おはようございます。スプラムの竹内幸次です。満月ですかね?暗い朝の空に光っています。今日は早朝から茅ヶ崎市でのレストランのコンサル、午後は
横浜元町商店街でのブログ系講演、夜は21時まで
町田商工会議所でのブログ系講演です。講演後は帰路の電車とタクシー内で報告書を作ります。講演2本ですから、しっかりと食べて発声します。
今日は後継時期に関してです。このブログを読んで頂いている経営者の方は比較的に若い経営者や起業家の方が多いと思います。中には先代から事業を引き継いだ方もいると思います。
中小企業白書によると、30代後半から40代で後継した場合、後継した若社長は「適当な年齢で後継できた」と感じることが多いのです。50歳以上になると、「少し遅かった」という意見が相当に大きくなります。
親はいつも息子等が半人前に見えるものですが、思い切って30代後半に社長を引き継ぐことも必要だと思います。息子等が1人前にならない理由の1つは、「いつまでも先代が社長でいるから」です。
試練を与えて、一歩下がって息子等の頑張りをサポートすることが大切です。
株式会社スプラム®代表取締役
竹内幸次 中小企業診断士
☆11月24日11時10分に
川崎FMに生出演します!
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