おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は休日的な話題としてスローシャッターの魅力についてです。このところ休日は写真ネタが多いですね…。昨日、ある起業家の方から私のネット写真館(http://www.spram.co.jp/scene/)の写真を見て、ある作品が気に入ったとのメールを頂戴したものですから、少々いい気になっております…。お許し下さい。
カメラは通常はAE (Automatic Exposure=自動露出)機能が付いており、自分で露出(明るさ)を調整・設定しなくても適正な明るさの写真が撮れるようになっています。
露出は以下の2つで決まります。
(1)シャッタースピード
(2)絞り値(f値)
(2)は画像のボケ具合に関連するのでしたね(前回の休日ブログ)。今日は(1)のシャッタースピードの話です。
(3)シャッタースピードを速める…1/250秒~1/4000秒等
(4)シャッタースピードを遅くする…1/2秒~1/30秒等
(3)で撮ると画面がピタっと止った映像になりますので、硬い画面になります。(4)で撮ると被写体が少々動くので、ブレた画面になります。このブレがスピード感や臨場感、緊迫感を、リアル感を表現してくれるものなのです。
いつも使っているデジカメの設定をシャッタースピード優先モードにして、1/30秒ほどにして動く車等に合わせてカメラも流し撮りしてみてください。写真は「真実を写す」と書きますが、真実とは一瞬の連続であり、その一瞬は捉え方によって十人十色なんだ、ということが実感できるほど芸術的な写真が撮れることと思います。

▲クリックで大きくなります
株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 中小企業診断士
http://www.spram.co.jp
e-mailはこちら
Copyright:© 2006 SPRAM All Rights Reserved.
【ブログ執筆・運営ポリシー】
・中小企業経営にプラスになるような情報の執筆を心がけます
・顧問先・コンサルティング先企業等、守秘義務のある特定企業情報は執筆しません

カメラは通常はAE (Automatic Exposure=自動露出)機能が付いており、自分で露出(明るさ)を調整・設定しなくても適正な明るさの写真が撮れるようになっています。
露出は以下の2つで決まります。
(1)シャッタースピード
(2)絞り値(f値)
(2)は画像のボケ具合に関連するのでしたね(前回の休日ブログ)。今日は(1)のシャッタースピードの話です。
(3)シャッタースピードを速める…1/250秒~1/4000秒等
(4)シャッタースピードを遅くする…1/2秒~1/30秒等
(3)で撮ると画面がピタっと止った映像になりますので、硬い画面になります。(4)で撮ると被写体が少々動くので、ブレた画面になります。このブレがスピード感や臨場感、緊迫感を、リアル感を表現してくれるものなのです。
いつも使っているデジカメの設定をシャッタースピード優先モードにして、1/30秒ほどにして動く車等に合わせてカメラも流し撮りしてみてください。写真は「真実を写す」と書きますが、真実とは一瞬の連続であり、その一瞬は捉え方によって十人十色なんだ、ということが実感できるほど芸術的な写真が撮れることと思います。

▲クリックで大きくなります
株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 中小企業診断士
http://www.spram.co.jp
e-mailはこちら
Copyright:© 2006 SPRAM All Rights Reserved.
【ブログ執筆・運営ポリシー】
・中小企業経営にプラスになるような情報の執筆を心がけます
・顧問先・コンサルティング先企業等、守秘義務のある特定企業情報は執筆しません