小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

明太れんこんと鮭の味噌たたき

2006年01月28日 | ・さけ
朝の冷え込みがウソのように、暖かい一日でした。
梅のつぼみも随分とほころび、週明けには一つ二つ花が開きそうです。

<明太れんこん・鮭の味噌たたき・ネギのサラダ・白菜のごま酢和え・
白飯のおにぎり>
     

●明太れんこん
     
おもてなし料理におすすめ!辛子レンコンのアレンジです。
確か『辛子めんこん』という名前で紹介してあった、クッキングパパのレシピ。
わが家に遊びに来たお客様が、辛子が苦手ときいて思い出して作ったのが最初。
外の黄色と中のピンクの鮮やかさが食欲?お酒?をそそるでしょ?
辛子れんこん自体、単純に見えて案外手間のかかる料理ですが
これはハッキリ言って慣れ!
一度作ってみてください。
上手くいったら、熊本の郷土料理&アレンジが食卓にならぶことになります~♪

詰める辛子味噌が明太子にかわるだけなので、
以前に作った辛子レンコンのレシピをご参照ください。

●鮭の味噌たたき
これは昨年から随分とお気に入りの一品。
よめ膳@YOMEカフェからいただいたレシピで、
今夜のようにゆるゆると時間を気にしないで晩酌を楽しむには最高のお料理です。
     
2日前に味噌につけておいたものです。
オットはかなりの上機嫌。

●ネギのサラダ
これも何度か登場している料理です。
生のネギが結構おいしい今の季節に、オススメの一品です。
     
生の細ネギを4.5cmに切り、ごま・塩・ごま油と和えて
刻みハムを散らしただけの簡単料理。
料理ともいえないくらい簡単なものですが、お酒好きにはたまらんはずです~。

●白菜のごま酢和え
     
白菜はさっとゆがいて、しっかりと水切りしたらざく切りにします。
たっぷりめのすりごま・砂糖少々・酢大さじ1・しょうゆ小さじ2で和えます。
この一皿で、オットはおにぎりが随分とすすんだようです。

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節分の用意

2006年01月28日 | ・その他
2/3は節分の日。
子供の頃は「鬼は外!福は内!」と豆を投げて、
年の数だけ豆を食べたことしか記憶にありませんでした。
小太郎夫婦が節分の日を大切にしだしたのは、私の厄年がきっかけ。
ちょいと昔の話になりますが・・・。

節分の日、わが家が恒例としていることを紹介しますね。
その日には、厄除け大祭のある石手寺に母とおまいりをして
厄除け・家内安全のお札を買ってもらい、お接待のお粥さんをいただきます。
夜にはオットと豆まきをし、
それぞれに年の数の豆を紙に包み、
家から一番近い四つ角で後ろ向き(背中側から)でそれを落とし
絶対振り返らないで家まで戻るのです。
(毎年、私達が行く頃にはすでにいくつも白い包みが落ちています)

その夜には、厄除けの「イワシ」料理と「恵方巻き」をいただきます。
昔は何も知らないで、恵方巻きをきれいに切って出していたのですが、
包丁をいれないままの一本を、無言で食べきるのがお約束らしい!!
そうそう!年の数のお豆さんもね!
どちらも、食べきるのに苦労してます・・・。

祝日でもないたかが節分ですが、
厄を払う・縁起をかつぐことに関心が出てくるお年頃になった小太郎は
こんなふうに、地元ならではの節分を楽しんでいます。

ちなみに、節分の日に合わせて『イワシ明太』をお取りよせしました。
恵方巻きは、1本無言で食べきりやすいように
太巻きにせず、細巻きを作るのが小太郎家の習慣です。
※ちなみに、今年の恵方は南南東!
また、当日の画像で紹介します。
 
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これは『鬼ぐい』
玄関先に飾って、邪気をはらうものです。
いろんなお飾りがありますが、ヒイラギがくっついた今年の鬼ぐいは
ちょっとクリスマスっぽい??
コメント (5)
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