雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

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ロア部 動画目録

2020 / 2018~2019 / 2017 / 2015~2016

Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

ブラッディロア3対戦会の予定は上のバナーから確認できます
(ARCADEiSMのイベントカレンダーページへと飛びます)

ファイル置き場

置いてあるもの
・風雲STBと堕落天使の動画 (だいたいニコニコに上げたもの)
・アルメセラ年代記に出てくる家系の周期表
・ブラッディロア3のキャラ別フレーム表

3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

よくよく考えてみると

2006年03月31日 | diary
EGOのDVDがもう発売されtるじゃないですか!!
買わないといかんね。
ステフォはアルバム出してるみたいだしグーズも新譜が近々。
金が無ぇーよ実際。


まぁ風邪が完治しませんし弱りきってますしね。
足りないのはビタミンとか野菜じゃねぇ!!

肉だ。

天駆ける翼

2006年03月30日 | diary
サクっと行ってサクっと終了。
ガチンコのシフトで臨んだため、何の労もなく終了。
銀の少女が死んだが気にしない。
次の独妙で終わるって確信してたしね実際。


ともあれ無事に7人クリア。
買ってから丁度3年くらいでしょうか。
長い時間でした。
スタッフロールは天駆ける翼こそよかったものの、
全体的な安さがね。ちょっとね。



昨日は鉄拳で終える。
六腑からの派生をしゃがめずに萎える。
壁際の起き攻めで殺された感がある。
横転できてないんかいなー。


閉店後は雨宿りを兼ねて喫茶店でモーニングを食う。
たまたま猿さんがうしおととら27巻を読み始めた。
なんでまたそんな中途半端なトコを?などと思ったが気にしない。
その後うしとらのアツさをA藤さんに語る。
お決まりの徳野さん爆死コースで自己満足に浸った後、
開店したてのゲーセンで対戦。
雨が上がったので朝から仕事に行く猿さんを見送って帰りましたとさ。

財閥動画。

2006年03月28日 | game
今回は新キャラ2人(アマキンは単体であった)のコンボ動画。
基本コンボ、といった今更なもので無いので面白い。
幾つか使えそうなものを。


・66RP(CH)→右横移動→66RK→立ち途中RK→2RK・LP・LK
約半分。右横移動がシビアな気もするけど半分取れるなら練習するしか。


・6LK(CH)→236WP→RP・LP→壁LP・RP・LP
逆ワンツーを挟んでいるのが気になったんだけど、軸ずれというか距離か。
逆ワンツーの2段目のみ壁ヒットした場合はシュツルムまで決まるってことかも。


・省略→セパヘヴィ→壁セパ
やはり硬直の少ないセパヘヴィからでも壁到達時はセパが限度らしい。
張り付いた瞬間を目安にタイミング調整ですね。


あとはジャブ刻みとか特殊な状況限定もの。
4LPからのブーストエルボーは無理なんで置いておこう。


リッパーCHからのダッシュセパが出来なくなって来てます。

ヤバいです

安過ぎます

軍人は右横移動を対策しないと殺られます

強気に攻めすぎるのも考え物です


ハンサムマンってドラマが存在するんですか。
あらすじを見る限りkiller7のが見てて面白そうだ。
是非放映を!!

ブロッケン

2006年03月28日 | game
投げ弾きの後に623+打が確定するならやっていけそうなんだけどね。
コンボはなんとかなるかも。
打×3→ベル赤が楽でいいんだけど、減りと最後にゲージ使うのがダメだな。
いくつか探してみたけどあまり良い成果が出せていない。
コンボ探しの指針として数日間調べてみた結果を晒す。


■スラッシュコンビネーション(打・打~)

N打から始動する基本的なコンビネーション。
袈裟斬りのチョップで締めるα、
突きを繰り出すβ、そしてβの突きから66+打に派生するγがあるが、
コンボで使うのはαがオススメ。
キャンセルかかる、繋ぎが早い。
安さが気になるけど、汎用性の高さでカバー。


■ネオスラッシュコンビネーション (6+打・打~)

スラッシュコンビネーションβの突きから始動。
突き~裏拳までは共通で、フィニッシュがスラッシュCに準拠して変わる。
ただ、ωだけは見たことがない。66+打に行くんかな?
コンボではスラッシュCよりこちらの方が使いやすい。
初段の突きのリーチが長いことと、
続く裏拳の硬直が短く、そこそこ前進するため、
チャージでキャンセルせずともその後に繋ぎ易い。
2発止めが基本。


■グラウンドエアー (2+打・8+打)

個別に出せるんだけど、せっかくだしまとめて。
始動である2+打は、出が遅いものの頼れる低姿勢技。
リーチの長さとよろけ効果が魅力的。
空中ヒット時は相手をきりもみ吹き飛びにする。
この間相手は受身が取れないため、安全にゲージを溜めることが可能。


8+打の方はというと、低く跳びながら横薙ぎのチョップ。
2+打から出すのもあんまりなのだが、623+打→グラウンドエアーでまだ拾えるかも。
見た目の割に判定が縦に広く、2+打が遅いためダウン追い討ちでお世話になる。


これらとチャージキャンセルを絡めて作っていけばいいんじゃないだろうか。
あとは浮かせ技の性能で、66+打と623+打の2種類があるものの
623+打がリーチ、高さ、硬直と全てで勝ってますので623+打で。



愛情を以って接する

2006年03月27日 | diary
無事に銀の少女が千手を覚えましたとさ。
オマケで格闘マスタリーまで付いてきた。
体術ラインはとりあえず作るけど、
残るジョイントを鍵で作るか体術で作るか悩む。
お手軽さは鍵なんだけど、運びのおかげで体術も粘ればいけるんですよね。
格闘マスタリーは肉の鎧かなんか出れば即交換になるんですがね。
技を閃くまでの関係ですよ。


久しぶりにドロンジョ勝ち越し。
とはいえBIG→BIG→フリーズ青7→終了
相変わらず高確中初当たりの青7でも終われるキャラ性能でしたとさ。
通信機点滅!!→終了
バックが点滅!!→終了
荒いベルが!!→華麗にベル
弱ぇー

常連まとめ

2006年03月26日 | diary
ホームゲーセンの鉄拳常連についてのまとめ。
今朝6時まで討論したことで見えないものも見えてきたのでまとめてみた。


■ボス

バックダッシュを忌み嫌い、「下がるヤツは死ね!!」とコメント欄でアピールする程。
でも許される下がり方と、許せない下がり方があるらしく、
後者に分類された人間に対しては説教を用いゲーセンから追い出す。
いきなり隣に座って「下がって何が面白いんですか?」と尋ねたり。
常連以外の人間と対戦する時、対戦を続けるか帰るかの決定権を持つ。


本質的には洗練された身内読みと、安定重視のコンボで食っていく。
その割に他の人間が安定で減るコンボ決めてくると怒るようだ。
彼に気に入られないとハブられることになるため、
常連集団の中では高難度のコンボに挑み、ミスし、ボスの安定コンボで殺される、
という光景を多々目撃することになる。
本キャラはシャオユウ。


■チャラチャラいう人

ウォレットチェーンがトレードマークゆえに、この名が付けられた。
ボスと並ぶ五月蝿い人だが、鉄拳に対する向上心はかなりあるようだ。
感情表現力が豊かで台パンや罵声が得意。
サブキャラも作るが本キャラのレイをすぐに抜き去ってしまうため、
封印してまた別のサブキャラを作るという、変なジレンマに悩まされる。
四天王の一人。


■ニーナ使い

今ひとつキャラが薄いため、こういう名前に落ち着く。
色々問題児だらけの常連の中でも、比較的静かだしマトモ。
マトモというだけで凄く良い人に見えるからビックリだ。
ウィリアムズ姉妹を好んで使うがサブのアンナの方が強くってしょんぼりする。
四天王の一人。



■ガリガリの人

本キャラ不定でわからん殺し大好き。
肉食えよって言いたくなるほどガリガリ。顔が特にヤバい。
日本史の「飢饉に苦しむ農民」とかそんな感じ。
常連集団の中では実力、年齢、ともに上。
そんなことより肉を食え肉を。
四天王の一人。


■三島使い

不定期で現れる。
五月蝿いがニーナ使いに並ぶ普通の人であるため、必然的に良い人に。
当て投げは大体WP投げだから、それさえわかればなんとかなる。
四天王の一人。


■独ちゃん

巨漢で寡黙なマードック使い。
あまりにマードックが似合い、四天王に実力では劣るため、
独眼鉄の名を付けられる。
個性は薄いがファンが多い。


■土木部

作業着を着ているためこの名に。
本キャラは吉光。負けると機嫌が悪くなる。
服装のセンスと女性の選択眼が凄い人。
やはり四天王には及ばないものの、実力では後述のミントと同等。


■ミント

常連の中では新顔。
本キャラ不定。色々使えることは確か。
容量の良さと古参の人間を敬う態度で常連内での評価は急上昇。
と、今まではただの良い人であったのだが、後述のテープいじめにて黒さを発揮。
その黒さと普段の猫かぶりっぷりを評価してハミデント眠兎の名を戴く。
実に狡猾。新参をいじめて古参からの株を急上昇させるミントくん。
名前を付けてくださいご主人タマ~って言ってくれたら感動して死にます。


■テープ

ハマーよりマシ=んじゃテープだな。
ということでテープになってしまった。
新参でありミントとはほぼ同期。
にも関わらずよくハブられている。あとなんか槍玉に上げられたり。

常連集団に嫌われる条件は、
・下がる。(…常連同士では下がらないため関係無し)
・安定で減るコンボしか使わない。(…難易度が高いと許される)
であり、三地点制覇より圧倒的に楽。
使用キャラがリー、リリ、飛鳥と安定で減る人達であるため、
バッシングや村八分に発展していったと思われる。
ミントによく虐められる。
あと彼が乱入すると対戦が止まる。
今もっともアツい人。



長いな。
トライアングルってる人もいるけど省略。
何が言いたかったのかといえば最後の二人の絡みだけなんだけどね。
ホントにハミィにしか見えなくなってきたわあの人。


関係ないけど
「オレンジはキングだけ」って昔のコメント。
今のオレンジ君を見るとプハァーってなりますよね。

帰省

2006年03月25日 | diary
アニキ帰省中。
今回はバイクでのお帰りということで八角へ食いに行く。
ちょっと醤油の割合が増えてしょっぱくなっている気がしたがなんとも無いぜ。


飛鳥。
未だに苦手意識がある。
5.0の頃は割と悲惨な性能だったのに負けてたからなぁ。

・圧頸
確反無しで意外と長くて横移動にもそこそこ強い。
対策はとりあえずガード、あと中間距離で技を振らない。
横移動をあわせられると自分から食らいにいく形になるし。

・鬼殺し
未だに避け方向がわからない。
左なのかなぁー。
ガードしたら浮かせないと元は取れない。
そのへん猛省。

・その他
中間距離で手を出しすぎなんで、その辺を制限。
ワンチャンスでしっかり取れたら楽になれる。
返し技は注意するだけ無駄な気も。投げ増やしたり遅らせ打撃で対処。

ヘブンヘブンー

2006年03月24日 | diary
行ってきたぜ龍の楽園。
騎士団廟が利用できないため、赤のエルドラ目当てで行ったんですが、
見事に白のエルドラしか出ず。くそ。
攻撃パターンは赤~白でほぼ共通なため、龍の咆哮とかみつき、尾撃でLPを削られる。
全員のLPが4くらいまで削られたところでシナリオ終了。


今現在の役割。
ダマ独妙→ヴェント、フランシス
ダマ∇→トマス、ムゾル・ヤニー、オーベルベンド

ティフォンとバーストは地道に軽体術と長剣で頑張ってます。
ルビィは脱落しました。
銀の少女はまだ加入してませんが恐らく体術使いになると思います。


今更なんですが、ルビィとサファイアってロマ2からの出張組ですよね。
火行の資質が高いのも宮廷魔術師やからかーと本当に今更気が付きました。
サファイアの技資質が高いのは小剣適正があった名残なんでしょうか。

赤い雨ー

2006年03月23日 | diary
ロックしねぇのかよ!
あれだけ遅い地上打撃技当てろってそんな。
ダメージ源がとことん無いなー。


また最近触れてない鉄拳。
家鉄できる環境にはなったんでそっちでボチボチ弄ってるんですが、
壁コン中の技の補正は50%だと思ってたら70%なんですね。
恐らく5.1以降も補正切りの100%しか調整されてないと思うので、
今更ながら壁ダメージの見直し。


シュツルム…3+7+14(+3)=27
セパレーター…7+5+14(+3)=31
ブリザードハンマー…18+α


といった風に。
壁コン決める毎に投げ一回弱のダメージを稼ぐことが可能と。
ブリザードハンマーは例外なんですが、
起き蹴り、その場起きを選んだ際にセパ一回分のダメージが上乗せになり、
シュツルム、セパを決めて仕切りなおしより良い形になるかなーと。
つまり、

ブリザードハンマーで18、
動くとセパ決まる…+31で49Dm、
動かないと100%モルグで+24で42Dm。
運びながら体力確認できれば、通常の壁コンボより高い見返りが期待出来るハズ。

似たような性能で普段から使ってるスキナーエルボーは12Dmで選択肢は同じ、
リーチはこちらの方が頼りになるし使うならコチラか。


寝っぱなしにモルグ当てた後は受身攻めに行くんですが、
壁際だと離れ辛いのもあって、非常に択りやすくなってます。
マンティスも含めて壁攻めを発展させたいところ。

全滅ー

2006年03月22日 | diary
アンサガで全滅なんて久しぶりですよ
ダマスクス製の武器を3つ作ったし銀の少女を仲間にして手早くいく予定でしたが、
調子にのってエルドラと戦ったのがダメでしたね。
他にも色々ミスはあったが。


まぁナブラと独妙なんざすぐにでも覚えるさー
長剣は無駄にビルキース持ってるしこのまんまでいいや。

おめでとう日本

2006年03月21日 | diary
判定が日本びいきだったような気もするけどまぁボブに比べりゃね。
自分は国際大会で無類の強さを誇るキューバが優勝だろう、という予想だったんですが、
やっぱり決勝まで残ったということ、加えて日本がキューバを降したという結果。
非常に満足できました。
四球や死球で出塁したり犠牲フライで活躍するガッツも見れたしなー



思えば自分と同じくらいの年代の人間は、小学生の頃に見るスポーツなんか
野球か相撲ぐらいのモンでした。Jリーグ発足が小5かな。
そんなこともあり昨今の野球人気低迷は非常に嘆かわしいことであり、
今回のWBC優勝でまた子供世代の野球人気や関心が高まればいいなぁと。




野球人気低迷っていってもここ数年の我らが阪神は上り調子。
一番野球を見てた小~中学校時代は
まだ新庄と亀山がコンビを組んで、野村監督が指揮を執って、
ずっとずっと連敗し、連日最下位争いを繰り広げていたんです。
TVをつけても、甲子園へ行っても、ずっと負けてたんですよ。
そんな時代を知ってるだけに、今の阪神熱ってのは心地よい。



今の球界は問題も山積みなんでしょうが、
「見て楽しむ」側としては少なくともここ10年で一番楽しめると思うんですね。
自分が贔屓にしている球団以外の選手にも興味を持った人も居るでしょうし、
そういう選手達が増えれば増えるほど、日本の野球を楽しむこともできますし。



2006年03月20日 | game
キン肉マンゲーをちょっと弄る。
ブロッケンJrはいーね。
ラーメンマンには厳しくいかんとな。


というわけでブロッケンJrについて色々。
・投げが少ない
・打撃はそれなりに強い
要は劣化ウォーズマンですよ。コーホー


相手を浮かせる必殺技が存在しないんで、基本的に毒ガスでよろけ誘発して追撃。
公式の動画では、2A・8A→毒ガス→66A→A・A→A・A・A→ベル赤となってた。
毒ガスは3ゲージ消費であるものの、発生や硬直が優れているんで使える技。
逆にベル赤は速さも突進力もダメージも微妙。
超必版は使えるんですけどねー。


公式の動画見てたら超ベル赤から追撃できそうですよね。ゲージ回収出来そう。
あとは投げぬけから確定する打撃を探して、そこからコンボ決めて…

66Aや623A後は恐らくA・Aか2A・8Aから毒霧当てて拾いなおしが一番楽。
チャージでキャンセルかけながら拾うことも出来たけど2ループが限度。
ロープ付近でのベル赤から66A…と繋げないかなー
できたら浮かせて超必決めてババーンとやるんですけどね。


UK考

2006年03月18日 | music
昨年、もしくはもっと前から聴きこんでいるUKの人達について触れつつ、
ゲームのことしか書いてないマンネリ打破を狙う。
USロックは肌に合わないんですよ。位置づけとしてはリンキンとかあの辺になるんかな。
聴けるのはマリマンとフーファイぐらい。シンプルで普遍的だから聴けるんだろうね。
なんというかUSロックってのは没個性的だと思うのですよ。
そんな中でBECKやWhite Stripesは頑張ってると思いますよ。


■stereophonics


聴いてる期間で言えば一番長いと思います。
4thから遡って聴いて来たんですが、シンプルで繊細なメロディーがね、良い。
1st、2ndは3rd以降と比べると毛色が違い、
1stは雰囲気が全体的に軽く、ロックよりはイージー・リスニングだとか
そちら側に分類した方がいいんじゃないか、と思うほど。
2ndでは音が少々ハードになるものの、メロディーラインが美しくなったと思いますね。
3rd以降は骨太なサウンドが目立ってくるんですが、
やはり独特のメロディーラインは健在。むしろ昇華しているほど。

アルバムの作り込みが凄く丁寧で、特に5thは何度聴いても飽きない。
でも一番好きな曲は4thの「Maybe Tomorrow」ですね。
みんな大好きメイビートゥモロー。



■The Delgados


これも結構聴いている方かな。
出会いはガンスリのOPテーマであり、あまり誇れない出会いではあったものの、
ストリングスの絡ませ方がとても綺麗だったので一発でお気に入りに。
4th→2nd→3rdと聴いて最終的に全部聴いたんですが、
2ndの無駄のない格好良さが印象的でしたね。
ストリングス目当てなら3rd、4thなんだけど個人的には2ndを推したい。
ロックというかアナログな環境音楽、といった感。
とにかく心地よい。
共感してくれる友人は居ませんがね。

「Live at Fruitmarket」ってライブ盤が欲しいんですが
手続きが非常に面倒くさいので誰か下さい。



■Franz Ferdinand


SONYのウォークマンのCM、といえばわかる人が多いと思うし、
言われずともわかる人もまた多い。ドゥヤドゥーヤ。
聴き始めてからはまだ浅いんですが、ストレートかと思いきや少々メロウ。
解りやすくお気楽で、時々見せる憂いを帯びたメロディーがお気に入り。

聴く前は「以前気になったJETと同じ様な音だろう」程度の考えで手に取ったんですが、
勢い一辺倒で飽きたJETと比べるのが失礼なくらい、メリハリが有って良い。
つかなんで比べたんだ。たぶん携帯音楽プレイヤー繋がりだな。
なんだかんだでアルバム2枚とも楽しめてますし、今後も注目株ですよね。



■Arctic Monkeys


UKでは「OASIS以来の期待の新人」と鳴り物入りでデビューした彼等。
実際、ストレートなロック・ミュージック寄りではなく、
非常に面白く興味深い音を出してると思います。

比較されているOASISっていうバンドは自分の中で、
「非常に高クオリティな無難さを産み出すバンド」という位置づけであり、
確かに素晴らしい楽曲を沢山出しているんだけども、
面白い、と思える音はほとんどないんですよ。
教科書あるいはバイブル的な美しさですよね。
ともあれそのOASISのノエル・ギャラガーも褒めてるし。

UKの筆頭であるOASISとは、今後も様々なバンドが対比されることになると思いますが、
このArctic Monkeysや前述のFranz Ferdinandは別路線のUKオルタナ色で、
今後もUK及び世界中を席巻していただきたい。



■Coldplay


丁度OASISが出てきたため、暫く前に日本の音楽界における
UK=OASISという風潮を一掃しかけたColdplayについても触れたい。
自分の中では1stアルバムだけでかなり高い地位を築き上げている彼等なんですが、
メロディーの美しさや繊細さ、そういったものでは比肩するものが居ないと思えるほど。
こういった人達が沢山出て来るからUKロックというものは面白い。
待望の3rdアルバム、「X&Y」はまだ手中にあるものの、まだ聴き込んでいません。
1stを越える感動があれば、自分の中で間違いなくOASISを越える存在になると思います。



■OASIS

で、
ここまで読み返してみると完全にOASIS批判しかしていないような。
自分は決してOASISを毛嫌いしているわけではなく、
あくまで「UKの象徴」という大方の日本人の意識を持ってきているだけです。
「MORNING GLORY」なぞは友人から借り録音したにも関わらず、
後に新品を買い求め友人に貸しまくる等、非常に愛したアルバムでもありますし。

何が言いたいかとなると、
友人のY君は最新アルバムを持ってたと思うんで貸して下さいってこと。

あと夢枕に立った数少ないアーティストでもあります。



■Queen

偉大すぎて僕の口からとやかく言うのも憚られる。
日本人が好きなだけかもしれないけど、本当に偉大なロック・バンドの一つですよね。



最後の方は端折った感があるものの、それなりのものが書けたと思う。
ただ、表題の「UK考」ってのから大分逸れているのも確か。
もうちょっとテーマ性を考えて文章を欠けないとダメですね。
支離滅裂に終わる。