秋鮭のコチュマヨ焼きとゴボウの梅煮

小太郎お泊りの夜の献立は『小鍋でおでん』に決定♪
・・・ってなわけで、
留守番中のオットにチャンチキやってもらうために、小太郎はてんてこ舞っております～。
たった一晩のことなのにねっ。

滅多にないことなので、ちょっとテンション上がってるのかもしれんなぁ。

＜秋鮭のコチュマヨ焼き・ゴボウの梅煮・ほうれん草の磯辺ナムル・トマト＞
　　　　　　　　　　

●秋鮭のコチュマヨ焼き
コウケンテツさんレシピが秋鮭の季節には重宝します♪
（ちなみにオリジナルレシピではカジキを使用しています）
　　　　　　　　
まずはコチュマヨソース。
コチュジャン大さじ１/２・マヨネーズ大さじ３・おろし生姜大さじ１・砂糖小さじ１/２を
合わせておきます。

食べやすい大きさに切った生鮭の両面に塩こしょうを振りかけます。
温めたフライパンにごま油をひき、鮭の両面を焼きます。
火からおろしたら先に用意しておいたコチュマヨソースを入れ、全体に絡めれば出来上がり～。

スティックのキュウリはコウケンテツさんの盛り付けをそのまま愛用しています。
だって、マヨネーズにキュウリはみんな大好きでしょう？！


●ゴボウの梅煮
すりこぎでたたいたゴボウを食べやすい長さに切ります。
これを小鍋に入れてひたひたに水を注ぎ、その上にちぎった梅干しをのせます。
これを弱火で１５分ほど煮て汁けが少なくなってきたら醤油を少々加えます。
最後に擦りゴマをたっぷり入れて混ぜれば出来上がり。
　　　　　　　　
梅干しのクエン酸効果か？色白で繊維も柔らか～に煮えたゴボウ。
こういうのは少々取り置いて、明日のお弁当に♪


●ほうれん草の磯辺ナムル
スッキリと盛ったほうれん草の小鉢料理といえば、長さ４・５cmに切りそろえてあることが多いけれど
こうして細かく刻んだ方が実は食べやすい！というのを外食で知った時にはポロリ♪
目から鱗でした～。
以来、見た目よりも食べやすさを選んでいます。
　　　　　　　　
さっと茹でたほうれん草を刻み、ごま油・塩・ちぎり海苔を加えて混ぜれば出来上がり。

　

翌朝つくったオット弁。
牛肉の塩こしょう焼き・焼きそば入り卵焼き・ゴボウの梅煮・里芋のチーズ焼き・ほうれん草と人参のおひたし、
そして日の丸ごはんです～♪
　　　　　　　　　　　　　　　　



では、行ってまいります～。