じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

第二弾 日本的良さ

2009年10月11日 | 受験・学校

F1000669 昨日、体育の日は真ん中の娘の幼稚園の運動会。
午前中肌寒さはあったものの、良い天気にも恵まれ素晴らしい運動会になりました。
先週は雨が続き、満足な練習も出来なかったと思うのですが、先生・園児・親の一体となった運営でした。
目的が一つにまとまった時は動きと気持ちが違いますね。
会社でも見習わなければ。
時々こういう話題の時にも書きますが、どうして歳を重ねていくとこういう素直で無邪気な気持ちが減っていくのでしょうかねぇ。
話が長くなりそうなので元の話題に戻します。
年長になった娘ですが、団体競技でも、個人競技でも、負けると悔しさを滲ませるようになったところに、親としては成長を感じました。
F1000670 競技では、なんといっても最後の年長全員参加のクラス対抗リレー。
昨年も初めて見て感動したのですが、今年は娘が参加していただけに一入でした。
必死で走って「つなぐ」姿に「成長」を感じ、仲間に「大声援」を贈る姿に「絆」を感じ、周囲の方や先生方の「大応援」に「一体感」を感じ、それらが一つになって心に響いてきます。
周囲のお母さま方も入念な化粧が相当崩れていましたが、気にせず涙声での応援でした。
「駅伝」「30人31脚」など「つなぐ・一体感」的団体種目は、日本のお家芸と呼べるものではないかと思っています。
会社には欧米の成果主義・個人主義的な制度などが入ってきていますが、やっぱり私の考える日本的な良さは大事にしたいと思いました。
それにしても、かほままが運動会の役員だったので、上の娘と赤ちゃんの世話をしながら、撮影をするというのは本当に大変。
姿は完全に一昔前の海外に行った日本人でしたねw

F1000668 < 棒倒しもありました。なかなかの迫力。
 女の子の方が力強かったのような・・・既にこの頃から・・・ 

F1000667 < 私も参加。棒に額をあててぐるぐる回った後にパンを食べるのですが、真剣にやったら本当に酔ってしまって・・・   

F1000666 < 朝早くからありがとう。