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新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

MISIA「JUST BALLADE」のヘビロテがスタート!

2009-12-16 00:10:29 | MISIA

きのうの記事「きょうはMISIAの新譜の『店着日』」で、Amazonに注文していた「JUST BALLADE」が、予想に反して12/14に発送されたことを書いて、更にこう書きました。


ただ、お届け予定日は12/16
無理して「予定日」に配達しなくて良いからね、きょう配達してくださっても結構ですよ、佐川急便さん


こう書いたからなのか、「逢いたくていま」が発売日にも発送できなかったAmazon(こちらをご参照方)が、今回は発憤したからなのか、昨日(12/15)帰宅したら、既に届いていました。

091216_1_1

もちろん、予告通り、帰宅時に上野駅のエキナカCDショップで(通勤時に覗いたときは、まだ新譜の棚は空っぽでした)Single CD「星のように…」を買ってきておりまして、まずは「JUST BALLADE」をPCのiTunesに取り込みながら、ステレオセットで「星のように…」を鑑賞です。

やはり初聴きは、一応外部スピーカーを接続しているとはいってもPCではなく、メインのステレオセットで楽しみたいですから…。

   

MISIAの9th Album「JUST BALLADE」に収録されている14曲は、Single CDやライヴで聴いたことのある曲がほとんどですが、1枚のOriginal Albumとして聴いてみると、かなり良いです。
メリハリが利いていて、Albumとしてのトータル感があって、それぞれの曲もまたそれぞれ良い曲ばかりで…。


特に、「Work It Out」(初めて聴きましたが、R&Bテイストがたっぷりで非常によござんす いかにもMISIAが好きそうな曲調です)から「地平線の向こう側へ」へ、そして、がらりと雰囲気を変えて「Call me Love Me」が入ってくるところなんざ、私のツボに入ります


また、曲のデキ自体はイマイチだと思っていた「バオバヴの木の下で」も、Albumの流れの中で聴くと、interlude的な味を出していて、これもまた一興。


そして、最後が、「星空のライヴV Just Ballade」のセットリストとは逆に、「銀河」⇒「いつまでも」にしたのは、Albumとライヴとの聴かれ方の違いを改めて感じ入るような見事な作戦だと思います。


それから書き忘れちゃならないのが、「星のように…」。
私個人的には「銀河」よりも、この曲が「星空のライヴV Just Ballade」のメインテーマ曲だと思ってます。それほど気に入っています(アコギのアルペジオがひたすら心地良い)。


数日聴いてから、改めて感想を書きたいと思っていますが、とり急ぎの感想はこんなところでしょうか。

   

私、愛用の「三代目 徒然iPod」には、MISIAのツアーのセットリストを「プレイリスト」として入れておりまして、さっそく「星空のライヴV Just Ballade」のセットリストを入れました。

今回のツアーのように公演数が多いと、公演ごとにセットリストが違うわけですが、とりあえず選んだのはこちらです。

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私も聴きに行って、いたく感動した11/12の横須賀公演(感想はこちらこちら)をベースに、「Let It Smlie」⇒「Everything」の入れ換えをしてみました。

きょうの通勤から、Album「JUST BALLADE」とこのセットリストを繰り返し聴くことになるでしょう。これさえあれば、新聞を広げられる余裕がない混雑だって、へっちゃらです

   

ところで、「JUST BALLADE」の歌詞カードの最後にいつものように載っている「謝辞」が気になりました。

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最後の最後に書かれているこれ

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Luther Forever...」って、ルーサーTHE TOUR OF MISIA 2004 MARS and ROSESRoyal Chocolate FlashのPVに出演していたウサギフクロウ)がどうかしちゃったのでしょうか?
気になります…。

コメント (4)
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