正月飾りは8日頃片付けるものらしい。
ふと見るとわが家の玄関には、まだまだメデタそ~に飾られていました!!
慌てて撤収。
<ごぼう入りつくねの照り焼き・長ネギの袋焼き・魚卵のたいたの・
長芋そうめん・ダッタンそば茶のおにぎり・黒豆のブランデー漬>
●ごぼう入りつくねの照り焼き
ごぼうは大きめのささがきにし、水に5分ほどさらしてアクを抜きます。
鶏ひき肉は、ボウルに入れて粘りが出るまで練ります。
そこへ1かけ分のおろししょうがと片栗粉大さじ1を加え、さらに練り合わせます。
ごぼうはしっかり水切りし、キッチンペーパーを使って水気をよくふき取ります。
ポリ袋にごぼうを入れ、小麦粉少々を入れたらよくふって全体にまぶしつけます。
(まとまりやすく、肉から離れにくくなります)
ごぼうとひき肉を混ぜ合わせ、小判型に成形します。
フライパンに薄くサラダ油をひき成形したものを入れ、両面をこんがりと焼きます。
鶏から出た油をキッチンペーパーでふき取り、
まずみりん大さじ2・酒大さじ3を加えてアルコール分をとばします。
少し煮詰まったところでしょうゆ大さじ3を加えて、煮からめます。
最後に粒山椒をミルでひいてかけたら出来上がり~。
大根と人参のなますを添えて。
●長ネギの袋焼き
小口切りにした長ネギを、油抜きした油揚げに詰め込みます。
あとは中火でこがさないように焼き網で焼いたら出来上がり。
油抜きしても、表面が乾いてくると焦げやすいので注意です!!
しょうが醤油をつけていただきます。
オットは熱燗でこれを食べるのが大好き。
冬の柔らかくて香り高い長ネギをたっぷり食べるせいか、
この何年かはひどく風邪をひかない気がします。
●魚卵のたいたの
タラの卵のボイルを利用。
煮魚と同様、醤油・酒・みりんを煮立たせてから魚卵を入れます。
しっかりめに味を含ませたら出来上がり。
たらこや明太子は大好きな私ですが、この魚卵のたいたのはオットだけに・・・。
●長芋そうめん
皮を除き薄い酢水にさらした長芋を、できるだけ細くせん切りにします。
水で戻した岩のりにワサビ醤油を加えて混ぜたら、長芋の上にのせていただきます。
●ダッタンそば茶のおにぎり
普通にといだ白米にダッタンそば茶を加えてたいたものをおにぎりにしました。
わが家では定番おにぎりの一つです。
炊き上がる頃、香ばしいそば茶の香りが台所じゅうに漂うのが大好き。
明日は『鏡開き』だそうです。
正月用に飾っておいた重ね餅を、包丁を使わないで割って(開いて)
その餅でぜんざいや雑煮を作っていただくとよいのだそうです。
乾いてヒビは入っても、大きな餅を割るなんてことは簡単じゃないですよね~。
小太郎んちは、今夜のうちから水餅にしておいて(水につけて柔らかくする)
渾身の力を振り絞って小さくします。
神さまのお供え物に刃物を入れるのは忌み嫌われる・・・それでも、
どうしてもムリな場合は、遠慮なくきらせていただきますっ!!
だから、正月用の飾り餅には小餅の真空パックが詰まったものがよく売れるのですね。
そういえば、
オットの実家ではむかし、サイコロ状に切って揚げてたなあ。
そうそう!オットのお宅にはじめてお邪魔したときに出してくれたんだ!
ふと見るとわが家の玄関には、まだまだメデタそ~に飾られていました!!
慌てて撤収。
<ごぼう入りつくねの照り焼き・長ネギの袋焼き・魚卵のたいたの・
長芋そうめん・ダッタンそば茶のおにぎり・黒豆のブランデー漬>
●ごぼう入りつくねの照り焼き
ごぼうは大きめのささがきにし、水に5分ほどさらしてアクを抜きます。
鶏ひき肉は、ボウルに入れて粘りが出るまで練ります。
そこへ1かけ分のおろししょうがと片栗粉大さじ1を加え、さらに練り合わせます。
ごぼうはしっかり水切りし、キッチンペーパーを使って水気をよくふき取ります。
ポリ袋にごぼうを入れ、小麦粉少々を入れたらよくふって全体にまぶしつけます。
(まとまりやすく、肉から離れにくくなります)
ごぼうとひき肉を混ぜ合わせ、小判型に成形します。
フライパンに薄くサラダ油をひき成形したものを入れ、両面をこんがりと焼きます。
鶏から出た油をキッチンペーパーでふき取り、
まずみりん大さじ2・酒大さじ3を加えてアルコール分をとばします。
少し煮詰まったところでしょうゆ大さじ3を加えて、煮からめます。
最後に粒山椒をミルでひいてかけたら出来上がり~。
大根と人参のなますを添えて。
●長ネギの袋焼き
小口切りにした長ネギを、油抜きした油揚げに詰め込みます。
あとは中火でこがさないように焼き網で焼いたら出来上がり。
油抜きしても、表面が乾いてくると焦げやすいので注意です!!
しょうが醤油をつけていただきます。
オットは熱燗でこれを食べるのが大好き。
冬の柔らかくて香り高い長ネギをたっぷり食べるせいか、
この何年かはひどく風邪をひかない気がします。
●魚卵のたいたの
タラの卵のボイルを利用。
煮魚と同様、醤油・酒・みりんを煮立たせてから魚卵を入れます。
しっかりめに味を含ませたら出来上がり。
たらこや明太子は大好きな私ですが、この魚卵のたいたのはオットだけに・・・。
●長芋そうめん
皮を除き薄い酢水にさらした長芋を、できるだけ細くせん切りにします。
水で戻した岩のりにワサビ醤油を加えて混ぜたら、長芋の上にのせていただきます。
●ダッタンそば茶のおにぎり
普通にといだ白米にダッタンそば茶を加えてたいたものをおにぎりにしました。
わが家では定番おにぎりの一つです。
炊き上がる頃、香ばしいそば茶の香りが台所じゅうに漂うのが大好き。
明日は『鏡開き』だそうです。
正月用に飾っておいた重ね餅を、包丁を使わないで割って(開いて)
その餅でぜんざいや雑煮を作っていただくとよいのだそうです。
乾いてヒビは入っても、大きな餅を割るなんてことは簡単じゃないですよね~。
小太郎んちは、今夜のうちから水餅にしておいて(水につけて柔らかくする)
渾身の力を振り絞って小さくします。
神さまのお供え物に刃物を入れるのは忌み嫌われる・・・それでも、
どうしてもムリな場合は、遠慮なくきらせていただきますっ!!
だから、正月用の飾り餅には小餅の真空パックが詰まったものがよく売れるのですね。
そういえば、
オットの実家ではむかし、サイコロ状に切って揚げてたなあ。
そうそう!オットのお宅にはじめてお邪魔したときに出してくれたんだ!