例年よりは寒くない師走の入り。
オットが大きな口内炎を作って少々疲れ気味。
この週末は動き回らずのんびり過ごそうか・・・なんて話の先で思いつき、
日曜日の午前中から映画『ボヘミアンラプソディ』を観てきました♪
20世紀FOXのオープニングロゴもクィーンバージョン、一気に上がりますっ。
震えた~!泣けた~!
映画とライブの両方を一度に観たような満足感に包まれ、まだ曲が頭の中で鳴り止まない。
<まぐろの磯辺焼き・高菜と豆腐のたいたの・柿と蕪のサラダ・トマト>
●まぐろの磯辺焼き
安価な解凍モノのまぐろ赤身の短冊(刺身用)で作りました。
味噌&酒でヅケにするバージョンと塩麹バージョンありますが、この日は塩麹で。
※作り方はこちら→『鮪の磯辺焼きとハチクのたいたの』 『鮪の磯辺焼きとアスパラの焼きおひたし』
冷凍の短冊で作るときには漬けながら解凍、
すでに食べることが出来る状態のものを漬けるときには、水気をふき取って2時間程度。
醤油+ごま油+ワサビを合わせたタレをかけていただきます♪
●高菜と豆腐のたいたの
実家がご近所さんからいただいた高菜を分けてくれました。
ゆでて水にさらしてアク抜きをしたのち、油でさっと炒めて出汁と醤油で煮ます。
途中、粗く崩した木綿豆腐を加えればできあがり。
濃い味に仕上げると、冷めても美味しい♪
たくさん作って翌朝冷えたのを食べるのも好き~。
●柿と蕪のサラダ
薄切りにした蕪は塩ひとつまみの塩で軽くもみます。
同じく薄切りにした柿としぼった蕪をあわせ、
妹にもらった千鳥あわせ酢でさっと和えれば出来上がり。
和え物というよりは蕪の食感もしっかり残してサラダ風の仕上がりです。
クィーンはオットと小太郎とそれぞれに昔から好きでした。
高校時代から好きで聴くだけだった小太郎と違って
オットは1976年のクィーンの来日時に友達と姫路まで観に行ったという筋金入り。
昨年末だったかな?
CATVの音楽番組でクィーンのドキュメンタリー的な番組を数時間に渡ってやっており
2人してクィーンの勉強をした!!なんて笑ったことがありました。
そこそこの曲を知っており、テレビで多少のことは知っていたけれど
今回の映画はそれでも知りえなかったクィーン、そしてフレディ・マーキュリーその人の物語。
受け入れ難い、受け入れられ難いことがたくさんあった短い人生でしたが
その中にあって音楽で放ったエネルギーの偉大ですばらしいこと。
彼の人生と並行して聴く楽曲や、その後改めて聴く楽曲のせつなさや力強さ。
映像と音楽のリンクに心が、体が震えて思わず涙があふれました。
せっかくなので多くは語りませんが、ただ一言。
映画としても、音楽映像としてもオススメの1本です。
ぜひ♪
愛媛の古くからの風習に『みんま(みうま)』と言うのがあります。
その年に亡くなった方のお正月。
テツは前年末に他界したので、この12月3日がみんま。
お餅やお菓子を備える代わりに、テツのお墓のそばにオットと一緒に花を植えました。
これから少しずつ、球根だったり種だったり
キレイだなぁと思うものを墓石の周りに埋めていつか花いっぱいになるといいな。
オットが大きな口内炎を作って少々疲れ気味。
この週末は動き回らずのんびり過ごそうか・・・なんて話の先で思いつき、
日曜日の午前中から映画『ボヘミアンラプソディ』を観てきました♪
20世紀FOXのオープニングロゴもクィーンバージョン、一気に上がりますっ。
震えた~!泣けた~!
映画とライブの両方を一度に観たような満足感に包まれ、まだ曲が頭の中で鳴り止まない。
<まぐろの磯辺焼き・高菜と豆腐のたいたの・柿と蕪のサラダ・トマト>
●まぐろの磯辺焼き
安価な解凍モノのまぐろ赤身の短冊(刺身用)で作りました。
味噌&酒でヅケにするバージョンと塩麹バージョンありますが、この日は塩麹で。
※作り方はこちら→『鮪の磯辺焼きとハチクのたいたの』 『鮪の磯辺焼きとアスパラの焼きおひたし』
冷凍の短冊で作るときには漬けながら解凍、
すでに食べることが出来る状態のものを漬けるときには、水気をふき取って2時間程度。
醤油+ごま油+ワサビを合わせたタレをかけていただきます♪
●高菜と豆腐のたいたの
実家がご近所さんからいただいた高菜を分けてくれました。
ゆでて水にさらしてアク抜きをしたのち、油でさっと炒めて出汁と醤油で煮ます。
途中、粗く崩した木綿豆腐を加えればできあがり。
濃い味に仕上げると、冷めても美味しい♪
たくさん作って翌朝冷えたのを食べるのも好き~。
●柿と蕪のサラダ
薄切りにした蕪は塩ひとつまみの塩で軽くもみます。
同じく薄切りにした柿としぼった蕪をあわせ、
妹にもらった千鳥あわせ酢でさっと和えれば出来上がり。
和え物というよりは蕪の食感もしっかり残してサラダ風の仕上がりです。
クィーンはオットと小太郎とそれぞれに昔から好きでした。
高校時代から好きで聴くだけだった小太郎と違って
オットは1976年のクィーンの来日時に友達と姫路まで観に行ったという筋金入り。
昨年末だったかな?
CATVの音楽番組でクィーンのドキュメンタリー的な番組を数時間に渡ってやっており
2人してクィーンの勉強をした!!なんて笑ったことがありました。
そこそこの曲を知っており、テレビで多少のことは知っていたけれど
今回の映画はそれでも知りえなかったクィーン、そしてフレディ・マーキュリーその人の物語。
受け入れ難い、受け入れられ難いことがたくさんあった短い人生でしたが
その中にあって音楽で放ったエネルギーの偉大ですばらしいこと。
彼の人生と並行して聴く楽曲や、その後改めて聴く楽曲のせつなさや力強さ。
映像と音楽のリンクに心が、体が震えて思わず涙があふれました。
せっかくなので多くは語りませんが、ただ一言。
映画としても、音楽映像としてもオススメの1本です。
ぜひ♪
愛媛の古くからの風習に『みんま(みうま)』と言うのがあります。
その年に亡くなった方のお正月。
テツは前年末に他界したので、この12月3日がみんま。
お餅やお菓子を備える代わりに、テツのお墓のそばにオットと一緒に花を植えました。
これから少しずつ、球根だったり種だったり
キレイだなぁと思うものを墓石の周りに埋めていつか花いっぱいになるといいな。