産直市を訪れると、自分が住んでいる土地の旬がよく見えます。
今は・・・というと茄子・オクラ・ししとう・キュウリ・青ジソ・カボチャかな。
今が盛りの季節の野菜をいただくと、食べたこちらまで育つ野菜の勢いをもらったようです~♪
<ししとうの肉詰め・茄子とオクラのカレー酢漬け・ひじきと夏野菜の和風サラダ・冷やしトマト>
●ししとうの肉詰め
今年最初に作ったししとうの肉詰めには、高知産ししとうを使いましたが
今日つかったししとうなどは、産直市に迷うほどたくさん並ぶ露地物の中から使いやすいサイズをチョイス。
ちょいと大きめの手をしている小太郎の手の、人差し指から中指くらいの長さがちょうどかなぁ。
鶏挽き肉は、まず挽き肉だけで練って粘りを出しておきます。
そこへ生姜のしぼり汁(おろし生姜でも)・塩・コショウを加えてしっかりと練り合わせます。
ししとうは縦半分に切り、種をこそげとります。
内側に片栗粉or小麦粉を薄くまぶし(刷毛を使って薄化粧するのがオススメ)、そこに挽き肉を詰めます。
細長くまとめた挽き肉をししとうに軽く詰め、熱して油を引いたフライパンにのせて焼きますが、
この時肉を下側にして、まずはギュッと押しつけるとしっかり着きます。
肉側にこんがり焼き色がついたら裏返し、ししとうの面にも軽く火が通れば出来上がり~♪
一口サイズのお手頃価格。
しかもこんなに簡単に作ることが出来るおつまみおかずは、「さっそく明日にでも!」と気軽に思いつけるはず。
わが家でもこの夏何度作ったことか~。
ししとうの美味しい季節に、ぜひぜひお楽しみください。
●茄子とオクラのカレー酢漬け
この、カレー酢漬けが今夜はどうしても食べたくてねぇ。
実家カラもらった茄子は皮も柔らかくてふわっふわっ♪
あんな風にもこんな風にも食べてみたいと思いながら、食べ残しのレシピはないか・・とチェックも欠かさず。
この料理、冷やしていただくのもオススメ~。
前回はいろいろな夏野菜をカレー酢漬けにしましたが、今回はシンプルに茄子とオクラ。
漬け汁は酢大さじ3・ごま油orサラダ油小さじ1・塩小さじ1弱・カレー粉小さじ1。
素揚げしたナスは油を切って漬け汁に投入。
10分ほど浸したら出来上がり。
さっと茹でたオクラは縦切りにし、こちらは食べる直前にさっとあえて器に盛ります。
つけ汁に使いがちな醤油を塩に変えたのがポイント。
醤油を使うと当然『醤油味』の料理になってしまいますが、塩を使うことでカレーの風味が際立ちます。
小さな料理ですが、夏のカレー味って食欲そそってたまらんですよねぇ。
冷やしていただくのもオススメ♪と書きましたが、ひとつだけ注意が。
つけ汁に酢が入っているので、長い時間浸しておくと茄子の紫やオクラの緑の色があせてしまいます。
揚げ野菜とつけ汁を別々に冷やしておいて、
食べる少し前に和えると野菜の色の鮮やかさを損なわずに食卓に出すことができます~。
●ひじきと夏野菜のサラダ
ひじきは水に戻して、少量の水にごく少量の醤油を加えて軽く煮ます。
(ひじきの水っぽさを解消するため)
きゅうり・ミョウガ・生姜・シソの葉の千切りは氷水にさっとさらして水気を取ります。
先ほどのひじきの汁けを軽くしぼり、これらの野菜と合わせ
醤油・ごま油・練り辛子を混ぜたものでサックリ混ぜれば出来上がり~。
こまごまちまちました料理ながら、夏野菜のオンパレード。
シャキシャキした食感の心地よさ。
夏の小鉢料理には嬉しい軽やかさです♪
もうすぐお盆ですね。
今年は新しい仏さまがいるので、迎え火を焚いて家で義弟の初めての帰省を待つことにします。
今は・・・というと茄子・オクラ・ししとう・キュウリ・青ジソ・カボチャかな。
今が盛りの季節の野菜をいただくと、食べたこちらまで育つ野菜の勢いをもらったようです~♪
<ししとうの肉詰め・茄子とオクラのカレー酢漬け・ひじきと夏野菜の和風サラダ・冷やしトマト>
●ししとうの肉詰め
今年最初に作ったししとうの肉詰めには、高知産ししとうを使いましたが
今日つかったししとうなどは、産直市に迷うほどたくさん並ぶ露地物の中から使いやすいサイズをチョイス。
ちょいと大きめの手をしている小太郎の手の、人差し指から中指くらいの長さがちょうどかなぁ。
鶏挽き肉は、まず挽き肉だけで練って粘りを出しておきます。
そこへ生姜のしぼり汁(おろし生姜でも)・塩・コショウを加えてしっかりと練り合わせます。
ししとうは縦半分に切り、種をこそげとります。
内側に片栗粉or小麦粉を薄くまぶし(刷毛を使って薄化粧するのがオススメ)、そこに挽き肉を詰めます。
細長くまとめた挽き肉をししとうに軽く詰め、熱して油を引いたフライパンにのせて焼きますが、
この時肉を下側にして、まずはギュッと押しつけるとしっかり着きます。
肉側にこんがり焼き色がついたら裏返し、ししとうの面にも軽く火が通れば出来上がり~♪
一口サイズのお手頃価格。
しかもこんなに簡単に作ることが出来るおつまみおかずは、「さっそく明日にでも!」と気軽に思いつけるはず。
わが家でもこの夏何度作ったことか~。
ししとうの美味しい季節に、ぜひぜひお楽しみください。
●茄子とオクラのカレー酢漬け
この、カレー酢漬けが今夜はどうしても食べたくてねぇ。
実家カラもらった茄子は皮も柔らかくてふわっふわっ♪
あんな風にもこんな風にも食べてみたいと思いながら、食べ残しのレシピはないか・・とチェックも欠かさず。
この料理、冷やしていただくのもオススメ~。
前回はいろいろな夏野菜をカレー酢漬けにしましたが、今回はシンプルに茄子とオクラ。
漬け汁は酢大さじ3・ごま油orサラダ油小さじ1・塩小さじ1弱・カレー粉小さじ1。
素揚げしたナスは油を切って漬け汁に投入。
10分ほど浸したら出来上がり。
さっと茹でたオクラは縦切りにし、こちらは食べる直前にさっとあえて器に盛ります。
つけ汁に使いがちな醤油を塩に変えたのがポイント。
醤油を使うと当然『醤油味』の料理になってしまいますが、塩を使うことでカレーの風味が際立ちます。
小さな料理ですが、夏のカレー味って食欲そそってたまらんですよねぇ。
冷やしていただくのもオススメ♪と書きましたが、ひとつだけ注意が。
つけ汁に酢が入っているので、長い時間浸しておくと茄子の紫やオクラの緑の色があせてしまいます。
揚げ野菜とつけ汁を別々に冷やしておいて、
食べる少し前に和えると野菜の色の鮮やかさを損なわずに食卓に出すことができます~。
●ひじきと夏野菜のサラダ
ひじきは水に戻して、少量の水にごく少量の醤油を加えて軽く煮ます。
(ひじきの水っぽさを解消するため)
きゅうり・ミョウガ・生姜・シソの葉の千切りは氷水にさっとさらして水気を取ります。
先ほどのひじきの汁けを軽くしぼり、これらの野菜と合わせ
醤油・ごま油・練り辛子を混ぜたものでサックリ混ぜれば出来上がり~。
こまごまちまちました料理ながら、夏野菜のオンパレード。
シャキシャキした食感の心地よさ。
夏の小鉢料理には嬉しい軽やかさです♪
もうすぐお盆ですね。
今年は新しい仏さまがいるので、迎え火を焚いて家で義弟の初めての帰省を待つことにします。