実家に到着しました…って、もう缶ビール
を2缶空けてしまっているんですが…
今年末のわが故郷、結構雪が積もっています。
でも、ずっと雨が降っておりまして、私の経験からして、明日からしばらくは猛吹雪
かと思います。
もっとも、明日は出かける予定がありませんから、取り立てて問題はナシです。
実家に到着しました…って、もう缶ビール
を2缶空けてしまっているんですが…
今年末のわが故郷、結構雪が積もっています。
でも、ずっと雨が降っておりまして、私の経験からして、明日からしばらくは猛吹雪
かと思います。
もっとも、明日は出かける予定がありませんから、取り立てて問題はナシです。
きょう午前中の新幹線で帰省します。
Uターンは、仕事始めの前日、5日(土)の予定。
これは、Back to Businessに「1日余裕を持つ」ということもありますが、6日(日)に行ってみたいところがあるためでもあります。
まずは東京国立博物館(東博)
東博は1月2日から開館で、恒例の「博物館に初もうで」だけでなく、今年は東洋館のリニューアル・オープンと、
ミュージアムシアターのリニューアル・オープンというダブル目玉があります
どちらもかなり楽しみ
ミュージアムシアターの方は、これまで、特別展の会期中には、すぐに予約が埋まってしまって、なかなか観るチャンスがなかったのですが、今後は座席数が一挙に3倍(98席)に増えますし、別料金制(これまでは無料
)になりますから、観覧の自由度が広がりそうです。
東洋館も、3年半も休館していたわけですから、かなり久しぶり
ドキドキしてしまいます
そして、「博物館に初もうで」
フライヤーは、干支が全面に出ていた今年、去年のとかなり雰囲気が違います。
和装の井浦新さんが等伯の松林図屏風の前に坐っている構図、なんだか注文住宅か何かのポスターみたい…
やはり、来年の干支・巳(ヘビ)は扱いが難しそうですなぁ…
「東京国立博物館ニュース」の2012年12月-2013年1月号の表紙はうまくこなしている感じですけど…。
今回も干支にちなんだ展示があるようですが、ヘビ絡みの美術品って、どれだけあるのでしょうか?
思いつくのは十二神将像とか、
こちらで書いた自在置物のヘビくらいのもの。意表を突くような展示に出会えるのでしょうかねぇ…
新春特別公開で、久しぶりに等伯の松林図屏風を観られるのも楽しみ
それにしても、しっかりと観ようとしたら何時間かかるのだろうか…
おっと、ここで思い出した
私の「パスポート」、有効期限が来年1月5日だった
うわぁ~、どうしよう…
5日にUターンしてきてから東博に出撃したら、観られる時間は2時間程度だしなぁ…
5日はとりあえず新春特別公開(1月14日まで)を観てきて、「博物館に初もうで」(1月27日まで)その他は、特別展「飛騨の円空―千光寺とその周辺の足跡―」(1月12日~)か特別展「書聖 王羲之」(1月22日~)のときに観ることにしようか…
実家でじっくり考えることにしましょ
もう一つ、新年の楽しみは、こちらで書いた、1月4日、近所にオープンする「複合公益施設 サウスピア」です。
入居する市立図書館がどんな図書館なのか(なんとなく子育て世代&子ども向けの色が濃そうな雰囲気なのだけれど…
)、さっそく行ってみます
ちなみに、きのう、現区役所とサウスピアの間では引っ越し作業が行われていました。
ところで、今の区役所の建物は今後どうなるのでしょうか?
建てられてそんなに経っていないしねぇ…。
ということで、次の記事は実家からお送りします
例年にも増して小ぶりですけど、別にケチったわけではございませんのであしからず
(2012/12/30 07:46)