八千草薫さんから大根を2本もらった夢を見て、朝寝坊してしました~!!
<鱈のバターぽん酢焼き・大根と糸ごんにゃくの炒め煮・アボカドのキムチなめたけ和え・トマト>
●タラのバターぽん酢焼き
生タラの切り身に軽く塩こしょうをふり、薄く小麦粉をまぶします。
バターを溶かしたフライパンで両面焼き、最後にぽん酢を加えて味を絡めれば出来上がり。
実家からもらったブロッコリーがあるので朝に晩にとせっせと消費しています。
今日のこの料理にも、最初は小松菜でも茹でて添えるか・・・と考えていましたが
「この味、ブロッコリーとも相性よさそう」と、タラを焼いている途中でフライパンに投入。
ふふっ♪美味しく出来た~。
バターのコクに醤油と少しの酸味。
ぽん酢の酸味の部分は、ごく軽くとはいえ加熱するので飛んでしまいますが
バターの重みを少し軽やかにしてくれます。
飛んだ酸味を補うように、実家から採ってきたレモンを添えて。
●大根と糸こんにゃくの炒め煮
もう10年以上も前に義母からもらった料理本・暮しの手帖社 『おそうざい十二ヵ月』。
分厚い表紙で箱に入っているため(?)実用料理本というよりも見る本でしたが
久々に取り出してみると、なんだか美味しそうなものを発見。
とても素朴なのに間違いなくお酒にも白飯にも合いそう♪
さっそく作ってみました。
大根は鉛筆を削るように削ぎ切りに。
糸こんにゃくはさっと茹でて水を切り、食べやすい長さに切ります。
鍋に油をひいて大根を炒め、表面が透き通ってきたら
糸こんにゃく・鶏挽き肉・砂糖を加えて炒めます。
次に水を醤油を加えて最初は強火で、煮立ってきたら弱火にして
汁けがなくなるまで煮れば出来上がり。
おだしは使わないけれど、鶏挽き肉が具と同時にいいダシになってくれます。
元のレシピではとんでもない砂糖の量でビックリ!
しっかりと甘辛く煮て、
翌日の朝には冷めて味がなじんだのを白ご飯と一緒に!というのがポイントのようです。
わが家で糸こんにゃく料理NO.1といえば、鶏肉と煮て卵ととじたものですが
この料理は大根がよく味を含んでいるので、味を含ませるために卵を絡める必要がない。
=カロリーオフ♪
どん!と中鉢に盛っていかにもおそうざいの趣きで登場させたら
まぁ、オットの箸がススムことススムこと。
小太郎にもちょいと危機感はしり、「一人で食べてしまわんとって~」と釘を刺したほど。
素朴ですが飽きのこない味として、わが家の定番料理となること間違いなし。
●アボカドのキムチなめたけ和え
アボカドを刻んだキムチと自家製なめたけで和えただけ。
女優さんが現れた夢を見て朝寝坊・・・昔もそういうことがありました。
風呂に入ろうと思って扉を開けたら、市毛良枝さんがウチの湯船に入ってニッコリ♪
夢ながら慌てた~。
どちらも癒し系の女優さん、
夢ですっかり癒されて心地よさのあまりに寝過ごしてしまったんでしょうか。
夢の中で八千草薫さんが下さった大根は太くて短めのが2本。
土はさっとはらい落としただけで、これをワラ編みの縄で結わえて持たせてくれました。
「よかったらこれも」と長ネギも2本。
短い夢ながら描写がいちいち細かいっ。
目ざまし時計のアラームを切ったはずなのに、ピピピピピ~!と再び目ざまし音。
「あ・・、目覚まし時計の上に置いた大根が邪魔で消せんっ」、んなわけないやろ!
寝ボケまくりですわぁ。
自覚はないんだけど、ちょっと疲れ気味なんかな?
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今日のオット弁♪
スコッチエッグ風ハンバーグ・ブロッコリーのマスタードツナ和え・水煮人参・粉吹き芋のゆかりまぶし、
そして日の丸ごはんです。
衣をつけて揚げてないのでスコッチエッグ風。
ゆで卵を半分に切ってハンバーグ用に作った肉だねで包み、あとは焼くだけ~。
ゆで卵を半分に切るから焼き易い→揚げなくてイイ→面倒くさくない!!
<鱈のバターぽん酢焼き・大根と糸ごんにゃくの炒め煮・アボカドのキムチなめたけ和え・トマト>
●タラのバターぽん酢焼き
生タラの切り身に軽く塩こしょうをふり、薄く小麦粉をまぶします。
バターを溶かしたフライパンで両面焼き、最後にぽん酢を加えて味を絡めれば出来上がり。
実家からもらったブロッコリーがあるので朝に晩にとせっせと消費しています。
今日のこの料理にも、最初は小松菜でも茹でて添えるか・・・と考えていましたが
「この味、ブロッコリーとも相性よさそう」と、タラを焼いている途中でフライパンに投入。
ふふっ♪美味しく出来た~。
バターのコクに醤油と少しの酸味。
ぽん酢の酸味の部分は、ごく軽くとはいえ加熱するので飛んでしまいますが
バターの重みを少し軽やかにしてくれます。
飛んだ酸味を補うように、実家から採ってきたレモンを添えて。
●大根と糸こんにゃくの炒め煮
もう10年以上も前に義母からもらった料理本・暮しの手帖社 『おそうざい十二ヵ月』。
分厚い表紙で箱に入っているため(?)実用料理本というよりも見る本でしたが
久々に取り出してみると、なんだか美味しそうなものを発見。
とても素朴なのに間違いなくお酒にも白飯にも合いそう♪
さっそく作ってみました。
大根は鉛筆を削るように削ぎ切りに。
糸こんにゃくはさっと茹でて水を切り、食べやすい長さに切ります。
鍋に油をひいて大根を炒め、表面が透き通ってきたら
糸こんにゃく・鶏挽き肉・砂糖を加えて炒めます。
次に水を醤油を加えて最初は強火で、煮立ってきたら弱火にして
汁けがなくなるまで煮れば出来上がり。
おだしは使わないけれど、鶏挽き肉が具と同時にいいダシになってくれます。
元のレシピではとんでもない砂糖の量でビックリ!
しっかりと甘辛く煮て、
翌日の朝には冷めて味がなじんだのを白ご飯と一緒に!というのがポイントのようです。
わが家で糸こんにゃく料理NO.1といえば、鶏肉と煮て卵ととじたものですが
この料理は大根がよく味を含んでいるので、味を含ませるために卵を絡める必要がない。
=カロリーオフ♪
どん!と中鉢に盛っていかにもおそうざいの趣きで登場させたら
まぁ、オットの箸がススムことススムこと。
小太郎にもちょいと危機感はしり、「一人で食べてしまわんとって~」と釘を刺したほど。
素朴ですが飽きのこない味として、わが家の定番料理となること間違いなし。
●アボカドのキムチなめたけ和え
アボカドを刻んだキムチと自家製なめたけで和えただけ。
女優さんが現れた夢を見て朝寝坊・・・昔もそういうことがありました。
風呂に入ろうと思って扉を開けたら、市毛良枝さんがウチの湯船に入ってニッコリ♪
夢ながら慌てた~。
どちらも癒し系の女優さん、
夢ですっかり癒されて心地よさのあまりに寝過ごしてしまったんでしょうか。
夢の中で八千草薫さんが下さった大根は太くて短めのが2本。
土はさっとはらい落としただけで、これをワラ編みの縄で結わえて持たせてくれました。
「よかったらこれも」と長ネギも2本。
短い夢ながら描写がいちいち細かいっ。
目ざまし時計のアラームを切ったはずなのに、ピピピピピ~!と再び目ざまし音。
「あ・・、目覚まし時計の上に置いた大根が邪魔で消せんっ」、んなわけないやろ!
寝ボケまくりですわぁ。
自覚はないんだけど、ちょっと疲れ気味なんかな?
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今日のオット弁♪
スコッチエッグ風ハンバーグ・ブロッコリーのマスタードツナ和え・水煮人参・粉吹き芋のゆかりまぶし、
そして日の丸ごはんです。
衣をつけて揚げてないのでスコッチエッグ風。
ゆで卵を半分に切ってハンバーグ用に作った肉だねで包み、あとは焼くだけ~。
ゆで卵を半分に切るから焼き易い→揚げなくてイイ→面倒くさくない!!
と言うか、小太郎さんらしい。
おしゃれな香水とか きれい色の口紅とか ではなかったんですね(笑)
エスカルゴをいただいちゃったけど、調理の仕方が分からない…なんて夢をみてみたいなぁ。
暮らしの手帳はスカートを履いたりするユニークな編集長が有名でしたね。
そこが出している「おそうざい十二カ月」だったら誰でも何か定番に出来るものが載っていそうな気がします。
夢の描写の細かさは驚きですよね。
ミシン針を考え付いた人は夢の中で槍で突き殺されそうになる夢を見た時、槍の先に穴が開いていてミシン針を完成させたそうです。
また何か楽しい夢を見られた時は教えて下さい。
小太郎さんなら、新しいお料理のレシピが夢に出て来るかもしれませんね。
器の記事の添付、お優しい人柄に感激です!
八千草薫さんの夢を、うふっ。
小太郎さまは、人生の大先輩でしょうか?
素敵な方なんだろうな、と想像を膨らませてしまいました!料理本、欲しくなりました。
私は二交代の仕事をしていて、なかなかゆったりと料理できないのですが、料理本をみるのが大好きで、山のようにあります!
今も増え続けています!
先日、たらのゴマ油かけ作りました。
簡単で、たらの味を殺さず簡単で
家族にも、大好評でした。
ありがとうございました。
お返事遅くなってごめんなさいね~。
いえいえ!大根をいただけるなんて嬉しいことですよ!!
オシャレな香水や口紅にはなぜだか昔から興味がない人ですが
大根にネギ・・・食いしん坊まるだしでちょっと恥ずかしい?!
エスカルゴが到来したら驚きますねぇ。
しかし今は便利な時代、最高のレシピを求めてPCに釘付けになりそうです。
糸こんにゃくは二人とも好きな食材なので
今まで思いつかなかった大根との組み合わせ、大歓迎です~。
暮しの手帖とは名前でしか知らないのですが、
ごくごく定番というよりも、ちょっと面白い料理が満載です。
以前はパラパラとめくっただけでしたが
今気になるものだけでも3つ。
その素材が登場する季節になったら、ぜひ試してみたいと思います。
うわぁ、ミシン針誕生のエピソードに驚きました。
そんな夢を見たらただ恐怖で忘れたいと思いそうなものですよね。
今の時代、衣服はもちろんミシンは幅広い製造の世界で役に立つ道具ですよね。
針なしには語れない・・・それに比べて大根・・・良かったんでしょうか。
砥部焼に関心を持って下さってとても嬉しいです。
昔ながらの厚手のものはもちろん、最近は薄手のものも人気です。
年だけは大先輩の可能性大だと思いますが
経験値は結構低いので、人生の・・・というのはご遠慮せねばね~!!
ズバリ数字としてあげてはいませんが、
年は隠すことなく記事のあちこちに登場することがあるので
さかのぼって見ているうちにいくつ違いか分かるはずです。
好きこそものの上手なれ、その通りだと思います。
気に入った料理を実際に作ったり食べたりする時間がとれるとイイですねぇ。
料理本も買っただけ消化したいもんです♪
まぁ~!嬉しいコメントありがとうございます。
見てるだけじゃなく、実際に作って下さったという声が届くと
なんとも言えない幸福な気分になります。
それぞれのやり方や味の好みもあるのでレシピはあまり厳密に書かないのですが
この料理は、それが気軽にクリアできる一品ですよね。
ジュッと油を注ぐ仕上げが、これまた食欲をそそります。
こちらこそありがとうございました。