おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は商品単価のアップに関してです。
低価格は顧客にとって嬉しいことであり、嬉しいことを提供できるよい会社という意味で、「うちの店のほうが安いよ」と、低価格していることを経営者は誇りに感じる傾向があります。
しかし、価値や満足は経済的な側面のみならず、もっと総合的に感じる時代になりました。
(1)安売り戦略のシナリオ
安い⇒顧客の出費を抑制することに貢献⇒顧客の貯蓄に貢献⇒その店への満足感のアップ
(2)高売り戦略のシナリオ
高い⇒食材や品質への安心感がアップ⇒精神的も美味しく感じる⇒その店への満足感のアップ
「居食屋」の和民も2006年5月末から料理単価を12.5%上げるそうです。御社では商品価格、今のままでいくのですか?それとも、商品内容を見直して、同時に価格をアップさせていくのですか?
株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 中小企業診断士
http://www.spram.co.jp
e-mailはこちら
Copyright:© 2006 SPRAM All Rights Reserved.
【ブログ執筆・運営ポリシー】
・中小企業経営にプラスになるような情報の執筆を心がけます
・顧問先・コンサルティング先企業等、守秘義務のある特定企業情報は執筆しません
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安い⇒顧客の出費を抑制することに貢献⇒顧客の貯蓄に貢献⇒その店への満足感のアップ
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高い⇒食材や品質への安心感がアップ⇒精神的も美味しく感じる⇒その店への満足感のアップ
「居食屋」の和民も2006年5月末から料理単価を12.5%上げるそうです。御社では商品価格、今のままでいくのですか?それとも、商品内容を見直して、同時に価格をアップさせていくのですか?
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