お揚げに入ったつくねの照り焼き

これも初物？
今朝、今年初めてセミの鳴き声を聞きました♪

＜お揚げに入ったつくねの照り焼き・揚げナスと茗荷のサラダ・長芋の韓国海苔和え・
　　　　白飯のおにぎり・ミニきゅうりのまるごと糠漬け＞
　　　　　

●お揚げに入ったつくねの照り焼き
何度作ってもしっくり来る名前がつかない料理です～。
もぐぱくさんが名づけ親『きつねつくねの照り焼き』、これは気に入ったかも？！
　　　　　　　　　
油揚げは熱湯にくぐらせて油抜きをしたら、長い一辺を切り落として袋状に広げます。
（今回は長方形のものを２枚使用）

今日の分量は鶏ひき肉150ｇ。
ボウルでまずは鶏ひき肉だけ練ります。
おろししょうが大さじ１・長ネギの刻んだもの・切り落とした油揚げを刻んだもの・
卵一個・醤油少々を加えてさらによく混ぜます。
少々ゆるめでも大丈夫♪
油揚げの隅々に練ったつくねを詰め、平に整えたらフライパンで焼きます。

両面を焼き、中まで火が通ったら酒大さじ2・みりん大さじ2・醤油大さじ1を加え、
フライパンをゆすりながら調味料を煮絡めます。
最後に粉山椒をふりかけたら出来上がり～♪

●揚げナスとミョウガのカレー酢漬け
ひと月ほど前に作った鯖の即席南蛮漬けの漬け汁レシピの応用です。
　　その時のレシピはコチラ → 『鯖で初夏の南蛮漬け』
　　　　　　　　　
アレンジした今日の漬け汁は
酢大さじ３・ごま油orサラダ油小さじ１・塩小さじ１弱・カレー粉小さじ１。
素揚げしたナスは油を切って漬け汁に投入。
10分ほど浸したら出来上がり。
氷水にさっとさらしたミョウガの千切りと一緒にいただきます。

鯖の時はトマトや薬味野菜・鯖に負けないように漬け汁に醤油を使いましたが
今日は軽く仕上げたくて塩を使用しました。

●長芋の韓国海苔和え
韓国海苔のごま油と塩気だけが唯一の味付け♪
お土産などでいただく韓国海苔、わが家では重宝してます～。
　　　　　　　　　
スライサーで太千切りにした長芋。
ちぎった韓国海苔を加えて混ぜたら出来上がり。
お好みでワサビをぽちっとのせていただきます。

●ミニきゅうりのまるごと糠漬け
全長10～15cmのミニきゅうり。
泉州水ナスの入っていたぬか床にまるごと一晩漬けておきました。
　　　　　　　　　
風呂上りのオットが食卓を見て、真っ先に目についたのがこれ！
「この一皿は妙に渋くて絵になるねえ～」
「ホントに！悔しいけど絵になるね。」
　　　　　　　　　
ミニきゅうりという種類が存在するのか？それとも小さいうちに収穫するのか？
今はまさにオンシーズンできゅうりはどこにでもあふれかえってるけど
こういうミニサイズ、使う楽しさも加わって一層魅力的に見えます。

手にもってポリッ、お酒をくいっ。
あ～、火曜日から何やってんだ～♪

≪去年の今日は・・・≫
　
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