おや?っと思ったのは木曜日。
昼間は喉の違和感、夜はせき込みが続き
土曜日の夜には眠れなくて、ようやく意識を失くしたのは午前3時半も過ぎのことでした。
喉の不調もさることながら、睡眠不足でさすがに辛い~!
<蒸し鱈のアツアツごま油かけ・卵と高菜の袋煮・ほうれん草としめじのごま和え・トマト>
●蒸し鱈のあつあつごま油かけ
鍋用に販売していた鱈の小さめの切り身。
これに軽く塩・こしょうをふり、酒をまぶして下味をつけます。
片栗粉を薄くふりかけて、蒸し器で5分ほど蒸します。
皿に盛って白髪ネギ・千切り生姜・春菊をのせ、最後に熱したごま油をかければ出来上がり。
至って簡単!
この料理はたいてい冬場に鱈で作ることが多いけれど、鯛や金目などでも使えます。
ごま油はフライパンで、薄く煙が立つほど熱してからかけます。
ジュッ♪
この音を聞けば、それだけで最初の一杯は軽くいけそうだ~。
●高菜と卵の袋煮
油抜きした油揚げを袋状に開き、刻んだ高菜と全卵一個分を入れます。
口をつまようじで留め、まずは沸騰した湯に1分ほどくぐらせます。
もしも油揚げに穴などが開いていたら、この作業で卵白が穴をふさいでくれるのだ!
袋を鍋から取り出して湯を捨て、ここから改めて煮ます。
ダシ汁に薄口醤油・醤油・酒で味付けをし、あとはお好みの固さまで煮ながら
味をしっかり含ませます。
刻み入れた高菜は生を茹でてアク抜きしたもの。
添えてある大根は、先日ふろふき大根を作る時に余分に煮ておいたものです。
ふろふき大根、作る時にはたっぷり作っておくと便利。
塩分を含まずダシだけで煮こんでいるので、使いまわしが効きます。
今日のように煮汁に加えて味付けすると添え物として即戦力となり
お弁当の副菜や味噌汁の具にもあっという間に変身♪
汁けを切って軽く焼くのもなかなか美味しいのですよ。
●ほうれん草としめじのごま和え
実家の家庭菜園の嬉しい成長ぶり♪
大根と蕪を見てオットはウホウホ、テツは喜び庭駆けまわる~。
おせち料理できんとんを彩る『クチナシ』の実。
柑橘の成長も嬉しい♪
これは文旦。
これはオットも小太郎も大好きな、昔ながらのハッサクです。
こちらは近年人気上昇の紅ハッサク。
いずれも収穫してからしばらく寝かせると美味しくなるとは言うけれど・・・
さっそくむいて庭先で食べました♪
すっぱ~い!!
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先日、小太郎父が見せてくれた昭和十六年の北吉田の写真。
垣生山から撮ったもので、手前の山は忽那山でその向こうに見えるのが興居島です。
こちらは近年、オットと小太郎が垣生山に登った時に撮ってた画像。
忽那山と興居島との見え具合から探って、今度同じ場所から写真を撮ってみようと思います。
昼間は喉の違和感、夜はせき込みが続き
土曜日の夜には眠れなくて、ようやく意識を失くしたのは午前3時半も過ぎのことでした。
喉の不調もさることながら、睡眠不足でさすがに辛い~!
<蒸し鱈のアツアツごま油かけ・卵と高菜の袋煮・ほうれん草としめじのごま和え・トマト>
●蒸し鱈のあつあつごま油かけ
鍋用に販売していた鱈の小さめの切り身。
これに軽く塩・こしょうをふり、酒をまぶして下味をつけます。
片栗粉を薄くふりかけて、蒸し器で5分ほど蒸します。
皿に盛って白髪ネギ・千切り生姜・春菊をのせ、最後に熱したごま油をかければ出来上がり。
至って簡単!
この料理はたいてい冬場に鱈で作ることが多いけれど、鯛や金目などでも使えます。
ごま油はフライパンで、薄く煙が立つほど熱してからかけます。
ジュッ♪
この音を聞けば、それだけで最初の一杯は軽くいけそうだ~。
●高菜と卵の袋煮
油抜きした油揚げを袋状に開き、刻んだ高菜と全卵一個分を入れます。
口をつまようじで留め、まずは沸騰した湯に1分ほどくぐらせます。
もしも油揚げに穴などが開いていたら、この作業で卵白が穴をふさいでくれるのだ!
袋を鍋から取り出して湯を捨て、ここから改めて煮ます。
ダシ汁に薄口醤油・醤油・酒で味付けをし、あとはお好みの固さまで煮ながら
味をしっかり含ませます。
刻み入れた高菜は生を茹でてアク抜きしたもの。
添えてある大根は、先日ふろふき大根を作る時に余分に煮ておいたものです。
ふろふき大根、作る時にはたっぷり作っておくと便利。
塩分を含まずダシだけで煮こんでいるので、使いまわしが効きます。
今日のように煮汁に加えて味付けすると添え物として即戦力となり
お弁当の副菜や味噌汁の具にもあっという間に変身♪
汁けを切って軽く焼くのもなかなか美味しいのですよ。
●ほうれん草としめじのごま和え
実家の家庭菜園の嬉しい成長ぶり♪
大根と蕪を見てオットはウホウホ、テツは喜び庭駆けまわる~。
おせち料理できんとんを彩る『クチナシ』の実。
柑橘の成長も嬉しい♪
これは文旦。
これはオットも小太郎も大好きな、昔ながらのハッサクです。
こちらは近年人気上昇の紅ハッサク。
いずれも収穫してからしばらく寝かせると美味しくなるとは言うけれど・・・
さっそくむいて庭先で食べました♪
すっぱ~い!!
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先日、小太郎父が見せてくれた昭和十六年の北吉田の写真。
垣生山から撮ったもので、手前の山は忽那山でその向こうに見えるのが興居島です。
こちらは近年、オットと小太郎が垣生山に登った時に撮ってた画像。
忽那山と興居島との見え具合から探って、今度同じ場所から写真を撮ってみようと思います。
良く寝て早く治してくださいね。
お大事に。
鱈は時々鍋用に買いますが、新鮮さの問題(もしくは解凍品?)か臭いが気になる事は有りませんか?
選び方のコツなど有りませんか?
袋煮をまずはお湯にくぐらす、こういった一手間が小太郎料理の神髄なのでしょう。
庭に実るいろいろな実がうれしいですね。クチナシまで自家から入手出来るとは贅沢ですね。
こんな料理もあったんですね。
今度トライしてみますね。
風邪から鼻炎そして気管支とずいぶん長引き、
ついに一週間を超えてしまいましたがようやく復活です。
こんな時でも食欲が衰えないのだけが不思議!!
今朝は寒かったですね~!!そちらも雪が降りましたか?
鱈の選び方のコツというのは特にないです。
鱈は水揚げされる場所が遠いだけに、生が贅沢ではありますが
アニサキスも心配なので、解凍モノでもウェルカム♪
臭いが気になったことはない気がします。
袋煮もそのまま煮ると必ず煮汁が白濁するので
この一手間でスッキリとキレイに仕上がります。
クチナシの木も長老なもので元気がなくなってる様子。
しかし、そんなにたくさん必要なものでもないので
十分かな?といただき~!
よく大きな鯛を蒸してねぎをのせてジュッ!というのが中華でありますが
あれのごくごく家庭版と思っていただければ。
美味しいですよ。