新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

明日から大荒れか?

2012-12-30 16:02:53 | 日記・エッセイ・コラム

実家に到着しました…って、もう缶ビールを2缶空けてしまっているんですが…


今年末のわが故郷、結構が積もっています。
でも、ずっとが降っておりまして、私の経験からして、明日からしばらくは猛吹雪かと思います。
もっとも、明日は出かける予定がありませんから、取り立てて問題はナシです。

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これから帰省します

2012-12-30 07:11:22 | タウンウオッチング

きょう午前中の新幹線で帰省します。
Uターンは、仕事始めの前日、5日(土)の予定。
これは、Back to Business「1日余裕を持つ」ということもありますが、6日(日)に行ってみたいところがあるためでもあります。


まずは東京国立博物館(東博)


東博1月2日から開館で、恒例の「博物館に初もうで」だけでなく、今年は東洋館リニューアル・オープンと、


121230_1_01ミュージアムシアターリニューアル・オープンというダブル目玉があります


121230_1_04


どちらもかなり楽しみ


ミュージアムシアターの方は、これまで、特別展の会期中には、すぐに予約が埋まってしまって、なかなか観るチャンスがなかったのですが、今後は座席数が一挙に3倍(98席)に増えますし、別料金制(これまでは無料)になりますから、観覧の自由度が広がりそうです。


東洋館も、3年半も休館していたわけですから、かなり久しぶり
ドキドキしてしまいます


そして、「博物館に初もうで」


121230_1_05 フライヤーは、干支が全面に出ていた今年、去年のとかなり雰囲気が違います。

和装の井浦新さんが等伯松林図屏風の前に坐っている構図、なんだか注文住宅か何かのポスターみたい…


やはり、来年の干支・巳(ヘビ)は扱いが難しそうですなぁ…

東京国立博物館ニュース」の2012年12月-2013年1月号の表紙はうまくこなしている感じですけど…。


121230_1_07


今回も干支にちなんだ展示があるようですが、ヘビ絡みの美術品って、どれだけあるのでしょうか?


思いつくのは十二神将像とか、


121230_1_06 こちらで書いた自在置物のヘビくらいのもの。意表を突くような展示に出会えるのでしょうかねぇ…

新春特別公開で、久しぶりに等伯松林図屏風を観られるのも楽しみ

それにしても、しっかりと観ようとしたら何時間かかるのだろうか…


おっと、ここで思い出した


私の「パスポート」、有効期限が来年1月5日だった


121230_1_08うわぁ~、どうしよう…

5日にUターンしてきてから東博に出撃したら、観られる時間は2時間程度だしなぁ…


5日はとりあえず新春特別公開(1月14日まで)を観てきて、「博物館に初もうで」(1月27日まで)その他は、特別展「飛騨の円空―千光寺とその周辺の足跡―」(1月12日~)か特別展「書聖 王羲之」(1月22日~)のときに観ることにしようか…


実家でじっくり考えることにしましょ


   


もう一つ、新年の楽しみ、こちらで書いた、1月4日、近所にオープンする「複合公益施設 サウスピア」です。


入居する市立図書館がどんな図書館なのか(なんとなく子育て世代&子ども向けの色が濃そうな雰囲気なのだけれど…)、さっそく行ってみます


ちなみに、きのう、現区役所サウスピアの間では引っ越し作業が行われていました。

ところで、今の区役所の建物は今後どうなるのでしょうか?
建てられてそんなに経っていないしねぇ…。


ということで、次の記事は実家からお送りします


121230_1_09 【追記】うちの玄関ドアに吊した注連飾りです。


例年にも増して小ぶりですけど、別にケチったわけではございませんのであしからず
(2012/12/30 07:46)

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