目が覚めて、「あっ、そうだ 女子ワールドカップ
の準決勝だ
」と気がついて、寝室のTV
をつけると、このシーン
TVの実況では、なんだか落ち着いた様子で「沢が勝ち越しゴール」なんて言っています。
一気に脳に血が巡り始めて現実に追いつくと、この時、後半15分で、日本が2-1でスウェーデンにリードしています
寝室のTVを消し、リビングルームに移動してまじめな観戦を開始しました。
やはり体格では先日のドイツ戦(記事はこちら)のときと同様に、「大学生と中学生が試合をしているみたい」でしたが、
試合内容は、スピード/テクニックとも日本が「格上」の感じで、かなり気楽に観られるものでした。体格では負けていても、当たり負けしない強さまであって、こりゃ決勝進出できそうだぞ
と思っていると、川澄のきれいなシュート
がゴールにすぽん
と入って3-1
そこから先は、ほとんど危なげなく時間を消化して、
Japan sink Sweden, reach first final ですよ
いやぁ~、お見事
データを見ると、
シュート数、ゴールに飛んだシュート数、ボール・ポゼッション率、ファウルの少なさと、どれも日本が優勢で、こりゃ完勝といっても良いでしょう
さて、日本時間で18日(祝・月)朝に行われる決勝の相手は、世界ランキング1位の米国
真の世界チャンピオンを戴冠するためには格好の相手です。
多くの人にとっては休日の早朝ですから、早起きして大騒ぎしながら観戦しましょう
もっとも、私は出勤日ですが…
そして…:2011/07/18 神がかり「なでしこジャパン」、優勝じゃぁ~!!!!