小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

鰹のカツとオイル蒸し人参のカッテージチーズ和え

2018年05月18日 | ・かつお
両親の様子を見に妹が今日から一週間の帰省。
ほぼ毎日見ている小太郎には気付けないふたりの変化も発見できる機会。
何より短い間でも寝食共にしてくれると、両親の安心感も普段より全然違うでしょう。

<鰹のカツ・オイル蒸し人参のカッテージチーズ和え・わかめとキュウリの酢の物・トマト>
          

●鰹のカツ
鰹の季節には必ず食べておきたい一品。
鰹の背身の皮を除き、酒・醤油・練りからしを合わせたもので下味をつけます。
マグロほどは味がしみないので、小太郎は半日は下味に漬けてます。

キッチンペーパーで調味料をふき取ったら、
小麦粉→溶き卵→パン粉の順で衣をつけ、後は油で揚げるだけ~。
        
刺身に取れるものならば、火の通り具合はミディアムくらいでも美味しいですが
火を通した強い食感もなかなかイケルのに気が付き、最近はしっかり火を入れてます~。

粒マスタードとスナップエンドウを添えて♪


●わかめとキュウリの酢の物
今日はお好み焼き用に買って使いかけだった乾燥小海老を少々加えてみました。
        

●オイル蒸し人参のカッテージチーズ和え
オイル蒸しした人参にカッテージチーズを加え混ぜ、粗引きコショウをふれば出来上がり。
        
人参のオイル蒸しは藤井恵さんがきょうの料理で紹介してた常備菜。
千切りスライサーでカットした人参をフライパンに入れて広げ、水を少々ふりかけます。
1・2分フタをして加熱し、しんなりしたところで塩ひとつまみとオリーブオイルをかけ
一混ぜすれば出来上がり。

人参の性やほんの少しの火加減で火の入り方は違ってきますが
多様にアレンジしたいならば、あんまり柔らかくしないほうが良さそうです。

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西城秀樹さんが63歳でお亡くなりになりました。

小太郎の子供の頃、
テレビの中であれほど眩しく輝く人はいなかった。
激しく踊り熱唱する姿にどれだけの人が心をわしづかみにされたことでしょう。
幅広い世代に愛されたまさにスター、大スターでした。

小太郎の中の西城秀樹の歌の一番は『ブルースカイブルー』。
訃報を聞いたときには耳を疑いましたが、
それが事実だと理解したとき、自然と頭の中でこの曲が流れ始めました。
小太郎に近い世代の人ならば、
少なくともひとつやふたつは口ずさめる曲があることでしょう。

夜のニュースではどこでも取り上げられ、懐かしい映像を久しぶりにたくさん見ました。
いずれの曲も情熱的でパワフル、全身全霊という言葉がぴったりでした。

訃報に伴うニュースの映像なのに、
見ているとなぜか体の奥からパワーが湧き、気持ちが高揚するという不思議な感覚。
当時はただ見て楽しむだけだったように思っていましたが
彼の歌からはたくさんの元気や勇気をもらっていたのかも知れませんね。


~ 青空よ心を伝えてよ 悲しみはあまりにも大きい
   青空よ遠い人に伝えて さよならと ~

ご冥福をお祈りします。


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4 コメント

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Unknown (ぱぴちゅう)
2018-05-19 15:58:15
小太郎さんはじめまして。数年前からブログ読み逃げの、ぱぴちゅうと申します。
西城秀樹さんの訃報は驚きとショックでした。
私も一番好きな曲はブルースカイブルーです。名曲ですよね。また聴きたくなってYouTube見たのですが、改めて歌の上手さとパワフルさに感動してしまいました。子供の頃はただ「いい曲だなあ」と思っていたのですが大人になって歌詞の意味を知りちょっとビックリしましたが(笑)
私も小太郎さんの世代に近いので、ブログを拝見させてもらうたび、両親のこと、いろいろ考えさせられます。小太郎さんも忙しくされてると思いますが身体、健康には気をつけて、ブログはボチボチと自分のペースで続けて下さい。って初めてのコメントでいきなり偉そうにすみませーん!!!言葉がうまく出ないものでまた気が向いたら(笑)コメントおじゃましますのでよろしくお願いします🎵
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鰹・西条秀樹さん (moscat)
2018-05-20 05:31:41
小太郎さん、鰹のカツですか。
初鰹というと刺身を思いますが、最近はタタキが主流で生のカツオはアニサキスが心配で消費が少ないそうですね。
その点カツなら大丈夫、小太郎さんは時代の潮流を先取りされていたのですね。
つい先日、TVでプロ野球を見ていたのですが応援するcarpが散々な試合だったのでチャンネルを替えると郷さんが元気に「男の子女の子」を歌っておられました。
あの歳であの歌が違和感が無いのは本当に驚きの63歳、その時妻はそういえば西城秀樹さんはどうされているのかな?と思ったそうです。
新御三家は同級生だったそうですね。
ブルースカイブルーですか、小太郎さんの心情にぴったりな歌詞ですね。
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Unknown (Unknown)
2018-05-20 08:51:56
ぱぴちゅうさん、はじめまして♪
ようこそいらっしゃいませ~。

西城秀樹さんの訃報には多くの人が驚かれたようですね。
私もその夜、YouTubeでブルースカイブルーを見ましたよ。
子供の頃はただ見てカッコイイ!!と憧れておりましたが
改めて歌のうまさやパフォーマンスの力強さに感動しました。
・・・で、その歌詞がまた情熱的なものでしたねぇ。

あんなに華やかな世界でトップを走ってきた人なのに
ダークなうわさひとつ聞いたことがありません。
よき時代だったのかも知れませんが
とてもまっすぐで清廉な人だったのだな・・・と感じます。
淋しいですね。

世代が近いとのこと、
親のことは時間と共にとどまることをせず変化するばかり。
それが少しでも穏やかでありますようにと願います。
お互いに心も体も健康で頑張りましょうね。

ふつつかなブログですがこれからもどうぞご愛顧ください♪
返信する
Unknown (・moscatさんへ、)
2018-05-20 08:59:04
moscatさん、こんにちは。
ぼちぼち梅雨のはしりか?と思っていたけれど
気持ちのよい晴天の日曜日になりましたね。
どこかもうひとっ走りされたのでしょうか。

地元産の鰹が今とても安価に出ています。
また新鮮なのがあればせっせといただこうと思ってます♪

当時の新御三家は三人三様、皆さんステキでしたね。
今も美しく年を重ね、
当時のトップを走ってきた芸能人の
プロ意識の高さに関心させられます。

ブルースカイブルーは今改めて聞いて歌詞を詠むと
青年が道ならぬ恋をして別れを経験した・・・という歌詞。
情熱的でありながらも、
悲しみを乗り越えて正しい道を歩んでいく青年。
西城秀樹にぴったりの歌詞ですねぇ。
阿久悠さんもそんなイメージで作られたのでしょうか。
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