塩まぐろのカルパッチョ風と刻みオクラのおかか醤油

台風一過で涼しくなるかと思ったら、想定外に寒いくらいだったり
少し日が照ればえげつなく蒸し暑くなったりと、一所にいても上手く気温と付き合えん～。
次の台風が去れば梅雨も明けるかな？

＜塩まぐろのカルパッチョ風・オクラのおかか醤油・切り昆布のたいたの・枝豆・トマト＞
　　　　　　　　　　

●塩まぐろのカルパッチョ風
先日２つまとめて仕込んで置いた塩まぐろ（キハダマグロを使用）。
冷凍保存しておいたひとつを自然解凍させていただきます～。
　　　　　　　　
薄切りにしてカルパッチョのように皿に並べたら、
中央に千切りきゅうり・茗荷・カイワレ菜をこんもりと盛りつけます。
　（千切りにしてサッと氷水で洗い、水けをしっかりと切る）

タレは『マグロの磯辺焼き』の時と同じ、ワサビ×醤油×ごま油。
マグロの上にこのタレをかけ、刻み海苔を散らせば出来上がり♪

余分な水分が抜けて味も身もしまったキハダマグロ。
これにかけた韓国チックなワサビ醤油のタレは少量ですが、相性のよい海苔と相まって
安価なマグロの赤身をぐぐっと味上がりさせてくれました～。

またお手頃価格で見つけたら仕込んでおこうっと。
塩豚といい、最近シンプルな塩味がわが家のブームとなっております。


●刻みオクラのおかか醤油
オクラはいじらず、ゆでて刻んで醤油をかけただけなのが一番好き！というオット。
確かにね♪オクラのいいところが一番よくわかる食べ方であります♪
　　　　　　　　　


●切り昆布のたいたの
ぬるま湯で戻した干しシイタケ・人参・厚揚げとともにサッと油で炒め
あとはダシ・砂糖・醤油・酒で味をつけてクツクツクツと昆布が柔らかくなるまで煮るだけ。
以前はもっぱら松山あげと組み合わせるだけの切り昆布でしたが、
干しシイタケとの相性はなかなかのもの。
　　　　　　　　

　　

枝豆のシーズンですなぁ。
わが家では地元イチオシの『湯上り娘』にハマっております。
茶豆系のこの枝豆、とにかく豆の味が濃くて美味しいのです♪

少し前にいよっこらで見つけましたが、
あれから２週間ほど経って、太陽市でも売り場で幅をきかせているのを目にするようになりました。

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