夏の魚・太刀魚の塩焼きとおナスのたいたの

夕方のニュースでは、全国各地の猛暑の様子を紹介。
その中で気になったのが『冷やしシャンプー』というもの。
容器に水に溶いたシャンプーをキンキンに冷やしておき、乾いた地肌に直接チューっと噴射。
「おっもしろそ～！」
それに使えそうな容器を引っ張り出して、速効やりましたよ♪

念のため、漏れ防止のためにビニール袋に容器を入れて小太郎は冷凍室へ。
小一時間でシャーベット状になった頃オットが帰宅。
シャカシャカふってゆるんだシャンプー水をオットの頭皮めがけて噴射！
「うひょ～っ」と歓喜の声が風呂場に響きます。

「また冷やしといて」
風呂上がりにさっそくリクエスト入りました。

＜太刀魚の塩焼き・茄子といりこのたいたの・アボカドのキムチ海苔和え・おにぎり・枝豆＞
　　　　　　　　　

●太刀魚の塩焼き
夏の魚・太刀魚。
水揚げ量が全国一位・二位というわが愛媛。
釣る人も多いけれど、普通に地元産の大きな太刀魚が手に入る環境はありがたいもの～。
　　　　　　　　
太刀魚と言えばやっぱりシンプルに塩焼きが一番かな？
たまに刺身などを売っているのをみますが、食べてみたいと思ったことがありません。
せっかくの漁獲量を誇るならば、一度は食べておくべきかもしれませんねぇ。


●ナスといりこのたいたの
昔から小太郎が食べていたナスの煮ものには、いりこ（煮干し）が入っていました。
頭とお腹を除いたいりことナスをさっと油で炒めて水を加えて煮、
醤油で味を調えるだけの簡単な一品。
いりこはダシの意味もありますが、そのまま器に盛ってだしの抜けがらまで食べてました。

子供の頃はかなり偏食していた小太郎ですが、
それでもこんなに大きく育ったのは、ささやかながら細やかな母の味のおかげかも知れません。
　　　　　　　　


●アボカドのキムチ海苔和え
皮の黒さが食べごろのサインのアボカド。
ところが、切れば裏切られることも多い食材ですので
最近は青いものを買ってきて自宅で完熟させてから食べることが多いのです。
　　　　　　　　
お店の扱い方なのかな？
青いアボカドを販売しているお店も多いけれど、
ほぼ間違いなく自宅で上手に完熟させることが出来るのはマルナカで買ったもの。

同じ青いのを買っても、皮が黒くヘタ周辺が柔らかくなっているというのに
種周りだけが不思議に固いままだったりするものが時々あるのですよね。
販売するまでの何かが、他店では少々違うんだろうと思うのです。
アボカドはマルナカがオススメです♪

　

小太郎のブログを見てくださる方の多くは女性だと思うのですが、
皆さんは今、どんなヘアスタイルをしていますか？

無難に年相応のヘアスタイル。
出来れば若々しく見えるヘアスタイルというのも、私達の年齢からは関心大ですよね～。
着るものにしても髪型にしても、若づくりしすぎるとかえって老けて見える？！という可能性もあり。
う～ん！難しい年頃です。

ちなみに２０代の小太郎はロングヘア、３０代になってからはセミロング。
今はミディアムとセミロングあたりをうろうろという感じかな？
これからどうなるのか？模索中ですが、幸い腕とセンスの良い美容師さんが近くにいるので、
この難しい年ごろをうまく乗り越えるべく大いに頼りにしている次第です～。