おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は
相模原市公益法人等経営評価委員会の仕事と、午後は園芸会社のネット販売のコンサル、夜は大手信用金庫での中小企業診断士受験指導です。今日の講義はマーケティングです。
今日は電子メールのマナーに関してです。文章の上部から以下の流れで書くとよいでしょう。
1.相手の「姓」「名」様と書く
2.挨拶を書く
3.自らの所属と「姓」「名」を書く
4.要件を書く(2~3行に1回は改行を入れる)
5.最後の挨拶を書く
6.メールの最後尾には「署名」(URLや電話番号等が書かれた定番記載)を入れる
社内メールや親しい友人の場合、メールヘッダーの「TO」や「宛先」に名前がでるので、「1.」が省略されることもありますし、「姓」のみを書いて「名」は省略することも多いと思います。また、いきなり「4.」から書き出すことを推奨する会社もあると思います。
しかし、外部の取引先や顧客には、1~6のどれも省略するべきではないと思います。
でも、「『竹内』までは分かるけど、名前は『幸治』だったか、『光治』だったか、『耕司』だったか…」という感じで、フルネームが分からない場合が殆どだと思います。
頂いたメールの場合には、最後尾の著名に「竹内幸次」とあれば、それをコピーして宛先に使います。もし、著名にも「竹内」としかなかった場合には…。
私は頂いた名刺はすべてデータベースに登録しています。その日に頂いた名刺はその日のうちに、電車やタクシー内等で必ず入力します。このデータベースを検索して「幸次」の部分を知り、やっとメールの書き出しができるのです。
電話やFAX、手紙よりも、電子メールでの打ち合わせや申込みの方が多くなった今、電子メールのマナーは大切な事柄だと思います。
株式会社スプラム代表取締役
竹内幸次 中小企業診断士
☆11月24日11時10分に
川崎FMに生出演します!
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