小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

薄塩時鮭と丸茄子の生姜焼き♪ じゅわーっの袋煮。

2011年08月24日 | ・さけ
お風呂に入っていると、窓の外から秋の虫の声が聞こえてきました。
気がつけば日が落ちるのも早くなってきたし、夜も過ごしやすくなりましたよね。

そうそう♪
新物の秋刀魚もお店で見かけるようになりました。
昼間の暑さまだまだ厳しいけれど、秋はもうそこまで・・なのかも知れません。

<薄塩時鮭と薬味野菜サラダ・丸茄子の生姜焼き・鶏挽き肉と枝豆入り袋煮・おにぎり>
          

●薄塩時鮭と薬味野菜サラダ
今年は初夏から夏にかけての味覚・生時鮭をずいぶん楽しみましたが
今シーズンはこれで最後かな?今日は薄塩の時鮭を焼いていただきます~。
        
つけ合せのサラダは薬味野菜。
茗荷・シソの葉・新生姜・キュウリの千切りとかいわれ菜。
これらを一度氷水に放ってパリッとさせたら、キッチンペーパーで水けを取ります。
そして、もろみ味噌少々のせれば出来上がり~。

茗荷&きゅうりと来たら、欲しいのはもろみ味噌でしょ♪
おかげさまで、つけ合せだけでもぐいぐいお酒がすすむという嬉しい一皿となりました。


●丸茄子の生姜焼き
丸茄子は縦に5㎜厚に切ります。
方側にだけ刷毛で薄く粉をつけ、オリーブオイル少々で両面を焼きます。
焼けたところで、たっぷりの生姜のしぼり汁・醤油・酒・みりんを一気に注いで味を絡めれば出来上がり。
        
茄子は両面まんべんなく油が行きわたっていなくても大丈夫。
それなりの焼き色がついて中に火が通っていれば、
最後に調味料を絡めたとたんに十分柔らかくなるので心配は無用です~。

●鶏挽き肉と枝豆入り袋煮
昨日、茄子のはさみ焼きを作った時に余った鶏挽き肉。
これに、戻してみじん切りにした干しシイタケ・人参・枝豆・卵一個を加えて混ぜます。
この時点ではかなりのゆるゆる状態ではありますが、油揚げに入れて煮るので大丈夫♪
        
鶏挽き肉には昨日調理した時点でたっぷりの生姜が入っています。
その生姜の風味と鶏のおだしも出て、いつもサッパリめの袋煮に比べると少々コクが増した感じ。
溶いた卵と鶏肉がふわふわな袋煮。
一口いただけばたっぷりのおだしが口いっぱいに広がって、ついおちょこに手が出てしまう。

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世界柔道2011、見ましたか?
日本からは各重量階級2名の参加ですが、さすが日本の国技!
すでに金メダル5個という素晴らしい成績を上げています。

その階級ごと5名の優勝者のうち2名は、なんと愛媛の出身なのですよ。
女子48kg級の浅見八瑠奈さん・男子73Kg級の中矢力選手。
なんという名誉なことでしょう。
松山の同じ高校で精進した先輩と後輩なんだそうです。

有名なスポーツ選手といえば、
近年ではサッカーの長友選手・やり投げの村上選手・マラソンの土佐礼子さん。
愛媛はその土地柄のせいか、昔から大物政治家を輩出しておりませんが
地道な努力を重ねるアスリートを育てる力があるのかも知れません。

ロンドンオリンピック出場に向けて一歩前進したふたり。
これまでの戦績・今の力、そしてこれからの成長が認められ、
オリンピック日本代表に選ばれることを心から祈っています~。

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NHKのBSプレミアム『日本のまつり2011・ 徳島阿波おどり』
今年は番組の映像でもあった、阿波おどり最大の会場である藍場浜演舞場の桟敷で楽しんだ小太郎とオットですが
また違う角度で撮影された映像に心がおどってしまいました~。

その元となった津田の盆おどりというのも、
死者の魂をお迎えする盆の行事として胸に迫るものがありました。
いつかこちらも見に行きたいものです。

さぁ、来年も見に行こう!という話になってます。
コメント (4)
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