赤ホッケの干物とつくね芋の磯辺揚げ

先日の北海道展で手に入れたホッケの干物。
肉厚でとっても大きなものだったので、皿数的には少ないかも？と思いながらもグッとガマン！
主役のホッケに席を譲り、大いに幅をきかせてもらいました～。

＜赤ホッケの干物・つくね芋の磯辺揚げ・白菜と厚揚げのたいたの・トマト＞
　　　　　　　　　　

●ホッケの干物
真ホッケの中でも特に脂ののりの良いものは皮が赤みを帯びてくるんだそうな。
それが赤ホッケ。
スーパーではなかなかお目にかかれないので、年に一度北海道展ならではのお楽しみ♪
　　　　　　　　

●つくね芋の磯辺揚げ
先週、太陽市で手に入れたつくねいも。
スーパーで常時手に入れることが出来る長芋とはちがい
と～っても粘りが強いので、落とし焼きにしたり揚げたりして楽しみます。
で、今日はまず磯辺揚げ♪
　　　　　　　　
山芋ならではの土臭い風味を、ほんのり磯の香りで包みます。
ふたつの風味の合体で調味料なんぞは要りません～。
後はお酒があればねっ。


●白菜と厚揚げのたいたの
自家製厚揚げ・白菜・しめじをダシで煮、醤油で味付けしただけ。
白菜は葉野菜の中でも旨みのあるタイプなので、それを大いに活用すべし。
シンプルながらお酒とじっくり付き合ってくれる、よき酒の肴です。
　　　　　　　　

　

さて、一週間が終わりました。
この週は軽く風邪の倦怠感に包まれ、
日々はあわただしくも、なんとな～く早くは過ぎてくれない一週間でした。

そんな土曜日の夕方、小太郎おじから電話。
「小太郎ちゃん、落花生って何分茹でるんやったっけ？」
「量によるけど、強火で３０から４０分くらいかなぁ。」
「え～っ？そんなに長かった？！」

ずっとブログを見ててくれてるので、興味持って落花生を買ったのかな？なんて尋ねると
「美味しそうだな～っと思って育てたんよ！」
要三おじちゃん、さすがですっ！！
植え育てるところから食べるまでのフルコース。
食いしん坊小太郎のおじも、やはり筋金入りでした～。

「明日から２週間ほど、イランに行って来るからよろしくね。」
ハイ！土産話、楽しみにしてます～。
いってらっしゃい。

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