雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

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ロア部 動画目録

2020 / 2018~2019 / 2017 / 2015~2016

Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

ブラッディロア3対戦会の予定は上のバナーから確認できます
(ARCADEiSMのイベントカレンダーページへと飛びます)

ファイル置き場

置いてあるもの
・風雲STBと堕落天使の動画 (だいたいニコニコに上げたもの)
・アルメセラ年代記に出てくる家系の周期表
・ブラッディロア3のキャラ別フレーム表

3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

やっぱ触りたくねえわ

2012年10月31日 | diary
冒頭からかっこいいポーズを取りつつ繭をバラ撒くイラガ怪人。
よくわからんが糸的なモノを張り巡らせることで色んなエネルギーを吸収できるらしい。
光太郎さんは開始4分(たぶん最短)で変身を試みるも、繭の爆発で変身できない。
何とかエネルギー供給源が絶たれる=繭が消えるというイラガ怪人の能力の欠点は見切ったらしい。
1分間に2回も「変身!!」コールが聞けるなんて…

その後は三神官による今回の計画解説。
イラガ怪人の能力のことも解説してもらえて満足。
電池で動くラジカセが止まるのには納得いかなかったけど…


エネルギーを吸い取る繭のおかげで病床の男の子がピンチ!
イラガ怪人を倒しに向かう光太郎さんだったが、
イラガ怪人倒される=計画失敗ということはさすがに解っている三神官。
ライダーを邪魔するのは我々の仕事!とばかりに光太郎さんに襲いかかる!

病院の機器が止まったおかげで男の子の命はあと1時間。
しかし発電所付近一帯に撒かれた繭のせいで変身できない光太郎さん。
今回は繭に触れると爆発ってギミックもあって、スタントさんが体を張ってますねー。
いつに無く生身の時間が長かった気がする。


繭がある限り変身できないだろう…と高を括っていた三神官だったけど、
空中なら繭に邪魔されないだろう→変身ッ!とライダーに変身した光太郎さん。
変身してしまえばこっちのもの。
三神官もちょっぱやでケツまくって逃げ出すしさ…
結果見捨てられてフルボッコにされたイラガ怪人。
いつものライダーP→ライダーKの即死コンボで死亡。
男の子も手術が成功して良かった良かった。


来週は…また変な手段で攻めてくるっぽいな…
三神官の提案する作戦は大掛かりかつまどろっこしいモノばっかで、
対するビルゲニアはまだ作戦らしい作戦が多かったと思うんだけど、
いつの間にか彼も感化されて回りくどい作戦を取り出した模様。

バトルホッパーちゃんは今週もお預けで、来週もロードセクターが出てくるみたい。
RXでは改修されてアクロバッターになっちゃうことを考えると、
そんなに出番も残されてないんだよなぁ…
また彼女とライダーのコンビネーションが見たい。
何となくアーマロイド・レディに近いモノが彼女にはあると思うんですよl

12-10

2012年10月30日 | book & comic
すっかり忘れてたぜ…
このまんまだと11月になっちまうからなー。


センゴク天正記 15巻

ホントに本能寺やらずに終わっちゃったよ…
最終エピソードは武田家崩壊か。
何とも間の悪い感の残る幕切れだったなぁ…

vs上杉家編とか本願寺の撤退エピソードなんかは読んでて短かったと感じましたし、
間の悪い話が多かったんで「これでもええかなぁ」と逆に思えてしまう終わり方かも。
もう一回天翔記を読み直したら評価変わりそうだけどね…


センゴク一統記 1巻

そして間髪を挟まず同時刊行された一統記1巻。
本能寺まではまだまだ時間がかかりそうだねぇ…
まー新章突入後すぐにやるワケにもいかんやろし、主人公が大名になるトコですからね。

ようやっと「挽回」ってアオリがよく出てくるようになったし、一統記は島津辺りまでやるんやろか。
それとももそっと行って秀吉の天下統一まで行くんかねえ。
どう転ぶにせよ、天正記のような締まらない幕切れにならんよう祈りたいですね。
大河が悪いんや…大河が…


サンレッド 16巻

どこに置いてあるのか全然わかんなかったよ!
ここまで一貫性の無いカバーデザインもそうそうあるまい。
平積みのせいでもあったが…

相変わらず中学生みたいな三人が良い。
くぼた氏がどのぐらいの年齢なんかは解らんけど共感できる辺り、
中学生ってのは世代を問わずああいうモンなんだろうなぁなどと考えたりもする。
というか「中学生気分の大人」か。
どっちかというと。

ネコ科旅行の話がすげー好き。
休みが近付くたびに「ジョジョバー行かなアカンなぁ」と言うだけいって2年近く経つ某氏にも読んでもらいたい。


嘘喰い 26巻

TV編~業の櫓編がーってのはずっと言って来てますよね…
息抜き的な話になるのかと思いきや、何だかんだで壮大な前フリになっちゃった気がした。
ファミレスで出来るような勝負だと思ってたんだけど、とてもここまでは真似できないね。うん。

全裸船長よりもカマっぽい新立会人よりも切間父の死がそれなりに衝撃的。
死んだってのが衝撃なんじゃなく、「こういう死に方をするか…」ってのが衝撃でした。
いやまぁこの回始まる前にはもう死んでたんだけどね。
目からウロコ的感動でした。
いいキャラしてたぜ…親父…

コロンビアンネクタイって聞きすぎてもうお腹いっぱいになって来た気がしちゃう。
27巻でもイヤって言うほど連呼されちゃうのかしら。
うーん

掘り出しに成功したんで

2012年10月29日 | 風雲STB / Kizuna Encounter
参考にしてた風雲STB攻略サイトがネットの藻屑に散ったことは数年前に触れましたが、
Internet Archiveに転がってたんで早速サルベージ作業に。
Operaはデフォでmht形式保存が可能なんで最強。
融通効くの?ってのは無しで…


んでやりたかった飛び道具の優劣問題。
サルベージ元の記事だと豪炎弾<下位飛び道具<上位飛び道具、という扱いらしい。
ジャズウであろうと豪炎弾は下位飛び道具にあっさり撃ち負けるんだそうな。

CPU戦でサクっと調べて相殺したもの/負けたものを基準に分類。

■下位グループ
クレセント・スライサー
飛棍投術
空中飛棍投術
アックススロー
空中アックススロー
三日月
空中三日月
マジシャンズカード
珍火炎


■上位グループ
ローゼス・サンクシオン
念動飛棍
幻影飛棍
アックスブーム
獄炎界
無道牛炎波
氷衣
流氷弾
無道水流波
マーダーハット
紫炎龍
鶏々変化
スパークボルト
サイレントストーム
ゴッドブレス
邪氷魔

以上。


同ランク同士の飛び道具相殺は飛び道具の判定がカチ合わないとダメ。
なので飛び道具の軌道はランク以上に大きな価値を持つ。

例えばハヤテの空中飛棍投術は軌道の都合上相殺を起こし辛いし、
獅子王のサイレントストームは発生こそアレだけど上下に飛ぶ剣が両方とも上位なんで相殺しやすい。
空中三日月も下位ランクながら弾速と斜め上から撃ち降ろす軌道上、厄介な飛び道具と言えよう。


軌道以外にもそれぞれ特色と言えるものがあって、
ローゼス・サンクシオンは発生補償付き(エグゼビーストと一緒)だし、
マーダーハットは弾速が絶妙で嫌らしい追尾性能。
だいぶ前に触れたキャッチモーションがあるのはハヤテとイーグル、獅子王だけっぽく、
これは純粋にマイナス点と見ていいと思った。


どう影響するのやら

2012年10月28日 | 風雲STB / Kizuna Encounter
起き上がりを更に煮詰めてみる企画。

数年前にも触れてることですが、youtubeの動画とか見つつ調べ直し。
たぶんこれ以上煮詰まることは無いと思うけど…
例によって解りづらい表記でごめんねー


A-----B---C

A…完全ダウン状態 (通常のダウン直後orダウン追い討ちヒット直後)
B…起き上がり行動各種を出せる
C…通常起き上がり

以下珍しくやる気を出したのでSSと共に解説。


投げられる



1回接地してから跳ねる
ダウン追い討ち判定を持たないダウン状態ではここがA。



2回目の接地。この辺りを目安に入力を完成させて適度にボタン連打。
2枚目のSSがリバーサル行動を取れるようになるタイミング。
つまり上の変な図でいうB時点。



リバーサル行動を取らない場合(=通常の起き上がり)だと、
膝を揃えて立ち上がる→しゃがみモーション→立ちモーション(ガード・ジャンプが可能に)と変化。
上図のC時点はココ。



厳密に「起き上がり」と呼ぶべきはCなのですが…
Bの段階で取れる行動は以下の通り。

・フロントステップ/バックステップ (起き逃げ2種)
・避け/回り込み
・交代
・必殺技
・逆転技
・共通コマンド技 (421+Aとか)

通常技以外のボタン押しで出せる行動か、コマンド入力の要る技ですね。
んでダウン中(A~B間)に何も入力していなかった場合、Cで起き上がりますと。

Cで起き上がった直後からガードとジャンプは出来るんだけど、
ジャンプに投げ無敵が存在しないため、攻め側の入力が完璧なら
Cで起き上がった直後に重ねられる投げは回避不可能と言ってもいい。
実際は重ねが甘いだろうから投げ返し(C後最速の暴れ)も全キャラ共通で狙えるっちゃ狙える。


自分の使ってるRAP2にはキーの連射設定機能がありまして。
こいつで適当にアタリを付けるか…と思いつつ、C押しっぱの投げ仕込みを使ってレッツテスト。
上の変グラフだとA~B間は相当な時間差がありそうですが、

・追い討ち判定の無いダウン→2回目のバウンド後ぐらい
・ダウン追い討ち後のダウン→追い討ちで跳ねて接地した後ぐらい

この2つがBの最速部分(一番早くリバーサル行動をとれる部分)になりますね。
真獅子王なんてもう草が生えそうなぐらいの速さでして…
追い討ちアースチョッパー後は相当不利くさかったけど、
C時点で起き上がり→通常技での反撃は無理なのです。
やるならB時点の最速部分でダイナマーイするか、フロントステップから投げに行くか。

補足としてB~C間が短い(あるいは存在しないかも)キャラとして、
キムとジャズウが挙げられます。
両者とも小ジャンプしながら起き上がるモーションのせいか、
地上必殺技が出せるのは着地後=C時点到達後っぽいのです。
強キャラはどうでもええか。


弱キャラ救済なるか…と思ったけど、そうでもない雰囲気。
なぜって回り込みの存在ですよ…
さっきも触れたとおり、回り込みも上のグラフでいうB時点で行えるようになるんですが、
出始め全身無敵で途中まで打撃無敵付き(というか終わり際だけ隙がある)という性能で、
かつ移動距離が半端無く長いのです。
端に追い込まれても6入れA+B連打であっさり脱出。
これどうしよう…
既存のセットプレイ起き攻めは全部無効化されちゃうと言ってもいいね…


今日解ったこと。

・リバーサル必殺技は普通の起き上がりより早く出せる
・リバーサル回り込みが鉄壁すぎて泣ける

みんなもリバサ回り込みでガンガン読み合い拒否るといいよ!

迫真の演技

2012年10月27日 | diary
あぶねー
風雲やりすぎてBLACK忘れてたわ。
Saboteurもまだ直さんとあかんトコが出てきてるけど、
風雲やってるおかげで修正が後回しになってるし…


久々に回りくどい作戦。
ここのところビルゲニア絡みもあってBLACK潰しにかかってた気がするんだけどね。
やってることは女の子を誑し込んでるだけなんだけど、
実は世界の破滅を狙っていたという…

そんなことがどうでも良くなるくらいマミちゃんの迫真の演技が光る。
バッファロー怪人(人間時)の棒読みっぷりと比べるとその演技力が解りますね。
いきなりのスローモーション演出で草生えそうになったけど、
「ゴルゴムめ…許さん!」のてつをが格好良すぎて生えずに済んだ。
牛タイプの敵=とりあえずツノを折りに行くのは鉄板の流れ。
あれはアルデバラン以降のテンプレなのやらどうなのやら。


次週はイラガ怪人…って超序盤に出て来なかったっけ?
そう思ってググり直したら、3話で出てきたのはクワゴ怪人らしい。
すっかりイラガだと勘違いしてたわ…どっちも似たようなもんだけどさ…
触りたくない怪人ランキングでは相当に高い位置に居るだろう…きっと。

何年越しだろ

2012年10月26日 | 風雲STB / Kizuna Encounter
アツゥイ!風に当てられて真面目に風雲STBで遊ぶ。
そこそこにネタは掘り出せた気がするけど、役に立つのか立たんのか…
相変わらず深くは掘り下げずネタ発掘して茶を濁す作戦。


■ロサJ6B

なんと下段判定…
社の中段ローキックといいホントもうこの会社は…
地上の3Bとモーション一緒だし攻撃Lvも1くさいし、データの使い回しか設定ミスやろね。
んで引換に…というわけじゃないけど、近距離3Bが上段判定です。
こちらは認識範囲も狭く狙って出さないとまず出ませんからそんなに影響ないでしょうけどね。

最初はJA・JB・J6Bの三段を何気なくガードさせてたんだけど、
トレモで設定したり2P後ろ入れっぱでもガードされないことに気付きまして…
「ガー不や!時代が来たで姐さん!」と叫びたくなったけどね。
念のため調べてよかった…
恥かかずに済んだね。

JAが判定出っぱなしなんで、空中RCでのJ6AとJ6Bで2択が成立せんでもないです。
というかJ6Bで飛び込めばいいんじゃないの?と思われるかも知れません。
打点に不安はあるものの、J6B・J6Aの空中RCを使うことで、
正面から下段技で飛び込みつつ着地連続技も狙えますが…
JA後の2択をGCで拒否られるようになったら使う…ぐらいでええんちゃうやろか


■キム投げ

画面端に向かって投げた後限定のネタ。
相手が投げられ着地を行なった場合、殆どのキャラに立ちBが確定=RCから断月*2まで確定。
チュンのみ滞空時間が長いせいか空中食らいになりやすい。
地上ヒットも狙えんでも無いがシビア。
逆に中央で追撃が狙えそうなんがチュンだけなんだけど、検証方法が検証方法なんでね…

ということで端を背負ったら投げられ着地は入力せず、その後の起き攻めを回避するよう頑張りましょう。
ポジティブに考えると投げられ着地の着地硬直には隙があるってことになるんだけど、
ここを刺せるぐらい硬直時間の短い投げ演出がキムぐらいしか…
あとは獅子王さんに期待が高まるけど、キムと違って合わせ辛いんよなぁ。


■封印

A・B・Cボタンをどれか押しっぱなしにしているだけで、
・フロントステップ/バックステップ
・避け/回り込み
・交代
・必殺技
・GC
・降下技
これらの行動が取れなくなります。
ターンパンチ的な技は無いハズだけど、RCから必殺技出す時なんかは注意しようね。


■封印しちゃいけないものを封印 (投げ仕込みとでも呼ぼう)

今回の目玉。
Cボタン押しっぱなし→レバー左右ガチャで投げ仕込みが可能。
もちろん武器攻撃・ステップ2種は出ない!
でもちゃんと投げ間合いに入っていれば投げるぞ!
百聞は一見にしかず。試せ!


見た目は前進→後退を小刻みに繰り返しているだけなんだけど、投げ間合いに入った途端に投げる。
もしくはC押しっぱなしで66…か44…の連打でもOK。
どう考えても実践的なんは44連打だな。
仕込んでおけばスカし投げも通常の飛び込みも両方食えることになるし…

このゲームには投げスカりモーションが存在しないので、
投げをジャンプでスカされた時や、投げ不能時間(ガード硬直中、起き上がり途中etc)に投げを入力した場合
4or6Cが暴発するようになって…ました。
これがC押しっぱ→レバガチャで投げを仕込んでおくことにより、

・レバガチャ続ければ投げ無敵が切れた瞬間に自動で投げを仕掛ける
・しかも通常技が暴発するリスク無し
・立ちガードと同時に仕込める (しかもBSが封印されているので連打のペナルティも無し)

…これってヤバくね?
裏塔劇は終わったばっかだけど、やりこみ勢は習得必須事項なんじゃないか…?


副産物と言うとアレだけど、投げられ着地も同様に仕込むことが可能。
見つけた順番としてはこっちが先だったんだけどなぁ…

C押しっぱ+レバー入れっぱで常時投げられ着地になることを見つける
(それまでは投げに合わせてビタで入力する必要があると思ってました)

ガード中はC押しっぱのGC仕込みで…と思いきや、GCが封印されてしまうことに気付く

あれ…攻める側でも投げが仕込めてる…?


個人的には物凄く推したいテクニックではある。
ただ活かせるキャラが少ないかなぁ…
飛び道具重ねての当て投げに行くにはいいんだけど、そもそも重ねられるキャラが少ないしなぁ…
パッと思いつくのはハヤテ・ゴズウ・ジャズウくらいか。
他キャラでも飛び込み→当て投げには使えるかも…と思ったけど、
GCの存在を考えるとね…


正直言って投げなんか頭の片隅に追いやっておけばいいくらいのバッタゲーで、
地上で戦うメリットあるんがキム・ジョーカーくらいのもんです。
他キャラ目線だと勝ちに行くのに地上戦やりたいんだけど、空中から様子見するっきゃねえか…的なね…
ジャズウ・ゴードン辺りは反則的な吸い込みを見せるんだけど、
ジャズウは暴発する通常技が既に反則的な強さ。
投げ仕込み(勝手に命名)に頼らずとも良さそうな空気なんですよねー

感動に次ぐ感動

2012年10月25日 | 風雲STB / Kizuna Encounter
先に言っとくけどドラフトじゃないですよ…







レインボーは満員御礼だったっぽいけど、自分にとっては風雲STBがある意味で目玉だったね。
武力ONEやボッツ、堕落天使は何年か前にやってた気がせんでもない。
どんな格ゲーにもガチ勢は居るもんなんだなぁと思いつつ鑑賞。

フレーム割り出す…のはしんどいけど、飛び道具の上位/下位くらいは調べて損にはならんなぁとか、
他にも投げ抜け・起き逃げなんかの誰得システムを掘り下げたくはあるんですよね。
ただその辺はどうやっても相方が居ないと調べるに調べられぬ…


やっぱピョンピョン飛んでるだけが非常に強いゲームですね。
キムが猛威を振るうのも仕方が無い…
イーグルとチュン以外はみんな出てるみたいだし、その辺がキャラランクを物語ってる気がします。
当て投げクソ強えーからチュンの評価はもっと高くなってもいいと思ったんだがねぇ…

個人的に見たかったイーグルは誰一人使わずで終わっていきましたが、
適当アメスクとGCだけで食っていけそうな気もするんですよね。
ダウンとったら颯爽と逃げつつ斧撒いて削れ!


ついでじゃないけど、飛び道具の上位下位がどうなってんのか、
先人の知恵をお借りしようと思ってyoutubeに行ったら小ネタ集的な動画が。

風雲スーパータッグバトル 小ネタ集 - youtube

これの「起き上がりに必殺技を入力すると…」ってネタだけど、起き逃げも同じタイミングで出てるっぽい。
通常起き上がり(ニュートラル・ガード・ジャンプ)に対して打撃を重ねに行くと、
リバーサルの必殺技・起き逃げで返り討ちにされるって事になるかなー
逆に言えば持続長い飛び道具重ねていれば安全に削れるって事にもなりそうだけどね…
最速避け・回り込みがどっちの扱いになるかが気になるなぁ…

Angel of Death

2012年10月24日 | The Saboteur
エンジェオデッ
ついにDierkerとの最後の決戦ですよ。
千葉繁レベルのテンション…にはならんけどね…


飛び立った場所と同じ洋館に帰ってきたSean。
なんとBishopがお出迎え。
また慇懃な感じに感謝の言葉でもくれるのかと思ったら、まさかの引き抜き発言。
Dierkerさえ片付ければ復讐は終わる…そしてその時も近い。
そう考えたのか、意外にも二つ返事で了承するSean。
「でも…その前に片付けなきゃ行けないことが残ってるんでな」とDierkerの待つエッフェル塔へ。

…と思ったら、ここでもしゃしゃり出てくるVeronique。
Doppelsiegに行った時もロクに働いてなかった癖に…
Julesの名前を出されると立場が弱くなるSeanさん。
二人で決着を付けようぜってことでようやくエッフェル塔へ。

車内での会話を挟みつつエッフェル塔へ到着。
この会話もいまいち噛みあわんトコがあってですね…
Veroniqueは色んな意味で面倒くさい女。


パリ市内~エッフェル塔前では至るところでレジスタンスとナチがドンパチ。
美しきパリも今ではすっかり戦場めいてますね。
Veroniqueに言わせるとコレもLucの計画の内だったそうで。
パリを解放するにはレジスタンスだけじゃダメなんだと。
一般市民も抵抗する意志を持って立ち上がらないとねーってこった。
しかしLucというリーダーを失ったこともあり、指示系統が乱れに乱れてる。
素人同然の市民は混乱、レジスタンスもそろそろ疲労の限界…
SeanはVeroniqueにレジスタンスをまとめるよう持ちかける。
戸惑うVeronique。
「皆、君を待ってるんだ Dierkerはオレがやる」…いい突き放し方だね。

最後の最後でSeanにデレたVeronique。
しかし先にDierkerを片付けないと。
さっさとエッフェル塔を登るぜ!


途中上からナチが落ちて来たり、乱痴気騒ぎの後があったりと、
気が触れてたってのはホントなんだなぁ…と思わせるモノが多々。
エッフェル塔の4F部分にはバーがあるんでそこへゴー。
何人か生き残ってるけど死体・死体・死体でもうね…
娼婦と心中しようとしてる将校も居るし、自殺を図るけど死ねないヤツも居る。
もの悲しげにピアノを弾いてるヤツも居るけど…みんなどうかしちまってるな…
バー中央の吊られた死体たちが中々にマッド。


バーを抜け最後のリフトでエッフェルの最上階へ。
なんか面倒くさいジャイアニズムを唱え部下を銃殺するDierker。
Seanに気づき振り向くも弾切れ…
気が触れてる割には一応会話はできるのね。
復讐譚にありがちな会話を挟んで最後の対決は…

残悔積歩拳を食らって後退りするアミバの用に後退していくDierker。
Seanの手には近くの死体から取ったであろう拳銃が。
Dierkerを撃って復讐を完成させるか、憐れな獣に死を選ばせるか…
どっちを選ぶのもプレイヤー次第。
Dierkerが落下したとこにVeronique登場。
「…終わったの?」
「いや…」
「…確かみてみろ」
これにてThe Saboteur完結ですねー


■I could eat a nun's arse through a convent gate.

Bishopとの会話中に出てきた台詞。
マジメに訳すとEat(食べる、)Nun(尼僧)、Arse(尻)…と下世話な想像しかできませんが、
いまいち信用に欠けるUrban Dictionaryによると、
「めっちゃくちゃ腹が減って死にそうな時に使う」んだそうです。
確かに重労働でしたしね。
だもんで、こっから「スコッチがあったら解決するんだけどねえ(チラッ」って流れになるんですね。


■車内の会話

SeanはやっぱりまだJulesの死を引きずっている。
今までは復讐って気持ちが強かったんだろうけど、
復讐しようがすまいが、Seanの中には彼の悲劇的な死が残り続けるわけで…
VeroniqueはJulesに囚われているSeanに「兄さんのことはもう忘れて」と懇願。
彼女は彼女でレジスタンスの一員として戦って来た影響なのか、
それともLucとの死別が原因なのかは解らんけど、思考がLucよりになってる気がするね。

私たちが決着を付けに行くのはJulesの復讐のためだけじゃない、
Julesの死は確かに痛ましいけど、Julesもナチに殺された多くの犠牲者の一人でしかない。
だから私たちは、そんな犠牲者達や今尚抵抗し続けている人のために、Dierkerと対決しなきゃならないのよ。

とかそういう感じなんでしょうか。
逮捕された辺りからキャラがブレ始めた感のあるVeronique。
説教モードというか…Lucが乗り移ったかのような…
もちろん訳のミスってのが第一に考えられるんで、誰か何とかしてください。

車から降りて徒歩でエッフェル塔に向かうと、一般市民を爆撃するナチに対してSeanさんが怒ります。
あとVeroniqueが分身する。
戦車に乗ってエッフェル塔前へガイーンと到着すると、戦車のテクスチャの内側で会話を始めるので、
何やってんだかわからずムードぶち壊しになります。おすすめ…はしない。


■ナチと娼婦

いきなり「イかせてよ!」なんて言葉が飛んできて草生えた。
どう考えてもこれは「ここから出ましょう」でしょう。
まぁ撃ち殺されるんだけどね。
彼女の台詞は数パターンあるっぽい。

ピアノ弾いてるナチを殺すとBGMが止まる。
車乗ってる時のBGMでお馴染みの「Feeling Good」のピアノアレンジ版ですね。
EDでもこの曲はアレンジされてたし、代表曲的な扱いなのか。
椅子だけ吹っ飛ばすとYOSHIKIみたいになってまた草生える。


Forever Love

ミニマップ見ればわかるとおり、ピアノを弾いてる彼意外にも生き残ってるやつはいます。
拳銃で自殺しようとしてる彼を除いて、みんな普通のナチと変わらん耐久力ですから、
格闘モードで蹴ってやるとファイティングポーズを取ってくれますね。
せっかくなんでボコって変装してコスプレしながらDierkerとの決戦に挑むといい。


■Irishman

序盤から出てくるこの言葉。
出てくるキャラはみんなSeanのことを"Irishman"と呼びます。
敵であるDierkerですらも。

直訳すりゃ「アイルランド人男性」ですから、素直にそう訳しても良かったんでしょうが、
そんな単純な言葉でなく、呼ぶ人々の様々な思いが込められているんだろうと思いまして。
そこは遊ぶ人間の受け取り方次第だし、自分の我を出すとこじゃないと判断し、
全編を通して原文の"Irishman"を使うことに致しました。
みんなも「あいつならこう呼ぶだろうなー」的に色々考えてみるといいさ!

Deja Boom

2012年10月23日 | The Saboteur
Doppelsiegに乗り込んでKessler博士を拉致するよ!


Skylarの口からは「博士を救出して」としか言われてないけど、
当然最悪の場合はDoppelsieg自動車工場の破壊ぐらいは想定してたんだろうねーとか。

用意のいいことに飛行機が降りたところに密売人が。
ちゃんと装備を整えておきましょうね。
工場内にもたくさんTerror Squadが居るんで、Terror装備には不自由しません。
揃えておくなら手榴弾ぐらいかな…
工場まではSkylarが飛行機で援護してくれますんで、
シュトゥルムワーゲンでぶっこむなりしてDoppelsieg自動車工場を目指しましょう。
車がブッ壊れても逃亡支援の要請は可能ですんで、好みの車で行くといい。


Doppelsieg侵入後はTerror Squadとドンパチドンパチ。
タフだし火力がハンパないんで遮蔽物と手榴弾を上手く利用しましょう。
思い出の拷問部屋(取調室)にたどり着くとイベント。
そこに居たのはMariaちゃん。
どうやらKessler博士は別の棟に居るらしい。
VeroniqueにMariaちゃんを連れてSkylarの元へ向かうよう指示するSean。
忌まわしき取調室をマイトでふっ飛ばし、単身博士を助けに向かう。


博士を連れ出せば終わりかなーと思ってたけど、
もう懲り懲りだよ…と語っていた通り、博士は最後にここの設備を破壊することにしたらしい。
なので脱出前に博士のお手伝いです。
うーん健脚。


加速器のある場所まで博士を護衛→ロック解除→冷却塔の破壊→コアの破壊→施設から脱出と。
ポイントポイントで敵が湧いてくるし、高低差もあって倒すのが厄介。
時間制限は無いんで(博士が死ぬとアウトだけど)ゆっくり落ち着いて片付けるといい。
脱出するとDoppelsieg自動車工場はドカーン。
悪は去った!


飛行機でパリへ帰る一行。
SOEの本部もすげー感謝してくれてるとか。
肝心のパリの本部はどうなってるかというと、レジスタンスが市民とともに蜂起しているらしく、
ナチもヤケクソで鎮圧中。
Dierkerはエッフェル塔に臨時司令部を設置したんだけど、どうやら気が触れてしまったらしい…
ラスボスはやはり彼だったか。
Doppelsiegは破壊したけど、Dierkerとの因縁はまだ終わっちゃいない。
最後の戦いにSeanは向かう。


■専門的な言葉

このミッションは施設の破壊がメインということもあって、
装置・設備の名称を調べるのにググってググってで…もう疲れました…
コアを破壊するまでの流れは上に書いた通りですが、

・冷却制御システムのロックを解除する
・冷却塔を破壊しサイクロトロン加速器のコアをオーバーヒートさせる
・コアがオーバーヒートするとコアを守る防護壁が落ちる
・コアを破壊する

という流れ。
時代的にサイクロトロン加速器なんてものがあったのか、
あったとして、サイクロトロン加速器の仕組みってコレでいいのか…
そんなことでも悩んだけど、まあ伝わればいっかで解決解決ゥ


■3…2…1

制御室で博士の合図に合わせてロックを解除するシーン。
「今だ!」って言われてもアクションを起こさなければ叱られます。
この時の台詞。

日本語でも「せーの」ってのがありますね。
この「せーの」もそうだけど、

・「せーの」の"の"に合わせてアクション
・「せーの」って言った直後にアクション

この認識の違いに悩まされることがありますよね。
シュメール星人でもやってた。
日本語圏だけでなく、英語圏でもやっぱり悩む人は居るんだなーって思った。


■保釈金

脱出時のSkylarとのやりとり。
「ロンドンに借りを作っちゃったわね」
「(何かやらかして逮捕されてしまったら)保釈を頼みに呼び出しゃいいってことだな」
って感じになりますね。
Callは電話をかけるじゃなくって呼び出す方で。

ヨーロッパGP高官暗殺計画を発表してる時に中継って言葉を使ったけど、
当時はTVも一般的じゃないだろうし、たぶんラジオなんですよね。
でも爆破後にカメラを回してるクルーが居たし…ありゃ何に使うフィルムだったんだろ…
そういった現代との文化水準の違いについても色々考えさせられました。

だから"電話"って言っても回線が整備されてるねーってぐらいのもんだったろうし、
そうそう自由には使えなかったんじゃないかなーとか。
回想シーンで「何で連絡くれなかったのよー」ってSkylarに対して、
「番号を教えてもらえなかったからな」ってSeanが返すシーンもありました。
現代的に考えれば電話番号なんだろうけど、当時は番号なんてシステムで管理されてたんだろうか…とかさ。
交換手に繋いで、そこから手動で繋ぎ直してもらうって時代では無かったんだろうけどね。
交換器は出てきたけど、ちゃんと電話をかけてるシーンが無かったからね。ほんと。


最後のレース

2012年10月22日 | The Saboteur
このレースに出てくれって頼んできたVittoreさんももう居ない…
しかし何故このシリアスムードの中レース…

工作員としてではなく、"ザールブリュッケンGP 真の優勝者"として有名人のSeanさん。
純粋な褒め言葉に少々テレてる(気がする)Seanさん。
そんなワケで郊外での賭けレース、カントリー・レースに参加するSeanさん。

5周して1位を取ればOK。
もちろん前のレースで使ったドライバー全員引きずり降ろしも有効。
あとは気兼ねなく走るだけ…ではあるんだけど、
トラック上にドラム缶が配置されてて、その爆発を食らってしまうと車体破壊→リタイアしかねません。
コーナリングに気を付けてね。

レースを終えるとSkylarから手紙。
すんげえ速さで博士奪還計画が進んだっぽい。
忌まわしきDoppelsiegへ向かうことになったSeanさん。
ケリを付ける時が来た…


Skylarに呼び出されたのはマップ南部の洋館。
手紙の元の文章だと滑走路ってなってたんだけど、
何だか伝わりづらいなぁ…と思ったんで改変した。
飛行機に乗っていざDoppelsiegへ…ってとこでVeronique登場。
Seanに付いて行くことにしたらしい。
これにはSkylarも呆れ顔。
Seanの説得も聞き入れない頑固なVeroniqueに折れ、
三人でDoppelsiegへ向かうことになったんだとさ。


残りミッション2つ…
長かった…
訳し始めた頃は金本が引退するなんて考えてなかったもんなぁ…
メッセ10勝おめでとう。
ノウミサンを1回で外した理由がわかんなかったけど、
メッセの最多奪三振の芽があったんやね。
優しいノウミサン。

'C'est ici l'empire de la mort'

2012年10月21日 | The Saboteur
フランス語か何か?
そろそろシリアスな流れになってるんで草も生やせなくなって来たねー
親とも言える存在であるVittoreさんを失ったSean。
彼の最後の思いを伝えるべくLuc達の元へ向かう。


BelleからまっすぐCatacombesのアジトへ。
当初の計画どおりに進んでいればBoulogne・Catacombesの各アジトを軸に
レジスタンス達が一斉に蜂起する予定だったハズなんだけど…
街中を走ってると平穏そのもので、裏切り者の活躍もあって蜂起できてないんやろなぁ…と思わされる。

Catacombesに到着するとモブレジスタンスが。
万一のことを考えてアジト入口は封鎖したそうな。
「ちょっと前からやたらナチがうろついているんだ…」と語るモブ。
こりゃダメだ。
近くの公園にライオンの像があるんだけど、その裏手からもアジトには入れるらしい。
「ナチに気を付けて行ってくれよ」とか言われたけど、それどころじゃねえからね。


ライオンの像周辺にもナチは居るけど無視してOK。
Catacombesの裏口から侵入すると見事にナチまみれ。
穴蔵に閉じ込めて一気に殲滅する気だこいつら…
回りは骨まみれで通路が解りづらい、加えてTerror Squadがワラワラ居ることもあって、
この地下墓所はじっくり進む必要があります。
都合よく燃料入りのドラム缶が配置してあるので、厄介だったらコイツを狙いましょう。
上手いこと崩落してくれるんで少しは楽になります。


うねうねと曲がりくねった墓所内を進むと何かすげー地下空間が。
左手にナチ、右手にレジスタンスでドンパチやってやがる。
急いでレジスタンス達の元に向かおうとするSeanさん。
勘違いされて弾が飛んでくるのはご愛嬌。

やっとの思いでLuc達とご対面。
黙ってVittoreさんと代わったことを叱責されるSean。
しかしそれどころじゃない。
裏切り者のせいでレジスタンスの行動は筒抜け…最初からこの計画は失敗するようになっていたということ、
そしてVeroniqueにBelleが襲われ、Vittoreさんや両親が死んだことを伝えようとしたその時…

裏切り者の登場です。
ナチ側はリーダーであるLucとついでにVeroniqueを差し出せば見逃してやると提案、
厚顔無恥なSantosに怒るSean。
死んだと思ってたSeanが生きてたことに驚くSantosだが、
自分が裏切り者ということをレジスタンス達に知られたからなのか、停戦交渉を一方的に破棄。
「地獄で会おうぜ!」との別れの言葉を口火にレジスタンス達は最期の時を迎え…

…ませんでした。
Seanさんのさんの活躍でTerror Squad隊を退けたレジスタンス達。
とりあえずここから脱出して…って時に、Lucが洞窟の崩落に巻き込まれてしまう!
Lucを助けなきゃいけないのに、ここでTerror Squad隊の再突入。
これもなんとか撃退。そしてLucを助けようとするけど…
さすがに小錦くらいデカい岩が乗ってたら無理だよね…


何とか喋れる状態ではあるLuc。
自分の運命を悟ったのか、「オレのことはいいから動ける人間全員でここを出ろ…」
「出ていく途中で道を塞ぐのも忘れるな…」と言い出す。
Veroniqueもその遺志を理解したんだろう。
お別れの口づけを交わし退散…と思ったら、いきなりSeanに拳銃を渡しやがった。
事情がよく飲み込めないSean。

Lucは自分がじきに死ぬことは覚悟してる。けど万一ナチが再度突入してきて、
自分が生き残ってしまった場合にレジスタンスのことをゲロってしまう可能性を考慮。
確実に口を塞いでくれと懇願するLucだが、Seanは引き金を引けない…
しかし次の瞬間、マシンガンでLucを蜂の巣に変える女の姿が!
「…Lucの覚悟を無駄にしないで…」と涙ながらに(たぶん)語るVeronique。
…それなら思わせぶりに拳銃を渡さなくても…


Catacombesのアジト入口から地上に出ると、そこにはSkylarとWilcoxが。
SOEはレジスタンスに協力はしていたものの、今回の作戦については傍観者。
ということは彼らがここに来た理由は…

「Kessler博士はどこに居る?」…ですよね。
レジスタンスが入口を塞いでたせいもあったのか、既に博士たち父娘はナチの手に渡っている。
仰天する二人。
いや…あんたらが空港を抑えておけば…
父娘をCatacombesに運んだ後でも、連絡の付け方はいくらでもあったやろうに…
「やはり博士は殺しておくべきだったんだ」と主張するWilcox。
SkylarはKessler博士をドイツから連れ出すために再度奔走するハメに。

そんなこんなでSOEの二人は博士の亡命計画をご破算にされ、
またイチからやり直しだーってことで帰りましたとさ。
Veroniqueは家族・仲間・尊敬していたLucを失ったショックからか、
「しばらく一人にさせて…」と言い出したんで放置することに。
場違い感溢れるレースミッションが発動したんで、Skylarから連絡を貰う前に息抜きしてくかー



Lucが死にました。
それじゃ恒例の人情紙風船へ。


■指

この計画の内容って、元の台詞では具体的なことが省かれてるんですが、
作戦会議中のLucの指を見てるとエッフェル塔を中心に各アジト+Belleを中心に
武装蜂起することを考えていたようなんで、ちょちょっと加筆して作戦会議らしい言葉に変えた。


■Sister Mary

恐らく聖母マリアのことを指していると思われる。
ゲーム内にはKessler博士の娘、Mariaが居るんで混同を避けたのかな?
でもマリア様のことをMaryと呼ぶ場合ってSisterとは付けないみたいだし、
アイルランドの教会にマリーだかメアリーってシスターが居て、
幼いSean君に「お前は聖人にゃなれん 悪人に向きすぎてる」と言ってたのかもーとも思えたけど、
そりゃさすがに無い気がした。

何回も死にそうな目に合ってるけど生き残ってるSeanさんですから、
その度にマリア様に「こっちくんな」と追い返されるんですよーって冗談でしょうね。
あんまり敬虔深くないSeanさんだし聖母マリアじゃなく「マリアねーちゃん」的ニュアンスで…ね。


■地獄で会おうぜ

この台詞の直後にMP60が放つ鉛玉の雨に打たれるんですが、
来た時のルートを使って向かい側へ行くこともできます。
残念ながらSantosは居ないんで先に地獄へ送ることも出来ませんでしたが…
ナチ側の岩壁を後にして、さらに元来た方へ戻ることもできますが、
際限なくナチが湧いてくる(ただしこちらには来れない)んで撤退。
Santosも今後は出てきません…
すっきりしねえなぁ…


コレに対し

コレじゃ無理だろ…


■猫に九生

Catacombesのアジトを出たトコでSkylarに言われた一言。
「Nine Lives」って言ったらエアロスミスのアレが有名ですよねたぶん。
猫のしぶとさ(用心深さ)が格言になったそうですが、
Seanも相当にしぶといね…って言う英国流お褒めの言葉。
元の訳文だとLucに対して「可哀想に…」って意味で使ってたけど、
Seanに使うべきだと思ったんで改変。


■Bishop?

こっちも元の訳文から変えた所。
Wilcoxの「We should have topped the bastard when we had the chance.」って台詞ですね。
Topが俗語で「吊るす・吊るして殺す・絞首刑」って意味を持ってるそうです。
組織の頂点・トップとは違うだろうと判断。

誰を?ってのも違う点で、従順なWilcoxがBishopをBasterd呼ばわりせんだろう…と思い、
Basterd=Kessler博士と考えれば「(列車から連れ出した時に)殺しておくべきだった」になりますね。
まーSkylarがBishopの話題をWilcoxに振った後だったからねー

本妻を大切にしよう

2012年10月20日 | diary
Saboteur休み。
ACT2終盤から一気にラストまで行けるテンションなんで、どこで切るかが問題だった…
今月頭にセンゴク買ってるし、読書の秋満喫用に何冊か買い込んでた物もある。
その辺はSaboteur終わってからにすっかー
今日はとりあえずライダーで。


のっけからロードセクター…
ゴルゴムは開発者の大門博士の記憶を保存していたらしい。
その記憶を元に新マシン(バイク)を開発するも、テスト途中で大破。
やはりバトルホッパーちゃんこそ至高。
最初っからバトルホッパーちゃんのデータを使っておけば…

やっぱりイチャモン付けにきたビルゲニア。
大門博士の弟子である江上技師に真・新マシンを作らせようとカマキリ怪人を送り込む。
そこにBLACK登場。
久々のビルゲニア戦ではピンチになるも速攻でロードセクターを呼んで撃退。
クッソ情けない捨て台詞を吐きながらビルゲニアは退散するも、
江上嫁は負傷し、入院した先でカマキリ怪人に拉致され江上技師を強請るネタに使われてしまう…


ほんとよくわからない装置満載のロードセクター。
江上技師が決死の思いで仕掛けたSOS信号を受信し、間一髪の所でBLACKが駆けつける!
あいっ変わらず壁の向こうを確認せずに全力で轢きにかかるねこの人は…
ウキウキで新マシンを試乗して楽しむビルゲニア。
その間に特に見せ場もなくやられたカマキリ怪人が可哀想…


話の内容は凄く淡白なんだけどバイクVSバイクって話だけあって、
追いかけっこのシーンはアクターの人の活躍が光るね。
時速800kmはいかんやろ…とか言いたくもなるけどさ。
新マシンに搭載されているコンピューターはロードセクターと同じもの(共有してんの?)で、
新マシンを破壊する=ロードセクターのコンピューターも破壊されてしまうらしい。
よくわからない理論…
両マシンのコンピューターをイカれさせた上でライダーキックをブチ込み、新マシンは爆発炎上。
ビルゲニアは徒歩で帰った。たぶん。
ロードセクターのその後は触れられず。
いい加減本妻の出番が欲しい…そう思う秋。


次週は怪力少女との戦いらしいよー
光太郎さんは改造手術の影響で、素の状態でも一般人と比べたら段違いの膂力になってたハズ。
その光太郎さんをいともたやすく打ち負かす程のパワー…
こりゃ恐ろしい…
まー1000万パワーズだから仕方ないよな。

From the Ashes

2012年10月19日 | The Saboteur
タイミングとしてはハンパだけど、これがACT2最終ミッション。
ACT1はDierkerとの勝負という綺麗な切れ方だったんだけどね…

VeroniqueをLucの元に連れていく。
彼女の生還を素直に喜ぶLuc。
しかしSeanがVeroniqueを助けたことを知り、機嫌が悪くなるLuc。
先日の喧嘩別れの一件を引きずっている模様。
Seanさんは全然気にしてないし、逆に「裏切り者の存在を伝えに来ただけだ」とあっさり退散。
Lucは情報が抜けていようと計画を進めるつもりしかないみたいだしなぁ…
こうなるとダメだなこの人。

場面は変わって大規模計画の綿密な打ち合わせシーンへ。
場面の転換が早いからわかんなかったけど、たぶんこれレース当日なんだよね。
計画の全容についてはDuval氏との顔合わせミッションで触れちゃったからそっちを参考に。
しかし生命線とも言える「授賞式で将軍を暗殺する役」が抜けてしまった…
やっぱり暗殺の後のことは何も考えていなかったみたい。
心配してくれたのはBrymanだけか…

レースに優勝できるドライバーが居なけりゃ暗殺もクソもないじゃん!
って突っ込もうとした所にVittore親方が正装で登場。
このジジイ…死ぬ気だ…


Catacombesのガレージで見納めとばかりにAuroraを眺めるVittore。
そこにSeanが現れる。
愛する親方を殴るSean。
このレースを始めてしまったのは自分だ、だからケリを付けるのも自分でなくちゃならん…
気絶したVittoreさんをBelleへ運ぶようBrymanにお願いして、
Seanは再びAuroraと共に走る。


レース開始直前にLucから車載無線で通信が入る。
ドライバー(Vittore)は死ぬものと割り切ったんだろう。
綺麗事を並べ立てるその態度が腹立たしいが…
当然運転席に座っているのはSean。
いつも通りの軽口であしらい、いざレースへ。

レースはいつもどおり。
Auroraじゃなくってフェニックスって名前に変わってますね。
ナイトロエンジン搭載の赤いヤツ。3倍早いってワケじゃないけど。
そりゃついこの間取り戻したばっかだもんなぁ…バレるのはさすがにマズい。
必死に車をぶつけ合ったりしてミッション失敗時の台詞を回収しましたが、
まだ幾つか未使用のものがあるんよなぁ…


2周目の中盤でBrymanから通信が。
なんとBelleをナチが襲撃してきたんだって。
「非武装の人間を撃つな!」と制止しようとするVittoreさん。
しかし銃声…Brymanも断末摩の声を上げ、通信は切れてしまう。
やはり裏切り者は全てをナチに報告していた…
Belleに急いで向かいたい気持ちを抑え、ゴールを目指すSean。


レースには優勝したけど、授賞式に出る時間なんてありゃしない。
ウィニングランの勢いそのままにベイルアウト、
エッフェル塔真下の来賓者席あたりにフェニックスをぶつけ大爆発…
この区画にも色は戻るけど、今はそれどころじゃない。
急いでBelleに行かなくては…

しかし時すでに時間切れ。
Belleはもうボロボロ。
ギリギリ生き残ってたVittore親方は裏切り者がSantosであることをSeanに告げ息を引き取る。
生きている者のために生きろとVittoreさんは言っていた…
未練を振り切り、Lucたちレジスタンスの元へ走るSean。
ついにナチとの戦いは最終局面を迎える。


Vittoreさん死んじゃったね…
優しく厳しい理想の親方だったというのに…
Jules、Veroniqueの両親も殺されちゃったし、評価急上昇中のBrymanもあっさり死んじまった…
おっぱいも皆殺しだよ…
悲しい気分を押し殺して振り返ろう。


■SeanとLuc

決定的亀裂。
レジスタンスって組織の捉え方には以前から違いがあったわけで…
Seanさんは仲間優先。
Lucは信条優先。
ナチへの復讐って動機で始めた工作活動だったけど、
レジスタンスが大きくなるにつれ、それを牽引する主義が必要になり…
Seanさんは愛想を尽かせてるように見えたとこもあったけど、
親友の妹がレジスタンスに加わったこともあって縁を切るに切れなくなってしまった。

対するLucは殉教者のような祖国愛で蜂起を決意。
元々文学者だったというネームバリューもあって、レジスタンスのリーダーになってしまう。
上流階級育ちの彼はアイルランド育ちでリアリストのSeanと違い夢想的。
自分の主義が組織の主義となってしまい、段々と組織はお花畑状態へ…
フランスからナチを追い出すっていう当初の目的よりも、
みんなでフランスのために戦えることを喜び始めてる感が出てきた。
…よくないね。コレは…


■SeanとDierker

スタートラインに並ぶ前にDierkerさんと目が合ってましたね。
たぶんRolf Beckerって偽名はバレてるんでしょう。
ザールブリュッケンGPでは実際負けてたわけだし、ACT1の最後ではツェッペリンを落とされてるし…
因縁の相手と再戦できる、今度こそ敗北させてやると思い、
不正を見逃してレースで対決することを選んだんじゃないのかなぁとか。
Sean曰く「肛門顔」の彼ですから、そんな事は考えてないんかもしれんけどね。


■ナイトロ搭載

新生Auroraことフェニックス。
爆弾積んでるせいかAuroraと比べると太ましいボディ。
ガレージに追加できないのがちょっぴり残念ではあるが…
ニトロでは無くナイトロらしいので表記を訂正することに。

同様のエンジンを搭載しているであろう車も登場。
Dierkerが乗るDoppelsiegの最新モデル、シルバークロウMk.IIですね。
エッフェル塔の下に駐車してあるんで、こいつでBelleまで戻るといい。

ガンシューを思い出したよ

2012年10月18日 | The Saboteur
昔々…ビーストバスターズ セカンドナイトメアというものがあってですね…
脱出パートでちょっと思い出しちゃったね。
ガンシューと呼んでいいのか解らんぐらいにヌルいゲームやったわ…


Veronique救出ミッションの続きー
ツェッペリンでパリ最高裁判所の屋上に着いたら適当に警備兵を排除しつつ降りる。
すると処刑がスタート。
Veronique以外にも何人か処刑されるんで、時間はたっぷりあると見ていい。
狙撃銃を持ってるなら執行人を始末すればイージーなんだけども、
2丁拳銃もしくは両手にショットガンなんて男らしい人のための措置なんだろう。
そういう男達はロープを使って処刑場を挟んだ向かいの建物へ降りるのがいいかも。
処刑を中断させたらVeroniqueが死なないように守る。
接近すると会話イベント発生→Brymanがバウアーで乗り込んで来るんで乗る。
今回は体張ってくれるね。彼。

Veroniqueを車に乗せたらSeanさんはバウアーの銃座へ。
運転は任せてガンシュー感覚で追手のナチを処分処分。
途中一度エンストで止まっちゃうものの、Jules秘伝のテクをVeroniqueが披露。
無事発車してナチを撒いたところでミッション終了。


Brymanと別れた後に二人は立ち話。
ここの会話の流れが不明瞭なんで、後々修正予定。
矛盾ってわけじゃないけど…表情が合ってない気がするんだよなぁ…
この後も車でCatacombesに戻りつつ軽く会話をするんだけど、
そっちも自信が無い…


■先日のアレ

ツェッペリンに乗らずとも、泳いでシテ島に行けばOK。
その後は処刑が始まるんでドンパチ始めればいいしね。
鉄柵を乗り越えるのが面倒だからその点だけ注意すればいいか。
まぁツェッペリンで空の旅できる唯一の機会ですから、通常ルートでやった方がいいと思うけど…


■Pierre

Veroniqueと一緒に処刑される人たちの内の一人。
闇市開放ミッションで爆薬を売ってくれたのってこの人じゃ無かったっけ?
と思いながらSantosのトコまで行ってみたけど、所詮はモブですからね…
全クリ後は闇市の売人・ガレージキーパーが変わってる気がするんだけど気のせいかも。


■You showed a lot of brass back there,

訳すら放棄してテキトーに当たり障りの無いことを言わせた…
一応「ずうずうしい」という意味もあるらしいけど、
無茶振りは多かったものの、ずうずうしいなんて事は無かったと思うんよなぁ。

元の訳文の方の「車の後ろに缶をぶら下げてるような~」ってのが引っかかってね。
アレも自分が子供の頃の結婚式なんかでは定番だったんだろうけど、
WW2以前でもやってたんかどうかだとか、そっちの方が確証得られんかったしなぁ。
「後ろにブラスバンドが居た(ファンファーレを鳴らしてる的に)ような活躍だった」と、
そう取ることもできたけど、それも相応しくないんだよな。
ってことで「a lot of brass」の「ずうずうしい」を採用。


■Veroniqueとの会話

V「死ぬかと思った」
S「死ぬのは怖いから恥んでもええんやで」
V「死ぬのが怖かったんじゃない」
V「どうせ死ぬんなら自分が信じるものの為に死にたい」
S「今日は二人とも自分に正直になれたね(ニッコリ」

という会話。
処刑されて死ぬだけなら誰の為にもならん。
だから自分は戦って死にたい…という決意表明みたいなモノなんだろう。
「信じるモノ」っていうのがレジスタンスなのかSeanなのかJules含む家族なのか…
この辺のニュアンス次第でEDまでのVeroniqueの印象って変わりますからねー
今後の彼女の活躍がアレなんで、もうちょっとフォローに回れるような訳ができればよかったんだけど…


■車内での会話

V「Luc’s first loyalty is to the Cause. I can understand that」
S「The only loyalty I know is the sort a man owes his mates」

V「Lucは組織の事を最優先で考えてるの わたしだってそれは解ってる」
S「(組織最優先ってことは仲間最優先ってことだから)仲間の命は守らないとだめだろ」

たぶんこういう感じ。
ほんとね…省略されてるところが多すぎてね…
EDまでの会話はだいたいこんな感じで骨が抜けてる所が多々ありますから、
意図を掴むのも一苦労ですよ。


Needs of the Few… or the One

2012年10月17日 | The Saboteur
Brymanから届いた手紙には思わせぶりな内容が。
まーだいたい見当は付くけどさ。
待ち合わせ場所は…何と下水道。
ブツクサ文句を言いながらもVeroniqueのためにSeanは汚い穴に潜る。


何ということでしょう…
待ち合わせ場所の下水道はBryman君個人のアジトみたいになってますね。
秘密基地って言葉にクラっと来ない男子は居ないと思うけど、
場所が場所だからなぁ…

開口一番、尾行はされてないか?と警戒するBryman。
もう二度とあんなことはしないさ…とSeanさんはチョイ凹み気味。
でもBrymanが言うにはLa Villetteが襲撃されたのは尾行されたからじゃないんだと。
裏切り者がナチに情報を提供していたんだね。
しかし裏切り者に頭を悩ませている場合じゃない。

Veroniqueの居場所もちゃんと突き止めてあるらしい。
Bryman君…ジェバンニくらい優秀やね君。
西部地域のレジスタンスの誇りだねほんと。

しかし喜んでもいられない。
彼女の収容先はPalais de Justice…パリ最高裁判所があるとこですって。
処刑場も完備されているようで、彼女はじきに処刑されるんだとか。
こりゃ急がなきゃいけないねSean。


と、ここでBrymanからVeronique救出作戦を提案される。
今話してる下水道をセーヌ川の方へ抜けると、川の中央付近にツェッペリン用の補給所があるそうな。
「そこに侵入してくれ。侵入できたらオレが何とかしてツェッペリンを呼ぶよ」…だってさ。
ほんと優秀。
だけど依頼内容がおかしいのは解ってるのかね…
でも背に腹は変えられない。
セーヌの中州、シテ島に地上から侵入するのはとてもじゃないが無理だそうな。
仕方なくイヤな思い出しかないツェッペリンに乗り込む腹を決めたSean。


下水道から補給所を確認すると…
まぁ…こんなところにまでTerror Squad隊が…
ドンパチしても川のど真ん中ということもあり、増援は来ないし銃撃があっても届かない。
ということでミスを恐れずゴー。
補給所のてっぺんにある通信施設からBrymanを呼び出すと、すぐにツェッペリンを手配してくれます。
何という手際の良さ…
あとは通信施設の対面にツェッペリンが到着するんで、
降りてくるTerror Squadを排除しつつツェッペリンに乗るだけ。
ミスってももう一回Brymanを呼びだしたらツェッペリンを呼んでくれますからね。
2回目以降はTerror Squad隊員も居ないので余裕でございます。
ちなみに3回目を逃すとゲームオーバーになるんで注意な。


ツェッペリンに乗ったらシテ島の中央…パレ・ドゥ・ジャスティス裁判所まで一直線。
しばらくは空からパリの街並みを眺めるといいさ。
裁判所の屋上で降りたらいよいよ救出作戦開始!
しかし続きは明日。
長いッ!!


■つぶやき

待ち合わせ場所の下水道へ降りていくSeanのつぶやき。
"密談は下水道で"というのはお決まりになってしまったが、何故皆このような場所を選ぶのか…
戦争の話は"汚い"話だからね。下水道でするのがお似合いなんだな。
…とまあそういうボヤきですね。
台詞が短いんでイミフになっちゃった可能性があるんでここで補足しておく。


■Palais de Justice

セーヌに浮かぶシテ島にあるパリ最高裁判所。
シテ島の中ではノートルダム大聖堂と並んでクッソ有名な観光名所。
中に入れないのは残念だけど、逆にここに入れた人は非常に残念な人だよね。
佐川はここに入れたのかなぁ…


Brymanは警備が厳重で…って言ってたけど、
下水道~セーヌ川へ飛び込んで、シテ島まで泳いで行けば処刑場付近に潜入できるんですよね…
もちろん処刑場に入るには鉄柵を破壊する必要があるんだけどさ。

今は本データのFPTも全部潰して(何故か数字が合わない所はあるけど)一応全クリ。
んで最初っから始めて誤植無いか・ちゃんと改行できてるかチェックしてる最中なんですが、
OP~Belle出る~La Vittoreでダイナマイトを手に入れる~燃料補給所爆発でプロローグクリア…と、
ミッション進行は守らなくても完了条件さえ満たせばミッションは完了できるくさいんですよね。
なのでこのミッションもツェッペリン補給所に向かわずとも泳いで処刑場まで行けば、
クリアできちゃう可能性は無きにしもあらず。
書いてる間に試せよなーって話ですけどねー