2021年のキネマ旬報ベストテンです。
邦画
1位『ドライブ・マイ・カー』299点
2位『茜色に焼かれる』190点
3位『偶然と想像』181点
4位『すばらしき世界』178点
5位『水俣曼荼羅』167点
6位『あのこは貴族』153点
7位『空白』149点
8位『由宇子の天秤』142点
9位『いとみち』124点
10位『花束みたいな恋をした』97点
11位『BLUE/ブルー』87点
12位『護られなかった者たちへ』82点
13位『孤狼の血 LEVEL2』74点
14位『子供はわかってあげない』62点
15位『まともじゃないのは君も一緒』55点
16位『騙し絵の牙』51点
17位『街の上で』50点
18位『愛のまなざしを』48点
19位『シン・エヴァンゲリオン劇場版』47点
20位『草の響き』46点
20位『サマーフィルムにのって』46点
10位までは7本、20位までは15本が当たりました。
洋画
1位『ノマドランド』275点
2位『ボストン市庁舎』159点
3位『プロミシング・ヤング・ウーマン』145点
4位『アメリカン・ユートピア』128点
5位『ファーザー』111点
6位『ラストナイト・イン・ソーホー』103点
7位『春江水暖』99点
8位『パワー・オブ・ザ・ドッグ』81点
9位『MINAMATA-ミナマタ-』71点
10位『少年の君』70点
アメリカ映画が上位を占めました。
11位『逃げた女』67点
12位『17歳の瞳に映る世界』65点
13位『DUNE/デューン 砂の惑星』64点
14位『最後の決闘裁判』63点
15位『MONOS 猿と呼ばれし者たち』57点
16位『サマー・オブ・ソウル』55点
17位『ONODA』54点
18位『サウンド・オブ・メタル』51点
18位『スウィート・シング』51点
20位『アナザーラウンド』49点
10位までは7本、20位までは16本が当たりました。
22位『1秒先の彼女』
23位『イン・ザ・ハイツ』
24位『ミナリ』
46位『リスペクト』
57位『83歳のやさしいスパイ』
69位『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
94位『ザ・スーサイド・スクワッド』
110位『シャン・チー/テン・リングスの伝説』
144位『エターナルズ』
ヨコハマ映画祭ベストテン
1位『空白』
2位『すばらしき世界』
3位『ドライブ・マイ・カー』
4位『あのこは貴族』
5位『由宇子の天秤』
6位『茜色に焼かれる』
7位『花束みたいな恋をした』
8位『街の上で』
9位『孤狼の血 LEVEL2』
10位『子供はわかってあげない』
次点『護られなかった者たちへ』
SCREEN外国映画ベストテン
1位『ノマドランド』181点
2位『ファーザー』109点
3位『DUNE/デューン 砂の惑星』105点
4位『プロミシング・ヤング・ウーマン』87点
5位『ザ・スーサイド・スクワッド』64点
6位『アメリカン・ユートピア』51点
7位『イン・ザ・ハイツ』50点
8位『パワー・オブ・ザ・ドッグ』47点
9位『最後の決闘裁判』44点
10位『ミナリ』40点
11位『アナザーラウンド』37点
12位『シャン・チー/テン・リングスの伝説』36点
13位『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』36点
14位『エターナルズ』34点
15位『サマー・オブ・ソウル』34点
16位『リスペクト』34点
17位『少年の君』30点
17位『ラストナイト・イン・ソーホー』30点
19位『ボストン市庁舎』26点
20位『1秒先の彼女』25点
20位『83歳のやさしいスパイ』25点
キネマ旬報ベストテンとは5本だけ、20位までだと12本が重なっています。
マーベル映画の評価が高いのも驚き。
26位『サウンド・オブ・メタル』
26位『MINAMATA』
42位『春江水暖』
47位『スウィート・シング』
順位が不明
『逃げた女』
『17歳の瞳に映る世界』
『MONOS 猿と呼ばれし者たち』
『ONODA』
上映時間がやたら長い映画が増えたように思います。
『死霊魂』は8時間15分。(506分というサイトもあります)
『水俣曼荼羅』6時間12分。
『DAU. 退行』6時間9分。
こんなに長いと見ようという気が失せます。
前後篇に分けて上映してくれたら見たのですが。