ワケあって、鰹の日。

今日はわが家にとってカツオの日。
ちゃんと今年もカツオを食べて供養してやることができました。

＜カツオのカレーかつ・ゆで卵の味噌漬け・冷奴・シソの葉の塩漬けおにぎり＞
　　　　　　　

●鰹のカレーかつ
すっかりおなじみ？のカツオのカツ。
今日はちょっとだけ味を強くしようと、下味に練辛子をプラスしました。
　※作り方はこちら　→　『カレー風味・鰹のカツ』　
　　　　　　　　　
ポリ袋に酒・醤油・カレー粉・練辛子を入れてもみ合わせ、
皮をとったカツオを入れます。
空気を抜くようにして口を閉じたら、冷蔵庫で置いて下味をつけます。

まぐろのように下味が際限なく急速に入ってはいかないので、
案外、漬けこみ時間を長く置いても大丈夫です。
ちなみに今日は朝の昼前に漬け、取り出したのは午後６時半でした。

二人暮らしのわが家では、フライ衣に卵一個使うのはもったいないので、
市販の天ぷら粉をまぶしてパン粉をつけています。
卵を使うときには溶き卵をあらかじめ分けておき、
錦糸卵にして他の料理に使います。


●ゆで卵の味噌漬け
　　　　　　　　　
味噌を酒・みりん少々でゆるめたものと一緒にゆで卵をポリ袋に入れ、
２時間ほどおいたもの。

２時間おいた直後に食べないなら、
キッチンペーパーでしっかり味噌をぬぐっておきます。


●シソの葉の塩漬けおにぎり
雑誌で見て作ったシソの葉の塩漬け。
本漬けにして一週間経ったので使い頃？と見てさっそく。
　　　　　　　　　
分量はきちんと守ったのだけど、少々辛め。
水にさらして軽く塩けを抜き、
キッチンタオルで水気を拭きとったらおにぎりを包むだけ。
「これはおいしいっ。」
たっぷり４０枚漬けこんだのだけど、この先も食べるのが楽しみです。


●冷奴
スーパーの催事コーナーに入ってた久万町の産直市。
久万山とうふという、とっても固そうな木綿豆腐を連れてかえりました。
おからのおまけつき♪
　　　　　　　　　
そして今年お初のビワ。
久万産のビワはとっても大玉。
ビワは大きいほどおいしいというから、これは期待も高まるところです～。

　

実家のブルーベリーがちょうど食べごろ。
小太郎父も母もまだ手をつけてないというのに、
小太郎とオットはさっそく遠慮なく一粒♪そして一粒♪・・・おいしっ。
「うちにもブルーベリー植えようか。」なんて、速攻話し合い成立です。
　　　　　

これはわが家の家庭菜園のプチトマト。
これが鈴なりというものよ～！！ホント、振ればシャンシャンと鳴りそうです。
適度に摘果すべきなのかもしれないけど、
結構味もよく美味しいので、毎年欲張ってたくさん生らせています。
　　　　　　　　　
庭で木をいじるオットの口にさっそくぽいっ。