迎え火、初盆。一心で会食

義弟が他界して最初のお盆。
義弟の学生時代からのお友達がお線香を上げに大阪から来てくださると言うので、一席設けました。
他界したあとも、義弟とこうしてお付き合いを続けて下さるお友達がいるというのは
家族としてもとてもありがたいこと。

そして、家族が知らなかった義弟の学生時代の話や仕事の話など。
これまで本人の口からはほとんど聞くこともなかった話をいろいろ聞ける機会というのは
何より両親の慰めになるのです。

そのお友達と両親・私達夫婦で食事に訪れたのは、
義弟の四十九日の法要の日にも訪れた『一心』。
　　　　　　　　　　

まずは前菜。
手長海老のボイル・枝豆・やまもも。
　　　　　　　　

まながつおの酒粕漬け焼き。
　　　　　　　　

愛媛のお酒ではありませんが、
オットが「美味しいお酒をぜひ」と事前にお店に頼んでおいた獺祭。
　　　　　　　　　　　　

アコウ・小芋・そうめん南瓜・オクラのたき合わせ。
　　　　　　　　

ハモの酢の物。
　　　　　　　　　　　　

天ぷら盛り合わせ。
魚は愛媛の美味しい小魚、旬のトラハゼ。
身はアスパラガスを巻いて、骨は骨せんべいに。
　　　　　　　　

寿司はカイワレ菜の昆布〆・卵、そして鮎の押し寿司。
　　　　　　　　

伊勢海老の味噌汁。
　　　　　　　　

青梅のゼリー。