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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。だいぶ涼しい朝です。今日は東京東久留米の中小企業のWeb、ブログ運営のコンサルと、夜は神奈川県茅ヶ崎のIT系中小企業の受注促進コンサルをします。
今日は店舗ディスプレイについてです。
先日オープンした横浜BAY QUARTER(ベイクォーター)内にインショップ形式で出店している大手コンビニのローソンです。

▲ベタベタとポスターが何も貼っていない

▲雑誌の表紙を外に向けない
他の一般的なローソン店との違いは以下でした。
・店内にイートイン(食べられる)スペースがある
・入り口のガラス扉等に殆どシールやポスター類の掲示がない
・雑誌ラック背面には店外に雑誌表紙面を向けることが多いのですが、これがない
まとめると、店外への過剰な情報露出(アピールやサイン)を抑えているようです。デベロッパーやショッピングセンター運営者の全体コンセプトに合わせた調整だと思います。
その街全体の景観を考えた自店のディスプレイ。従来型の商店街にも取り入れるとよいでしょう。
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株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 中小企業診断士
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