小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

さんが焼きでちびちび?ぐいぐい?

2006年01月14日 | ・あじ
寒さが随分とゆるみ、今日の松山は三月中旬から下旬の気温になったらしい。
でも油断大敵!
松山でもインフルエンザ・A型が流行し始めているそうです。
”感染後すぐに38度以上の高熱をだし、節々が痛くなる”という症状が出るそうです。
ピンと来たら即病院へ!

<あじのさんが焼き・鮭のおろし煮・温奴・蕎麦>
    

●あじのさんが焼き
    
あじは三枚におろしたら、腹骨と中骨(骨抜きで抜く)を除きます。
頭の側から皮をはいだら、軽く塩をふり5分ほどおきます。
出てきた水気をキッチンペーパーでふき取り
しょうが一かけ・長ネギ1/2本分をフードプロセッサーにかけます。
細かくなったところへ、あじを半量と味噌小さじ1・片栗粉小さじ1・酒小さじ1を加えて、
しっかり細かくします。
残り半分のあじを入れたら、ごく短く回転させます。
(あじを半分ずつ入れるのは、フンワリの中にあじの食感を残すため)
たねをシソの葉で巻いて、薄く油をひいたフライパンで両面を焼いたら出来上がり。

最近、魚売り場で青魚が幅をきかせています。
あじ・イワシ・さば・・それぞれに種類もサイズも豊富です。
海の旬というものはあまり知らないのだけど、今はそういう時期なのかな?

鮭のおろし煮
この料理には新巻鮭がオススメ。
一番よく見かける塩鮭でもよいけれど、新巻鮭が一番イイ味だします!

☆小太郎式手抜き術☆
新巻鮭はある程度まとめて焼いておきます。
骨と皮を除きながら粗く身をほぐした状態で冷凍しておくと、一層楽チン!
あとは大根をおろして、春菊の葉っぱをちぎって入れるだけ~♪

前回この料理を紹介したときに
よめ膳@YOMEカフェのYOMEさんから「何かアレンジできないかな」という
コメントをいただきました。
おろし煮にとろみをつけて焼きおにぎりに絡めて食べる?
今ならではのありもの、お餅を焼いて入れてみる?
単純な料理だからこそ、色々にアレンジはできそうな予感がするのですが
ちょいとアイデア不足です・・・。
このりょうりから面白い料理が生まれたら、ぜひぜひ教えてくださいね!

●温奴
和洋折衷のこのお豆腐の食べ方は、ちょっとオススメです。
    
豆腐は冬バージョンとして温めたあと、器に盛ります。
豆腐の上に塩をひとつまみ散らし、ワサビ少々をのせたら
オリーブオイルをかけて出来上がり。
冷たいお豆腐でも、温かいお豆腐でもいけます!!

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上で大根おろしにとろみをつける話をしましたが
わが家では、朝食でよくそんな料理が登場します。
おだしとしょうゆで味付けしたたっぷりの大根おろしにとろみをつけて
野菜やきのこを閉じ込めたスクランブルエッグにたっぷりかけていただきます。
そう、
天津飯の上が和風に変身した感じです。
目覚めの悪い朝には、のど越しもよく体も温まりやすい一品で重宝しています。

コメント (6)
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