雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

トップ


ロア部 動画目録

2020 / 2018~2019 / 2017 / 2015~2016

Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

ブラッディロア3対戦会の予定は上のバナーから確認できます
(ARCADEiSMのイベントカレンダーページへと飛びます)

ファイル置き場

置いてあるもの
・風雲STBと堕落天使の動画 (だいたいニコニコに上げたもの)
・アルメセラ年代記に出てくる家系の周期表
・ブラッディロア3のキャラ別フレーム表

3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

ステップ / バックステップ

2012年12月07日 | 風雲STB / Kizuna Encounter
レバーが悲鳴を上げてる!
自分で使ってる分にはそこまで気を使ってなかったんだけど、
昔は最高レベルのドリルを見るために爪割りながらボタン擦ってたんだよなぁ…
大人になって考えてみるとマジでゲーセンへの迷惑にしかなってねえな…
でもアレはああいう仕様にしたSNKサイドに責任がある。
むしろSNKサイドこそ我々に謝罪する必要が云々。


■仕様


ステップは2名を除きみんな一緒。
1F目が地上判定 (上図1)
2F~17Fまで空中判定 (上図2)
18Fから着地モーション (上図3)
この着地モーションは必ず1F分は発生しますが、
その後はレバーニュートラルにでもしてない限りキャンセルできます。
なので実質ステップの全体フレームは18Fと言ってもいいか。
この着地モーションはガード可能なの?というとまだわからんが…

除かれた2名はイーグルとジャズウ。
イーグルのみ出掛かりの地上判定が2F続きます。んで着地モーションもずれ込んで19F目に。
ジャズウは短いです。目に見えて。
着地が13F目ですからね。
あいつの場合は歩きで十分なんだけど…


バックステップ。
これも一部を除き共通。
1F地上判定→2F~23F空中判定→24F・25Fが着地モーション。
こちらは動作後の硬直が2Fに増加してます。
重要なんは1F目が地上判定やからリバサバクステでの空中判定食らい逃げが出来ないこと。

さて。こちらも除かれた一部に触れるか。
・ジャズウ … 全体13F。加えて着地の隙も一人1F。
・イーグル、両獅子王 … 最初の地上判定が2F。ただし着地の硬直は1Fに。
ジャズウ以外は全体フレームは変わりません。
最初と最後だけ変わるということで。
変わるキャラも影・獅子王とイーグル兄弟と覚えればいいしな。


■キャンセル

ステップは4or1入れで中断できる。バックステップはダメ。
GGXのジョニーよろしく64646464646…と続けることでステップキャンセルステップキャンセル…となる。
悪魔城TASでもよく見られる光景ですね。

1F単位の操作精度で変わるため、手動で詰めるのは実に厳しい。
よって断定はできないのだけれども、

・ステップ開始後、最速でキャンセルできたのは4F目 (4F目に着地モーション)
・着地モーション1Fを消化した後はある程度自由に行動可能
・ある程度、というのは通常技は出せるけど必殺技は出せなかったから


ステップキャンセルを最速で行えるポイントに違いがあるのか、
イーグルでは4F、ロサでは5F、影・獅子王では6Fが個人記録となってしまいました。
後日ちゃんとやり直したいんですが、レバーにかかる負担が半端ないのがなぁ…


ステキャン~着地1F後にすぐ出せたものは通常技とステップですね。
バクステできるか調べるの忘れてたわ…
通常投げはどうか…と思って調べたけど、最速でやろうとしたら近Cに化けてしまう。
2時間くらいやってみて一番早かったのが着地後4F目だったな。
5F目に掴みモーションスタートでした。

ステップを5F目で中断したとしても投げが出せるようになるまで4Fかかってしまう…ということは、
それって歩き投げと大差ないんじゃないか…?
先行入力でステップしてもキャンセルタイミングが狂うだけだし、
「投げで崩す」って狙いだけならステキャン投げより歩き投げのがいいと思う。


ステキャン投げに固執しすぎた感がありますが、
恐らく必殺技もこの4F目以降じゃないと出せないだろうという予感。
考えられる穴としては「レバーとボタンの同時入力では必殺技が出せない」って仕様ぐらいか。
ほんの気持ち、ボタンを遅らせればステキャン必殺技も出しやすいかと。
6613→ボタンでステキャン昇竜も楽々ですよ。
あんまり使う所はないけどねー


とはいえゴードンだけは例外か。
持ち前の起き上がりの早さ、リバーサルでステップを行え、かつステップをキャンセルできるという仕様…
リバサステップキャンセルマッドポリスで理論上反確…なんてものもいくらか出てくるかもね。