大洲の夏芋で今年お初のいもたき♪ あぁ～、文句なしの幸せ。

小太郎妹がだんな様の実家である大洲から戻ってきました♪
その手土産は、なんとも嬉しい大洲の夏芋～。

＜大洲のいもたき・豆もやしと塩もみきゅうりのナムル・塩もみ夏野菜の大根おろし和え＞
　　　　　　　　　　

●大洲のいもたき
先日、ローカルニュースで「今年も大洲でいもたきが始まりました」と聞いたばかり。
今年もこの季節がきましたね～。

東京からの帰省土産だけでなく、こちらも覚えてくれていたとはさすが小太郎妹だ！！
食いしん坊の血は争えんなぁ。
　　　　　　　　

ほんの数年前まで、
大洲産のこの勾玉型の里芋を松山で見かけることはほとんどありませんでした。
市内のお店に問い合わせたせいか？ブログで訴え続けた成果か？
近年はシーズンになると、大洲産の里芋をあちこちで見かけるようになりました♪
　　　　　　　　　　　　　

わが家のいもたきは、愛媛新聞にかつてあったコーナー『えひめの台所』のレシピで作ってます。
具に団子が入らないのと、甘味が控えめというのがわが家風のアレンジ。
大洲産の里芋（夏芋）・鶏肉・コンニャク・油揚げ・しいたけが入ります。
　　　　　　　　
鶏肉は一度フライパンで焼きつけ、さっと湯をかけて脂を落としてから煮ています。
里芋の風味を何より感じたいので、乾燥シイタケではなく生を使用。
これらもわが家独自のアレンジと言えるかな。

里芋は一度キレイに泥を洗い落としてから、
沸騰した湯に入れて１０分ほど茹でます。
ザルに上げてアツアツの内に手で皮をむけば、包丁いらずでこの通り～。

ムッチリもっちり♪
今年お初の里芋は、クオリティー高いなぁ。
こりゃ、これからの二ヶ月ほどが楽しみだ！！
　　　　　　　　
　　※作り方はこちら　→　『大洲の里芋でいもたき』
　　　　　　記事の後半には、本家本元の大洲のいもたき・愛媛新聞掲載のレシピも載せています。


●塩もみ夏野菜の大根おろし和え
いわゆる山形のだしに入る野菜を利用した、リサイクル料理です。
　　　　　　　　
ある朝はごはんにかけたり、ある夜は冷奴にのせたり・・・
その挙句に少しだけ残ったものを、大根おろしで和えました。

冷酒に合う酒の肴。
今年何回目だろう？また作ろう。


●豆もやしときゅうりのナムル
　　　　　　　　

　

　　　先日、ブログで紹介したスイカ販売。
　　　８/１７日に入荷した１００個が８/２０の朝には完売し、今年の販売は終了したそうです。