんで東日本大震災に絡める?
出演者の方言がかなぁ~り不自然


と、一気にテンションがダウン


そして、本編に入ればなんとかなるかと思いきや、、、、、


冒頭に輪をかけて酷い


脚本演出も、昔見せられた「小中学生用の教育ドラマ」レベルのデキ…
ものの10分ほどで見続けるのが鬱陶しくなってしまいました
語弊があるかもしれませんが、めったにドラマを作る機会のない地方のTV局「開局●●周年記念」とかなんとかで背伸びして制作したドラマみたいな感じです。


今現在、ブルーレイ・レコーダーには「火怨・北の英雄 アテルイ伝」第1回が残っているんですけど、どうしましょうか…


とりあえず通して観て、それから録画を続けるか、さっさと録画予約をキャンセルするかを決めることにします。

コメント
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