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ネット販売時の文章表現

2006年05月13日 07時15分09秒 | Webマーケティング・SNS
おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。

今日はネット販売時の文章表現の大切さについてです。

私は不定期ですが、年間で10回ほどはYAHOOオークションを使って品物を売っています。大昔の音楽CDや趣味のカメラ系の物等、全国には“こんなものを”と思うものでも欲しい人はいるものなのですね。

オークションではマイナス情報、例えば「少々傷があります」等と書くと顧客側は「この出品者は正直だ」と感じて安心感を増し、むしろ値上がる傾向にあります。

中古品の販売は、2つと同じ固体がない特定物取引です。このような場合は、きめ細かく「その固体」のことを説明しないと売れませんから、オークション出品者は一生懸命に説明する傾向にあります。

自社のネットショップで売れない、と感じている中小企業経営者の皆さん、一度オークションで何かを試しに売ってみませんか?オークションは顔も店舗名も出さずに信用を得なければならないので、文章表現力が鍛えられると思います。

・売れないネットショップの多くは説明不足

です。

御社のネットショップは十分に説明されてますか?必要なマイナス情報は書かれていますか?顧客は安心して買えていますか?


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