鯛とかいわれ菜の昆布〆♪アスパラガスの塩昆布炒め

この土日は今年最後の花見を！と思っていた方も多かったはず。
寒さが戻り、突如として変化する天気に翻弄されつつも
短い桜の季節を楽しむことが出来たなら幸いです。
オットと小太郎、月曜日の夜には恒例の公園夜桜を楽しむ予定。
風邪などひかないようにしっかり着込んで行かねばね～！！

＜鯛とカイワレ菜の昆布〆・アスパラガスの塩昆布炒め・栃尾揚げ・トマト＞
　　　　　　　　　　

●アスパラガスの塩昆布炒め
お豆と同時期に旬を迎えるアスパラガス。
まだまだ豆もアスパラガスも出始めですが、どうしても体がスタミナ源・アスパラギン酸を欲してねぇ。
今年二回目のアスパラガス登場！
　　　　　　　　
アスパラガスの軸の下の硬い皮はピーラーでむき、斜め切りにします。
温めたフライパンにバター少々（有塩）と塩昆布・アスパラガスを加えて炒めます。

アスパラガスは生でも食べることが出来る食材なので、炒めるのはサッとでＯＫ。
塩昆布がバターの含む水分で軽くふやければよし♪
長く加熱しているとバターの風味が消えて、ちょっと残念なことになるのです～。

ビールのおつまみとしてオススメの一品ですが、
今夜はちょっと寒かったので熱燗と共にいただきました～。


●鯛と貝割れ菜の昆布じめ
正月に作った有元葉子さんのレシピ・鯛の昆布〆。
とっても美味しかったので、木曜日から仕込んでおきました～。
うっすらと飴色に染まり、イイ具合に食べごろです♪
　　　　　　　　
鯛の刺身は短冊のまま軽く塩をして２０分ほどおきます。
厚めの削ぎ切りにし、水で湿して柔らかくした昆布の上に並べます。
これをくるくると巻き、ラップで密着させて２・３日寝かせてからいただきます。

カイワレ菜（前回は水菜を使用）も軽く塩をふり、昆布にのせてぐるぐる巻き。

前回は柚子をしぼりかけていただきましたが、今回はレモン。
旨みに程よい酸味が加わり、スッキリとした味わい。
そして、添えるカイワレ菜もまたなかなか美味しいのよねぇ。

日曜日の夜にくいっと、そしてまたくいっとお酒が進んでしまうのでした。


●栃尾揚げ
酒とみりん各大さじ１を軽く煮詰め、温度があるうちに大さじ１の味噌を加えて練ります。
これを半分に切り込みを入れた栃尾揚げに塗り、ネギをたっぷりはさんで焼けば出来上がり。　　　
　　　　　　　　
今年の冬は妹から送ってもらう栃尾揚げで、例年よりもたくさん長ネギを食べた気がします。
松山でも栃尾揚げって買えないんかなぁ。
買えるようになるといいな。　

　　

高岡団地の若宮公園から見た垣生山斜面の桜。
年月を重ねて桜もボリュームを増した気がします～。
　　　　　　　　
テツを連れて高岡団地の中をジグザグと歩いていたら、父と遭遇！！
ひょいと合流して散歩をしようと思いついたらしい。
たったこれだけ・・・という距離だと思うのですが、父にはその距離
もはや足がくたびれるのに十分なんだそうな。

そっかぁ。

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