雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

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ロア部 動画目録

2020 / 2018~2019 / 2017 / 2015~2016

Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

ブラッディロア3対戦会の予定は上のバナーから確認できます
(ARCADEiSMのイベントカレンダーページへと飛びます)

ファイル置き場

置いてあるもの
・風雲STBと堕落天使の動画 (だいたいニコニコに上げたもの)
・アルメセラ年代記に出てくる家系の周期表
・ブラッディロア3のキャラ別フレーム表

3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

アルカディアを読んだ

2005年10月31日 | diary
全く興味が湧かなかったNBCだがMr.BIGが強いらしい。
次の闘劇ではMr.BIGが猛威を振るうのであろう。
カプジャムのハウザーといい、興味が湧かないゲームの強い弱いネタは面白い。

療養中

2005年10月30日 | diary
風邪はほぼ治っているのだが、今回は爪痕が酷い。
喉はガラガラだし腹は常時下ってるし寒気しかしねぇしエトセトラエトセトラ。
喉はトム・ウェイツみたいでちょっと楽しいけどね。


RORは少しお休み。盛岡はやっぱ疲れる。
ドロヘドロ7巻は充実の内容で嬉しい限り。
心サンはカッケェよなぁー

買い物

2005年10月29日 | diary
・ピルグリム・イェーガー 5巻
・ドロヘドロ 7巻
・魁!! クロマティ高校 14巻

買いました。
本当はアガルタもサイコも最新刊まで揃えたいんですがネ
実際優先すべきはじゃりん子チエという。


ソウルキャリバー3にエッジのヌンチャク使いが出るらしく、ちょっと興味が湧く。
エッジで死んだのはアイツだけじゃなかったっけ。
ロックとファンも出ますか。割と豪華やなぁ。
それより海外版の動画でキャラ作ってる人のセンスが凄かった。
「とりあえずニンジャ」っていう発想がまぁ凄いわな。

STRANGER THAN PARADISE : Jim Jarmusch

2005年10月28日 | movie
感動などは無い。
でも、ザン・パラほど見た後に「良かったなぁ」と思えた映画は無かった。
正直、何を書いても感想にはならないし、「○○の××が良かった」等も無い。
感想や批評を気にする人でも、黙って一回借りるなりして観たほうが良いのだ。
とにかく全てが心地よい。ジャームッシュの原点。


ダウン・バイ・ローも含めて、ジョン・ルーリーは自己中な男の役が最高にあってるなぁ
と思いましたので、予定外ですがパーマネント・バケーションも観るかも。
音楽のセンスも好きだなぁ。
またジャームッシュとコンビでやってもらいたいんですがね…

無事に

2005年10月27日 | diary
RORは第3章まで進む。
今回は気仙沼ルートへ行って谷田部班を仲間に加えるつもりが失敗。
まぁ栗林班は取れたしそれでチャラにしよう。

敵の多脚砲に白兵距離から通常射撃されたんですよ。
これっておかしくない?

GHOST DOG : Jim Jarmusch

2005年10月26日 | movie
「HAGAKURE」を信条として、鳩と共に生き、鍛錬に明け暮れる。
こういう点だけ並べていけば、ジャームッシュにしてはやはり異色の作品である。
いや、ジャームッシュでなくても異色だ。


勘違いの「ニンジャ」系イロモノ映画と思ってみてみたけど、
予想を裏切られました。そりゃぁもうとっても。
ゴースト・ドッグっていう孤独で従順な殺し屋の生き様を描いた、
それはそれはジャームッシュらしい映画であったと。
ただ、作品の主題に対するアプローチの仕方がデッドマン以降で大きく変わってるから、
ダウン・バイ・ロー以前のジャームッシュが好きな人は敬遠するんじゃないかな。
作品のクオリティだとかは依然衰えていないハズ。


過去の作品が気に入り、デッドマン以降の作品を受け付けない、という人は、
コメディ映画だと思ってみれば違和感なく見れるんじゃ無いでしょうか。
でも、ロベルト・ベニーニの演技で見せるような笑いではなく、
もっとシニカルで直接的な笑いです。悪く言えば「ここは笑う所ですよ」っていう。
なんだかんだで自分は割と楽しんで見た方だと思います。



ヒップホップ中心のBGMは最高にマッチしていたし、
コトあるたびに出てくる葉隠の引用文、アレもよろしい。
暴漢に襲われたジジイはメチャクチャ強いし、
フランス語しか喋れないし、当然英語も通じないけど親友。このアイスクリーム屋もヨシ。
ナイト・オン~のパリ編のドライバーだったのね。彼。
Mr.ノーボディも出てくるし、とにかく主題以外が豪華。
いや、周りが面白過ぎて主題が埋もれてるんだよな。この場合。
ゆえにオサレ映画としてみるのが正解なんでしょうか。


あとどうあっても「すべて熟知」は面白いですね。
ちょっと間の回想見てるだけでも笑っちまう。

DEAD MAN : Jim Jarmusch

2005年10月25日 | movie
デスペラード2 -レジェンド・オブ・メキシコ-が僕とジョニー・デップの出会いでした。
もう期待しねぇよ馬鹿ッ とまで言える酷い印象を受けたんだけど、
今回デッドマンを見て、アレはロバート・ロドリゲスがイってたんだろと判断。
ジョニー・デップの演技力は確かなモノでした。

てかデスペラード2が酷いんだよなぁ。特に中盤から。
序盤は凄く良かったんだよ。OPのギター職人とかマリアッチの噂を回想するトコとか。
でもフロム・ダスク・ティル・ドーンを作った人だからなぁ。
見る順番が悪かったのか。
いや、フロム・ダスク~も楽しめたんですけどネ



何時のまにかロバート・ロドリゲス批評になってる。
デッドマンの話に戻そう。導入部は、
凶弾を受けながらも奇跡的に一命を取り留め、ゆっくりと死に向かうジョニー・デップ。
そこで出会ったインディアンと「死」への旅を始める。
そんな感じですか。
前半はコミカルに、「まさに西部劇」といった軽快さもありましたが、
中盤以降からは「死」というテーマの所為でしょうか。
モノクロの画面も手伝い、とにかく空気が重い。


以前のジャームッシュ作品にあった、「クスッ」と来る笑いも控えめ。
ただ、とにかく豪華な俳優陣を1カットだけ出して、これで終わりかよッと。
これは面白い。イギー・ポップも女装して出てきて嬉しそうに死んでったよ。


ジョニー・デップ以外の人間はポンポン殺されていくんだけど、
彼はゆっくり、ゆっくり死んでいく。銃弾を食らって血が流れてるけど死なない。
人間の生というのは、あくまで「死」で完結されるべきであって、「殺」で終わるべきではない。
これは作中のインディアンの教えか、ジャームッシュの持論か。
最後に海へ流れていくシーンはとても美しく、悲しい。



全く触れずでしたが、ジョニー・デップを追う殺し屋。
「おっ死ね」って言われただけで、

「俺が?」
「お前だろ」

パーン

こんな素敵な人だった。
あと仲間の会話が気に入らないとまた、

パーン

その後野宿してるトコで人間の腕を食ってるんですよね。マズソーに。
かなり素敵なイカレポンチでした。

やったぜー

2005年10月25日 | diary
無事帰還。
サムライチャンプルーのサントラはなかったものの、
・ザンパラ
・ダウン・バイ・ロー
・デッドマン
・ゴースト・ドッグ
をレンタル。
意外にもジャームッシュは揃っている模様。
普段は品揃えの悪さしか目に入らないんだけどなぁ。


何から見ようかと悩んだけど、
「もうザン・パラでええよ」と友人から聞いたため、ザン・パラを後回しに。
アレ、オレが生まれた年の作品なんですよね。ちょっと驚いた。
ダウン~→デッドマン→ゴースト~→ザン・パラ
この順番で見ていこうと。



レオニード伯って成長率が低いんでしょうか。
若さって重要ですね。

DOWN BY LAW : Jim Jarmusch

2005年10月25日 | movie
久しぶりに映画鑑賞。
今までジャームッシュの作品は短編の寄せ集めである
コーヒー&シガレッツとナイト・オン・ザ・プラネットしか見てなかったんで、
長編の作品をセレクト。


全編を通してゆるやかに流れる時間、こういう映画を撮れるのがジャームッシュなんだろなぁ。
鑑賞済みの2作にも出ているロベルト・ベニーニも相変わらず良い演技。
正直、演技かどうかもわからん。地であのキャラでも問題無いッスよねイタリアの人って。
シャックリとウサギ料理は反則です。
トム・ウェイツも素敵だったんだけど、とにかくロベルトが一押し。
ジョン・ルーリーはザン・パラに期待します。


きっかけがなんであれ、出会って、ぶつかって、別れて。
友情だとか人生なんて深く考えなくても、こんな感じで良いのだ。たぶん。

ツタヤ

2005年10月24日 | diary
11月6日までの半額券をゲット。
麻雀で使うような金は全部コッチに回した方がいいんかな。
バイトしてた頃に借りれなかった映画でも見るか。

・ザンパラ
・デッドマン
・ゴースト・ドッグ
・サムライチャンプルーのサントラ4種

手近なこの辺り。
ナイト・オン・ザ・プラネットの手応えがイマイチだったけど、
その辺含めて他のジャームッシュ作品はフラットに見れそう。



ロマサガ3もひと段落着き、次に選んだ家ゲーは…


PS2初期の名作、Ring Of Red (KONMAI)。


記憶が正しければ今回は3週目。
せっかくなんで目標を決めてプレイすることにしよう。
目標は…


主力はリョウコ。


コレか。

・低い命中率
・イマイチ特化出来ていない白兵戦

これらの特性のオカゲで、機体が得意なハズの中間距離では弾を外し、
白兵戦に持ち込もうとも、対甲脚というスペシャリストの機体が存在するため、
中盤以降は完全においてけぼりになるであろうリョウコ。


純君も使い辛いが、対兵士に特化した鬼無里に対し、
足の速さと特殊段をフルに使い切る戦い方で、ようやく第一線に立てるようになる。


友人との間で協議し、最も有効であろう「リョウコの使い方」は、
「吸着地雷」を設置→白兵戦を誘う→地雷発動→コチラ白兵。
対甲脚持ちの二人は、「高速移動」→白兵で一気に片付ける方が楽なので、
あまった「吸着地雷」をリョウコにまわす、というもの。


この運営法でいいかなぁと思う反面、もうちょっと別の戦い方を模索したいのもあって、
今回のリョウコは対兵士専門で使って行こうかな、と。
連携-連携の鬼畜コンボは鬼無里に譲るとして、
歩兵を随時前列に出し、中間距離での射撃を繰り返していけば、
それなりに戦果は上げられると思うのですよ。


まぁとにかく随伴兵を配置できるようになってから。
対AFWの雅美&ジョン、対兵士の鬼無里&リョウコでイクゾー

ロマサガ3 終焉

2005年10月23日 | diary
黄京→ラスダンへ一直線に向かう。
とりあえずガチるも勝てず。知識もなしに挑むのは無謀だよな。
でも大体わかってもまだ倒せない。
「アビスの力を~」は出るんだけどなぁ。


真・四魔貴族を倒して挑んだけどさして変わらなかった。
しかしギリギリで勝ち。エレン以外誰もいない勝利。
宵闇のローブが良い感じでした。

ロマサガ3 08

2005年10月22日 | diary
ピコーン

「スカイドライブ!」
「オービットボーラ!」
「ファイナルレター!」
「地ずり残月!」
「タイガーブレイク!」

ありがとうポイズンギアン。
ヤミーも殺ったし気持ちよく聖杯ゲット。
戯れにレオニード伯を仲間に。使い辛いなコイツ



日本シリーズ始まりましたね。
井川もつかまってるし、そろそろ出かけようかと。
明日は頑張ってもらいたい。

ロマサガ3 07

2005年10月21日 | diary
東方を探索。
ムング族の村→虫と会話→玄城→ゼルナム族を撃退→ラシェクータ→廃城→水晶の廃墟
んで火術要塞もクリアしてアビスゲート出現。ここまで。
ラシェクータの住民が「~だゾウ」って言わないのがちょっと残念でした。
あの見た目なら言わねばならんだろう。



たまたま見た深夜番組「怒りオヤジ3」。Br.TOMは喋らせるととにかく面白い。
万人のツボを突くトークの才能ですよね。
あとアシスタントの眼鏡のお姉さんが気になってしらべたら及川奈央だった。
ホントにメディア露出してきてるなぁ。
AV女優としてはあまり好きにはなれんけど、この番組の及川奈央は良かった。

ロマサガ3 06

2005年10月20日 | diary
氷の剣を取りに入ってグウェイン倒してビューネイ倒して終了。
竜鱗系が作れるようになったよー
つか作った。剣2本


Lv3の時に前HSをRCして、ダッシュ近S・立HS。
姿勢を確認して立ちならロックイット、しゃがみならBRP。
割と今更だがどうなのか。
しゃがみに立HSがスカるキャラにはロックイットしかない。
結局Lv3まで行ってもバースト合わされると泣くしかないんだよね。
そっちに50%使うってのもあるんだろうし、バースト無い時だけか。
使うなら屈Sや前Kからの決め打ち前HSだろな。

EGO-WRAPPIN' : SWING FOR JOY

2005年10月19日 | music
どうやら毎週水曜は所持CDを聞き返すらしい。

EGO-WRAPPIN'を知ったのは、濱マイクのOPテーマ「くちばしにチェリー」だったと思う。
そこからビッグバンド風の音に興味を持つようになったり、ジャズに目覚めたり。
CD屋で「Night Food」を借りてきてMDに録音して…と、こんな出会いだったわけです。
同じ時期にEGOを知った人って多いんじゃないでしょうか。

そして「満ち潮のロマンス」~「色彩のブルース」と聴き進めていき、
初期のミニアルバム2枚に手が伸びる。これらも非常に良いデキ。



今回の「SWING FOR JOY」に限らず、1stの「BLUE SPEAKER」から今に至るまでの
個性的な楽曲群は、ジャズがベースである(と思う)ものの
ブルースでもあり、ラウンジでもあり、ソウルでもあり、エレクトロニカでもあり
非常に多彩かつ艶やかな、EGO-WRAPPIN'独自の音。
星の数ほど存在するミュージシャンの中でも、彼等と出会えたのは本当に幸福でした。



「SWING FOR JOY」を選んだのは、風邪の間は余りアッパーな曲を聴かないという
自分の中での変な習慣から。「ゆったり聴ける」ってのがこのアルバムの良いトコロ。
時間を忘れながら音楽に身を任せるってのは、やっぱり良いモンです。

アッパーな音が好きな人には「満ち潮のロマンス」や「Night Food」を推すんですが、
風邪で布団から出られん人や、晴れた休日は昼寝で過ごす人にオススメ。